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Yamareco

記録ID: 6038604
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

大東岳

2023年10月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.3km
登り
1,112m
下り
1,105m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:25
合計
8:25
7:20
20
秋保ビジターセンター
7:40
7:45
10
トイレ
7:55
7:55
30
大東岳登山口
8:25
8:35
5
駒止の滝
8:40
9:20
35
白滝入り口
9:55
10:00
90
雨滝
11:30
11:40
95
樋の沢避難小屋
13:15
13:30
45
14:15
14:15
85
標高点
15:40
15:40
5
15:45
秋保ビジターセンター
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昨日の蔵王登山の翌10月3日は大東岳に登ります。
駐車場の地図を見ると、観光名所がいっぱい。
早く降りてこれれば、磐司とか秋保大滝とかも見てみたいなぁ〜
2023年10月03日 07:18撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 7:18
昨日の蔵王登山の翌10月3日は大東岳に登ります。
駐車場の地図を見ると、観光名所がいっぱい。
早く降りてこれれば、磐司とか秋保大滝とかも見てみたいなぁ〜
さて、駐車場から徒歩15分ほどで登山口ですが、更に歩いてキャンプ場のトイレに行ってから出発です。
2023年10月03日 07:54撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 7:54
さて、駐車場から徒歩15分ほどで登山口ですが、更に歩いてキャンプ場のトイレに行ってから出発です。
車道からもせせらぎが聞こえてきます。
2023年10月03日 07:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
10/3 7:50
車道からもせせらぎが聞こえてきます。
用を済ませたので改めて出発します。
裏コースで登り、表から下山します。
2023年10月03日 07:37撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 7:37
用を済ませたので改めて出発します。
裏コースで登り、表から下山します。
名もなき滑滝
2023年10月03日 07:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 7:59
名もなき滑滝
40〜50分ほど歩くと駒止の滝です。
どれどれ・・・
2023年10月03日 08:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 8:23
40〜50分ほど歩くと駒止の滝です。
どれどれ・・・
おっ、見えてきました。
2023年10月03日 08:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 8:25
おっ、見えてきました。
岩をまたいで真ん中に立ってみます。
水量豊富でエエ感じです。
2023年10月03日 08:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
10/3 8:27
岩をまたいで真ん中に立ってみます。
水量豊富でエエ感じです。
滝つぼが深くてスリリングで好き。
こんな見方もあったのかと今更ながら気づかせてくれた気がします。
夏にはドボンしたいですね〜
2023年10月03日 08:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 8:28
滝つぼが深くてスリリングで好き。
こんな見方もあったのかと今更ながら気づかせてくれた気がします。
夏にはドボンしたいですね〜
今度は白滝の入り口まで来ました。
2023年10月03日 08:42撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 8:42
今度は白滝の入り口まで来ました。
矢印の方向に向かって歩いていきたいですが、早くも道が不明瞭です。
2023年10月03日 09:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 9:19
矢印の方向に向かって歩いていきたいですが、早くも道が不明瞭です。
少し登ってみるとこんな控え目な滝がありましたが、白滝はまだまだ上のようです。
2023年10月03日 08:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 8:50
少し登ってみるとこんな控え目な滝がありましたが、白滝はまだまだ上のようです。
何とな〜く道があるようなないような・・・
2023年10月03日 09:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 9:09
何とな〜く道があるようなないような・・・
ピンクが薄〜く枯れたようなマーキングがありましたが、頼りになるかは不明ですね。
2023年10月03日 09:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 9:13
ピンクが薄〜く枯れたようなマーキングがありましたが、頼りになるかは不明ですね。
あっ!水が落ちるのが見える!
2023年10月03日 08:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 8:57
あっ!水が落ちるのが見える!
少し近づいてみると滝の全貌が見えたようでしたが、更に奥にも上の方から水が落ちているのが見えました。
しかし、道らしき道はここまででしたので、ここで引き返すことにしました。
2023年10月03日 09:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
10/3 9:01
少し近づいてみると滝の全貌が見えたようでしたが、更に奥にも上の方から水が落ちているのが見えました。
しかし、道らしき道はここまででしたので、ここで引き返すことにしました。
雨滝まで来ました。
てか、ここに来るまでの間でルートミスがあり約30分のロスが出てしまいました。
2023年10月03日 09:54撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 9:54
雨滝まで来ました。
てか、ここに来るまでの間でルートミスがあり約30分のロスが出てしまいました。
上からパラパラと大粒の雨のように水が落ちてきます。
風向きによって、あっちに落ちたりこっちに落ちたりと、見ていると楽しいです。
2023年10月03日 09:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
10/3 9:57
上からパラパラと大粒の雨のように水が落ちてきます。
風向きによって、あっちに落ちたりこっちに落ちたりと、見ていると楽しいです。
渡渉します。
2023年10月03日 10:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 10:19
渡渉します。
