中ノ岳 十字峡から往復

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,781m
• 下り: 1,762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 0:17
• 合計: 8:35

5:59 十字峡登山口
8:19 8:24 五合
9:05 9:05 七合（小天上）
10:00 10:03 池ノ段分岐
10:20 10:21 中ノ岳
10:34 10:39 中ノ岳避難小屋
10:45 10:45 中ノ岳
11:02 11:02 池ノ段分岐
11:41 11:41 七合（小天上）
12:18 12:21 五合
14:34 14:34 十字峡登山口
14:34 ゴール地点

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南魚沼・上の原の温泉宿に前後泊して、車で移動しました。三国川ダム手前の分岐を左に行くと、管理事務所の綺麗なトイレを利用できます。十字峡の駐車場は6時前にすでに満車でしたが、道路脇にも広い駐車スペースがありました。

コース状況／危険箇所等

六合目の生姜畑付近を除いて、全般的にきつい登りが続きます。途中でバテないように、水とカロリーを補給しながら登りました。下山時は二合目から登山口までの急斜面が大変滑り易いので要注意です。岩で段差がある箇所、長い鎖場は慎重に足場を確保して下りましたが、足を滑らせて何度か転倒しそうになりました。

その他周辺情報

前日、国道１７号沿いのそば屋で、越後の山を眺めながら、名物のへぎそばと舞茸の天ぷらを食べました。道の駅南魚沼で、こしひかりの新米と地酒を買って帰りました。

写真

10/8 5:56

6時前に十字峡に着きました。

10/8 5:57

この案内板の右に登山届の箱があります。

10/8 5:57

石段を登って登山開始です。

10/8 6:39

滑りやすい急登がしばらく続きます。二合目の手前にとても長い鎖が2本あります。

10/8 6:56

二合目からは山頂に気象施設がある日向山が良く見えます。

10/8 7:08

右方向に巻機山、割引山が見えました。

10/8 7:08

左方向にも大きな山が、良く晴れた秋空を背景に見えました。

10/8 7:08

だいぶ日向山が近づいてきましたが、まだまだ先は長いです。

10/8 7:20

三合目付近で男性の案内人？を同行した2組の女性パーティを見かけました。

10/8 8:17

五合目でようやく中ノ岳が現れます。ここでカロリーを補給しました。

10/8 8:24

生姜畑付近はフラットで歩きやすいです。池塘と中ノ岳

10/8 8:26

湿原と中ノ岳と素晴らしい景色です。

10/8 8:44

更に登りが続きます。小天上のピークを目指して先を進みます。

相当きつい登りでしたが、七合目の小天上まできました。

10/8 9:14

主稜線付近は色づいていました。

10/8 9:58

池の段に着きました。前日の雪が残っていました。

10/8 9:58

ここから荒沢岳が見えるようになります。

10/8 10:19

岩がゴロゴロした稜線を20分ほど歩くと、中ノ岳の山頂です。この方位盤で360°の山を確認することができます。八海山は山頂に特徴があるのでよくわかります。

10/8 10:19

避難小屋と越後駒ケ岳、右奥に守門岳

10/8 10:23

登ってきた小天上、日向山の稜線もよく見えました。

10/8 10:26

避難小屋まで進んで、山頂を撮って、昼食にしました。

10/8 10:30

小屋の先に八海山、越後駒ケ岳への縦走路が続いています。

10/8 10:43

中ノ岳の山頂に戻ってきました。

10/8 10:46

荒沢岳から、

10/8 10:47

兎岳の稜線上に縦走路が見えました。アップダウンがありますが、気持ち良い山歩きができそうです。

10/8 12:58

下山の途中で三国川ダムを撮りました。だいぶ雲が出てきました。

10/8 14:34

14時半過ぎに下山しました。山の神様に無事登山できたお礼をしました。

10/7 13:52

中野屋のへぎそばと舞茸天ぷら、舞茸ごはんです。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 携帯 時計 タオル カメラ 三脚 ストック 軍手

感想

konkon

10月の三連休を利用して新潟に登山旅行に行きました。中ノ岳は、これまで2回悪天候で登山を断念していましたが、今回、天気に恵まれて、ようやく登ることができました。200名山の50番目が中ノ岳になり、感慨深い登山になりました。