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Yamareco

記録ID: 6037398
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ハイキング
伊豆・愛鷹

越前岳撤退(親睦山行1日目)

2023年10月10日(火) [日帰り]
 - 拍手
totechitata その他11人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
4.0km
登り
420m
下り
416m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:53
合計
3:29
10:47
10:53
32
11:25
11:25
42
12:07
12:33
29
13:02
13:09
20
13:29
13:43
10
13:53
13:53
3
13:56
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十里木高原駐車場に駐車(約30台駐車可能)
コース状況/
危険箇所等
駐車場から十里木高原の斜面東端の登山道は急こう配の階段があるが地面が深く抉られており登り辛い。
十里木高原展望台公園駐車場にある越前岳登山口
2023年10月10日 10:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 10:23
十里木高原展望台公園駐車場にある越前岳登山口
登山口に設置された愛鷹登山道案内板
2023年10月10日 10:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 10:27
登山口に設置された愛鷹登山道案内板
小雨の中、駐車場を出発。
登山口から十里木高原展望台まで階段が続く。
2023年10月10日 10:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 10:27
小雨の中、駐車場を出発。
登山口から十里木高原展望台まで階段が続く。
地面が深く抉られておりとても登り辛い。
2023年10月10日 10:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 10:32
地面が深く抉られておりとても登り辛い。
最初に目に入った花はイナカギク(ヤマシロギク)と思われる。
いたる所で咲いている。
2023年10月10日 10:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 10:34
最初に目に入った花はイナカギク(ヤマシロギク)と思われる。
いたる所で咲いている。
登山口から40mほど登った地点から見下ろす。
2023年10月10日 10:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 10:36
登山口から40mほど登った地点から見下ろす。
アザミの花も沢山咲いている。
ハコネアザミと思われる。
2023年10月10日 10:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 10:37
アザミの花も沢山咲いている。
ハコネアザミと思われる。
ハコネアザミ
2023年10月10日 10:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 10:37
ハコネアザミ
またアザミかと思ったらヤマラッキョウ。
2023年10月10日 10:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/10 10:38
またアザミかと思ったらヤマラッキョウ。
コロナウィルスにたいなハコネアザミ。
2023年10月10日 10:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/10 10:40
コロナウィルスにたいなハコネアザミ。
イナカギク。
2023年10月10日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 10:44
イナカギク。
十里木高原展望台に到着。
2023年10月10日 10:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 10:45
十里木高原展望台に到着。
ノブドウ発見。実の色がとても奇麗だ。
2023年10月10日 10:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/10 10:55
ノブドウ発見。実の色がとても奇麗だ。
イナカギク。
これだけ咲いていると見応えがある。
2023年10月10日 10:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/10 10:56
イナカギク。
これだけ咲いていると見応えがある。
展望台を過ぎると広くて緩やかな登山道になる。
2023年10月10日 10:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 10:57
展望台を過ぎると広くて緩やかな登山道になる。
樹木のトンネルの中を進む。
2023年10月10日 10:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 10:58
樹木のトンネルの中を進む。
ゴマキの実。
赤がとても鮮やかだ。
2023年10月10日 11:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/10 11:01
ゴマキの実。
赤がとても鮮やかだ。
標高1,050m付近で休憩。
天気は快方に向かうはずだが、雨は止んでいるものの雲の切れ間はない。
2023年10月10日 11:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/10 11:12
標高1,050m付近で休憩。
天気は快方に向かうはずだが、雨は止んでいるものの雲の切れ間はない。
トリカブトは雑種が多く同定が難しい。
場所からしてもハコネトリカブトだと思われる。
2023年10月10日 11:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/10 11:21
トリカブトは雑種が多く同定が難しい。
場所からしてもハコネトリカブトだと思われる。
センブリ
2023年10月10日 11:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/10 11:23
センブリ
センブリ
2023年10月10日 11:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 11:23