京渕沢でした〜
2023年10月03日 10:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 10:20
京渕沢でした〜
けやき沢も越えます。
2023年10月03日 10:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 10:39
けやき沢も越えます。
鎖場に出ました。
鎖に苔がむしていてあまり触りたくなかったですが、苔が付いていないところを掴んで通過しました。
苔が付いているって・・・ここを利用する人って案外少ないと思いますね。
2023年10月03日 10:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 10:44
鎖場に出ました。
鎖に苔がむしていてあまり触りたくなかったですが、苔が付いていないところを掴んで通過しました。
苔が付いているって・・・ここを利用する人って案外少ないと思いますね。
滑床沢です。
2023年10月03日 10:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 10:48
滑床沢です。
小屋まであと1.9km。
意外と長いな〜
2023年10月03日 10:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 10:49
小屋まであと1.9km。
意外と長いな〜
ロープを掴んで登ると・・・
2023年10月03日 10:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 10:55
ロープを掴んで登ると・・・
・・・小屋が見えてきました。
ひっそりと佇んでいますね〜
2023年10月03日 11:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 11:28
・・・小屋が見えてきました。
ひっそりと佇んでいますね〜
樋(とよ)の沢避難小屋です。
中は綺麗で過ごしやすそうでした。
小屋の前に焚火の跡があったので、自身の軽量化も兼ねて念入りに消火しておきました(笑)
2023年10月03日 11:29撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 11:29
樋(とよ)の沢避難小屋です。
中は綺麗で過ごしやすそうでした。
小屋の前に焚火の跡があったので、自身の軽量化も兼ねて念入りに消火しておきました(笑)
おやつを食べて燃料補給したところで、いよいよ急登に挑みます。
ここから先、道はまぁまぁ明瞭でしたが、写真映えする所はほぼなかったと思います。
2023年10月03日 11:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 11:39
おやつを食べて燃料補給したところで、いよいよ急登に挑みます。
ここから先、道はまぁまぁ明瞭でしたが、写真映えする所はほぼなかったと思います。
休憩含めて1時間15分で弥吉ころばしまで来ました。
2023年10月03日 12:54撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
10/3 12:54
休憩含めて1時間15分で弥吉ころばしまで来ました。
標柱の背後はめっちゃ大展望!
苦労して登ってきた甲斐がありました。
ここは写真を3枚に分けて撮りました。
1/3
2023年10月03日 12:54撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
10/3 12:54
標柱の背後はめっちゃ大展望!
苦労して登ってきた甲斐がありました。
ここは写真を3枚に分けて撮りました。
1/3
糸岳から小大東岳に南面白山の稜線だと思います。
風も心地よく吹いてくれて最高です。
2/3
2023年10月03日 12:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 12:55
糸岳から小大東岳に南面白山の稜線だと思います。
風も心地よく吹いてくれて最高です。
2/3
写真右端の山肌はほのかに色づいているようです。
3/3
2023年10月03日 12:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 12:55
写真右端の山肌はほのかに色づいているようです。
3/3
3枚目の写真を拡大してみます。
登山道はあるかな・・・
2023年10月03日 12:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 12:55
3枚目の写真を拡大してみます。
登山道はあるかな・・・
更に拡大
・・・と思ったら、ただの藪山でした。
2023年10月03日 12:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 12:55
更に拡大
・・・と思ったら、ただの藪山でした。
本日のターゲット、大東岳方面にカメラを向けてみます。
秋の訪れを感じさせますね〜
2023年10月03日 12:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 12:57
本日のターゲット、大東岳方面にカメラを向けてみます。
秋の訪れを感じさせますね〜
確かにここはイイ!
今振り返ってみると、山頂よりもここの景色の方が好きかも。
2023年10月03日 12:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
10/3 12:58
確かにここはイイ!
今振り返ってみると、山頂よりもここの景色の方が好きかも。
拡大
1216ピークから南面白山までの稜線ですね。
ただ、あの山々を歩くとなると、なかなかキツそうですが。
2023年10月03日 12:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 12:58
拡大
1216ピークから南面白山までの稜線ですね。
ただ、あの山々を歩くとなると、なかなかキツそうですが。
右奥の南面白山を更に拡大してみました。
登山道の筋が見えますね〜
蔵王周辺の山は、ちょっと難易度高めですよ。
2023年10月03日 12:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
10/3 12:59
右奥の南面白山を更に拡大してみました。
登山道の筋が見えますね〜
蔵王周辺の山は、ちょっと難易度高めですよ。
山頂部拡大。
う〜ん、登頂すると景色はどうなんだろう。
2023年10月03日 12:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 12:59
山頂部拡大。
う〜ん、登頂すると景色はどうなんだろう。
藪道に突入します。
階段があるから藪に阻まれることはなさそうですね。
2023年10月03日 13:03撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 13:03
藪道に突入します。
階段があるから藪に阻まれることはなさそうですね。
階段が消えましたが、この程度の藪ならまだまだ余裕。
2023年10月03日 13:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 13:12
階段が消えましたが、この程度の藪ならまだまだ余裕。
着きました〜。
大東岳登頂です!
避難小屋から気合入れて登ったら1時間35分で着けました。
