鹿嶺高原（夕景の仙丈ヶ岳を眺めに）

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 01:08
• 距離: 4.2km
• 登り: 56m
• 下り: 51m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:09

距離 4.2km 登り 56m 下り 62m

16:18 鹿嶺高原一般駐車場
16:25 16:27 山伏塚二等三角点
16:41 16:46 月見平展望台
17:06 1887m標高点
17:22 17:23 月見平展望台
17:27 鹿嶺高原一般駐車場

◆鹿嶺高原の前に登った仙丈ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6032869.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿嶺高原一般駐車場を利用

その他周辺情報

高遠温泉 高遠さくらホテル（伊那市高遠町勝間：JAF会員証提示で800円⇒700円 ）

写真

10/7 16:18

鹿嶺高原一般駐車場から歩き始めます。

10/7 16:25

ほどなく、反射板が建つ山伏塚二等三角点へ。鹿嶺高原の頂上と目されるものの木々に囲まれて眺望は得られませんが、

10/7 16:33

尾根伝いに笹原の道を進むと、月見平キャンプ場の一角で「東雲の嶺」碑が建つ展望好地に達し、甲斐駒ヶ岳と、先ほど登ってきた仙丈ヶ岳がドーン！夕方の光線を受けて陰影際立つ山容に魅せられます。

10/7 16:36

ここで疫病退散を祈願するアマビエ25号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも南アルプス北部の雄峰の眺望にすっかり魅了されている様子。

足下に咲くのはノコンギク？

トリカブトの残り花を横目に先に進むと、

10/7 16:43

月見平展望台に達します。展望台の上に立つと、東側に広がるのは白岩岳、鋸岳から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳の大展望。山肌を縫う南アルプス林道も目に入ります。

10/7 16:46

西側には夕景の伊那谷を隔てて中央アルプス。東駒と西駒を同時に見渡す絶景です。

10/7 17:06

先に進むと北星平キャンプ場に飛び出し、「入笠山〜鹿嶺高原トレッキングコース」の存在を知り気になりますが、もう時間も遅いので1887m標高点で引き返します。

足下にウメバチソウの残り花を見つけながら、帰り道を急ぎます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　仙丈ヶ岳に続いて訪れたのは鹿嶺高原。月見平からは、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳を間近に望み、展望台の上に立つと、東駒と西駒を同時に見渡す絶景が広がります。陰影際立つ夕景の山並みの眺めは印象的でした。