大菩薩嶺

2023年10月10日(火) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 7.8km
• 登り: 570m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:36

距離 7.8km 登り 570m 下り 568m

8:39 上日川峠
9:01 9:06 福ちゃん荘
9:06 福ちゃん荘テント場
9:10 富士見山荘
9:43 9:49 大菩薩峠
10:11 10:14 親不知ノ頭
10:17 賽ノ河原
10:24 10:25 妙見ノ頭
10:42 10:43 神部岩
10:51 雷岩
11:00 大菩薩嶺
11:11 11:18 雷岩
11:52 11:57 福ちゃん荘
12:13 12:14 上日川峠
12:15 ゴール地点

天候

晴れのちくもり（霧）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トイレの近い上日川峠第2駐車場（無料）利用、平日のためか到着時4台、下山時10台でまだ余裕ありました。

コース状況／危険箇所等

コースは良く整備されています、道標の文字はかなり薄れていますが何とか判読可能です。雨上がりだったので、たまに泥濘、水たまり、土のところが滑りやすかったです。今回は大菩薩峠を先にして反時計回りしましたが、好天時は逆回りのほうが雷岩から大菩薩峠への稜線歩きが富士山を正面にして気持ちよさそうです。

写真

10/10 6:42

前夜は雨の夜の峠道運転を嫌って、奥多摩で車中泊。朝の移動時に、数十年ぶりに奥多摩湖（小河内ダム）に寄りました

10/10 6:42

まだ雲が多いけど晴れ間も

10/10 7:45

これも移動途中の展望台から、雲海とおそらく富士山

10/10 7:46

展望台に咲いていたマツヨイグサ？

10/10 8:36

駐車場に到着、途中はずっと霧だったのがここでは青空が、うれしい

10/10 8:40

ここから登山道へ

10/10 8:47

林間の道、並行して福ちゃん荘まで続く舗装路

10/10 9:01

福ちゃん荘に到着、完全個室、岩風呂ありだそうで、良さそう。

10/10 9:02

マユミ？（人の名前みたい）

10/10 9:05

この案内看板を見て、当初予定の時計回りを反時計回りに変更。まずは天気が良いうちに、富士山の眺め良い、ところに行くことに。

10/10 9:16

荷揚げの車が通れる道を行きます

10/10 9:29

たまに開けて青空

10/10 9:34

苔蒸したところも

10/10 9:40

空雲木

10/10 9:45

大菩薩峠へ到着です、ちなみにここまで富士山はおろか眺望はあまりありませんでした。ここからは左に景色をみながら稜線を行きます

10/10 9:46

雲海広がってます

10/10 9:49

良い感じ

10/10 9:51

素晴らしい

10/10 9:54

（おそらく）雲の切れ間に富士山

10/10 9:59

親不知ノ頭に到着、絶景です、しばし撮影と景色に見とれる

10/10 10:01

鉄塔のあたりは少し色づき

10/10 10:01

富士山の頂上付近が雲の切れ間に

10/10 10:05

雲と雲海

10/10 10:08

雲の切れ間から下界と山々

10/10 10:10

これから行く方向

10/10 10:10

富士山（だよね）

10/10 10:11

道標、親不知ノ頭、進みます

10/10 10:12

少し紅葉、赤、黄

10/10 10:15

少し下って賽の河原、小屋（避難小屋？）がありました

10/10 10:20

賽の河原を過ぎて、右手のピークへ向かう薄い踏み跡、登ります

10/10 10:25

ピークは、妙見の頭、でした

10/10 10:26

メインの道に戻る途中、紅葉

10/10 10:26

雲海

10/10 10:29

めちゃくちゃ鮮やかなナナカマド

10/10 10:30

笹の中、ポツンと咲いていたリンドウ

10/10 10:33

メインルートに戻って岩々のぼります

10/10 10:41

のぼりきると標高2000m地点

10/10 10:42

手前側の雲海の密度が上がってきた気が…

10/10 10:42

少し雲も増えてきました。ちなみに稜線の反対側（秩父とか奥多摩方面）は霧が深くて何も見えません

10/10 10:43

再びポツンとリンドウ

10/10 10:49

雲が切れることを期待していたが、すっかり富士山は雲にお隠れ

10/10 10:49

何度見ても綺麗

10/10 10:51

雷岩

10/10 10:52

分岐を大菩薩嶺方面へ

10/10 10:54

ここにも少し紅葉

10/10 10:54

分岐からはさしたるのぼりもなく

10/10 11:00

頂上でした。頂上は少し広くなっていますが、眺望は木に遮られベンチもないのでそそくさと下山を開始

10/10 11:14

雷岩に戻って小休止、ガスが上がってきて

10/10 11:18

下山方向はもうこんな感じ

10/10 11:26

下山中、結構たくさんの人とすれ違いました、さすが人気の山。しばらく岩場とザレた道が続きます。

10/10 11:36

ガスってます

10/10 11:41

たまにはすごく歩きやすい道

10/10 11:51

紅葉

10/10 11:51

福ちゃん荘がみえました

10/10 11:55

福ちゃん荘横を通ると、行きには気付かなかったキノコ、ホコリタケ？

10/10 12:11

登山口にもどり

10/10 12:13

ロッジ長兵衛の紅葉眺めて

10/10 12:14

駐車場に着きました

撮影機器：

RICOH WG-40 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

KEIKOI0283

てんくらで登山指数Aの地域を探し、以前から行きたかった大菩薩嶺に。予定では時計回りで大菩薩嶺からと思っていましたが、富士山を早く見たいと思い半時時計周りで大菩薩峠を先にしたのが大正解でした。大菩薩峠〜親不知ノ頭にかけて、富士山は雲間からのチラ見でしたが（でも見られた！）、雲海と雲と青空、そして山々で作られた雄大な景色をゆっくりと楽しめました。多分反対回りしているとこの景色、ガスがかかってしまったのではないかと思います。