よく頑張った俺。
2023年10月03日 13:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
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10/3 13:13
着きました〜。
大東岳登頂です!
避難小屋から気合入れて登ったら1時間35分で着けました。
よく頑張った俺。
旧山頂碑も記念に。
2023年10月03日 13:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 13:13
旧山頂碑も記念に。
山座同定板がありますので、周囲の山々を眺めてみたいと思います。
2023年10月03日 13:29撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 13:29
山座同定板がありますので、周囲の山々を眺めてみたいと思います。
西の方を見てみると遠くの方に山が見えました。
2023年10月03日 13:29撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 13:29
西の方を見てみると遠くの方に山が見えました。
拡大
ん〜、飯豊だったかな?朝日だったかな?
2023年10月03日 13:29撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 13:29
拡大
ん〜、飯豊だったかな?朝日だったかな?
北西にも何やら山が見えますね〜
どれどれ・・・
2023年10月03日 13:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 13:26
北西にも何やら山が見えますね〜
どれどれ・・・
拡大
う〜ん、雲に覆われている・・・つまり月山?!
2023年10月03日 13:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 13:26
拡大
う〜ん、雲に覆われている・・・つまり月山?!
北方面は船形山ですね〜
あの辺も、今日の候補に挙がっていた山。
冬山も魅力的なんです。
2023年10月03日 13:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 13:27
北方面は船形山ですね〜
あの辺も、今日の候補に挙がっていた山。
冬山も魅力的なんです。
東側には仙台の街並みと、その先の海です。
2023年10月03日 13:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 13:27
東側には仙台の街並みと、その先の海です。
拡大
避難小屋から2時間で登れなかったら帰りのフェリーに間に合わなくなるところだったけど、今は余裕をもって山頂の雰囲気を満喫しております。
2023年10月03日 13:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 13:28
拡大
避難小屋から2時間で登れなかったら帰りのフェリーに間に合わなくなるところだったけど、今は余裕をもって山頂の雰囲気を満喫しております。
最後に三角点と山頂碑を撮ってリスタートします。
三角点は一等でした。
2023年10月03日 13:31撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 13:31
最後に三角点と山頂碑を撮ってリスタートします。
三角点は一等でした。
「がんばってね」なんて優しいなぁ。
「諸君頑張れ」との差ww
2023年10月03日 13:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
10/3 13:47
「がんばってね」なんて優しいなぁ。
「諸君頑張れ」との差ww
標高点??
2023年10月03日 14:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 14:16
標高点??
五合目で小休止。
2023年10月03日 14:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 14:28
五合目で小休止。
立石なるものは特に見当たりませんでした。
2023年10月03日 14:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 14:55
立石なるものは特に見当たりませんでした。
水量少なめの立石沢を渡ります。
2023年10月03日 15:03撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 15:03
水量少なめの立石沢を渡ります。
あと2.3km
2023年10月03日 15:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 15:04
あと2.3km
ちょいちょい渡渉が出てきます。
2023年10月03日 15:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 15:19
ちょいちょい渡渉が出てきます。
こんな沢でも雨降ったらヤバいな。
2023年10月03日 15:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 15:23
こんな沢でも雨降ったらヤバいな。
表コースの登山口です。
とりおつ〜
2023年10月03日 15:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 15:40
表コースの登山口です。
とりおつ〜
まだちょっと時間があったので、名勝秋保大滝を見てみます。
2023年10月03日 16:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 16:24
まだちょっと時間があったので、名勝秋保大滝を見てみます。
なかなか立派なお社ですね〜
手を合わせておきました。
2023年10月03日 16:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 16:25
なかなか立派なお社ですね〜
手を合わせておきました。
出ました!秋保大滝!
スケールがデカい!
2023年10月03日 16:31撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 16:31
出ました!秋保大滝!
スケールがデカい!
うっひゃ〜、豪快そのもの!!
あれだけの水量が山から湧いてるって、凄いな。
2023年10月03日 16:32撮影 by  DSC-WX700, SONY
10/3 16:32
うっひゃ〜、豪快そのもの!!
あれだけの水量が山から湧いてるって、凄いな。
車で少し走って、下から見れるところまで降りてきました。
どっちから見るかはお好みでどうぞ。
てなわけで、仙台港に向けて岐路に着きます。
山形・仙台の旅は終了。ぜひまた来ます〜。
2023年10月03日 16:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
2
10/3 16:47
車で少し走って、下から見れるところまで降りてきました。
どっちから見るかはお好みでどうぞ。
てなわけで、仙台港に向けて岐路に着きます。
山形・仙台の旅は終了。ぜひまた来ます〜。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