センブリ
馬の背(標高1,098.9m)到着。
2023年10月10日 11:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 11:24
馬の背(標高1,098.9m)到着。
アセビ
2023年10月10日 11:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 11:25
アセビ
馬の背を過ぎると勾配がきつくなる。
計画ではあと45分で頂上のはずだが、まだ400m登らねばならず、その時間ではとても到達しそうにない。
2023年10月10日 11:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/10 11:33
馬の背を過ぎると勾配がきつくなる。
計画ではあと45分で頂上のはずだが、まだ400m登らねばならず、その時間ではとても到達しそうにない。
ヤマボウシの実が所々に落ちており少しかじってみるが殆ど味がない。
2023年10月10日 11:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 11:36
ヤマボウシの実が所々に落ちており少しかじってみるが殆ど味がない。
どこまで登るか思案しながら進む。
2023年10月10日 11:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 11:40
どこまで登るか思案しながら進む。
この辺りでは赤い実を付けた低木が見られる。
ツルシキミではないかと思う。
2023年10月10日 11:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/10 11:44
この辺りでは赤い実を付けた低木が見られる。
ツルシキミではないかと思う。
花冠に斑点がないのでイヌヤマハッカと思われる。
2023年10月10日 11:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/10 11:59
花冠に斑点がないのでイヌヤマハッカと思われる。
葉をちぎって匂いを嗅ぐが匂いはないし舐めてみてもハッカのような味は感じない。
植物名に付く「イヌ」は役に立たないという意味があるそうだが、ヤマハッカはちゃんとハッカの香りがするのだろうか?
2023年10月10日 12:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 12:02
葉をちぎって匂いを嗅ぐが匂いはないし舐めてみてもハッカのような味は感じない。
植物名に付く「イヌ」は役に立たないという意味があるそうだが、ヤマハッカはちゃんとハッカの香りがするのだろうか?
平坦地到着。
道標には越前岳まで0.6km50分と記されている。
天気は回復せず富士山も見えないし、下山後は鳴沢村の別荘でのBBQに備え買い出しに行かねばならないので、今回はここで昼食をとり引き返すことにする。
2023年10月10日 12:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 12:07
平坦地到着。
道標には越前岳まで0.6km50分と記されている。
天気は回復せず富士山も見えないし、下山後は鳴沢村の別荘でのBBQに備え買い出しに行かねばならないので、今回はここで昼食をとり引き返すことにする。
リンドウ
晴れていれば花が開いているのであろう。
2023年10月10日 12:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 12:07
リンドウ
晴れていれば花が開いているのであろう。
ここまではイナカギクばかりだったが、この辺りにはリュウノウギクも見られる。園芸種のように花が整っていて奇麗だ。
2023年10月10日 12:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 12:07
ここまではイナカギクばかりだったが、この辺りにはリュウノウギクも見られる。園芸種のように花が整っていて奇麗だ。
コアジサイ
2023年10月10日 12:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 12:09
コアジサイ
ヤマボウシ(馬の背付近)
目の高さでこんなに実が付いていたのに登りでは気付かず。
2023年10月10日 13:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/10 13:03
ヤマボウシ(馬の背付近)
目の高さでこんなに実が付いていたのに登りでは気付かず。
十里木高原展望台まで下りてくる。
登ってきた時と比べると視界が随分よくなってきたが、正面に見えるはずの富士山はない。
2023年10月10日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/10 13:29
十里木高原展望台まで下りてくる。
登ってきた時と比べると視界が随分よくなってきたが、正面に見えるはずの富士山はない。
展望台付近で一緒になった登山者からここから駐車場までは斜面西側のルートで下り方が楽だと聞き、登った階段の登山道は使わずそのように下る。
2023年10月10日 13:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/10 13:47
展望台付近で一緒になった登山者からここから駐車場までは斜面西側のルートで下り方が楽だと聞き、登った階段の登山道は使わずそのように下る。
下りる途中に実を付けたシラキを発見。
三角状の実が特徴的だ。
2023年10月10日 13:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 13:48
下りる途中に実を付けたシラキを発見。
三角状の実が特徴的だ。
駐車場が直ぐそこまで近づいてきたが、越前岳登頂は断念したにもかかわらず既に下山予定時刻をオーバー。
それほど急いでいるわけでもないのでゆっくり下る。
2023年10月10日 13:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/10 13:49
駐車場が直ぐそこまで近づいてきたが、越前岳登頂は断念したにもかかわらず既に下山予定時刻をオーバー。
それほど急いでいるわけでもないのでゆっくり下る。

感想

河口湖近くの別荘に泊り富士山周辺の山に登る恒例の一泊二日の親睦山行&BBQツアー。
1日目は昨年悪天候でパスした越前岳登頂を目指すも計画が甘く時間切れとなり途中撤退となった。天気に恵まれず富士山も見られないし、お楽しみは夜のBBQなので殆ど無念な感じはない。
夜は、BBQで大いに盛り上がり1日目を終える。

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