東北遠征2日目(登山)のこの日は大東岳へ。
前日に引き続き、蔵王エリアでの登山となった。

マラソン大会後の登山は紅葉を見るのを楽しみにしていたが、見頃を迎えられなかったため、この2日間は晩夏の登山と気持ちを切り替え、中でも空模様が良さそうな大東岳に登ることにした。

大東岳周辺には秋保大滝や磐司などの名勝があり、早く降りれ来れれば訪ねてみたいという気持ちもあったが、裏コースの白滝へ通じる道やその周辺での道迷いもあり、登りでは予想外に時間を要してしまった。
また、写真コメにも書いたが、鎖の一部に苔が付いているのを見て、自分の中の警戒レベルが高まるのを感じた。
ついでに言ってしまえば、この記録作成中に他の人の記録を見てみると、裏磐司の展望台が裏コースのどこかにあったらしいが気づかずに通り過ぎてしまったようだ。

避難小屋で休憩を取った後の急坂は、逆にお助けロープや鎖が出てくるほどの難所ではなく、徐々に警戒レベルも下がりながら山頂に到達した。

個人的には、山頂よりも弥吉ころがし付近から見える景色が特に良かったと感じた。
山頂からは山形の名峰たちも眺められ、また天気もちょうど良く晴れていて暑すぎず寒すぎず風も強すぎずで、良い一日となった。

来年もまたこの時期にどこかのマラソンにエントリーして、そして来年こそは紅葉登山ができればと思う。

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