いわかがみ平〜栗駒山〜秣岳 これは凄かった 山人生で一番の紅葉かな

2023年10月11日(水) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 12.1km
• 登り: 537m
• 下り: 1,019m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:27

距離 12.1km 登り 550m 下り 1,033m

5:16 いわかがみ平
7:06 7:08 栗駒山
7:16 7:18 気象庁火山監視カメラ
7:30 7:31 天狗平
7:43 展望岩頭
7:51 御駒岳
9:18 9:23 モン・サン＝ミシェル
9:43 9:48 秣岳
10:16 10:23 モン・サン＝ミシェル
11:44 御駒岳
11:50 展望岩頭
12:01 天狗平
12:15 12:16 気象庁火山監視カメラ
12:25 12:35 栗駒山
12:41 12:42 中央・東栗駒コース合流地点
13:00 道標(山頂へ1.0km)
13:05 栗駒山・栃ケ森山周辺森林生態系保護地域の看板
13:21 13:22 道標(山頂へ1.9km)
13:43 宮城県栗駒レストハウス

注　登山開始から栗駒山までのログが飛んでしまいました。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いこいの村栗駒跡地臨時駐車場
シャトルバス　500円

コース状況／危険箇所等

栗駒レストハウス〜栗駒山　比較的整備された登山道
栗駒山から秣岳に向かう下りは、ぬかるんだ登山道あり　

写真

10/11 5:18

5時始発のバスに乗車
登山口に到着しても、まだ暗い

10/11 5:25

栗駒山までの登山道
しっかり整備されて歩きやすい

10/11 5:41

鮮やかな紅葉が現れます

10/11 5:43

神の絨毯の間を進みます

10/11 6:04

突然ガスがとれ、チラ見え

10/11 6:43

東栗駒コース分岐

10/11 6:54

栗駒山山頂1627m

10/11 7:08

お決まりの三角点にタッチ

10/11 7:28

秣岳方面に少し下ったところで振り返ると

10/11 7:30

時間があるので秣岳へ

10/11 8:25

赤と黄色が鮮やか

10/11 8:45

ガスの間からチラ見え

10/11 9:09

草紅葉

10/11 9:15

秣岳方面の山々の紅葉

10/11 9:19

日差しがさすとより鮮やかになるんだけど

10/11 9:31

秣岳までの稜線の紅葉も見ごろ

10/11 9:40

草紅葉

10/11 9:46

秣岳1424m　読み方は「まぐさだけ」
なかなか読めません

10/11 9:46

ここも三角点にタッチ

10/11 9:49

青空もっと出てくれ〜！

10/11 9:55

10/11 9:59

草紅葉のなかの木道

10/11 10:25

10/11 10:34

こちら側の斜面はちょっと茶色っぽい

10/11 10:35

絨毯のよう

10/11 10:38

山一面がこんな感じ

10/11 10:39

栗駒山への登り
登山道がぬかるんで、靴は泥だらけ

10/11 10:46

秣岳方面を振り返る

10/11 10:51

ヘリが飛んでいます

10/11 11:20

青空が広がります

10/11 11:49

須川湖

10/11 11:54

昭和湖？？

10/11 12:00

栗駒山への最後の登り

10/11 12:15

天狗岩でしょうか？

10/11 12:20

栗駒山の南斜面には赤が多い

10/11 12:31

神の絨毯？の間に登山道が

10/11 12:38

とても整備された登山道

10/11 12:46

10/11 12:53

10/11 13:57

第二駐車場から望む東栗駒山

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

yamachu-

宮城遠征第二弾　栗駒山
栗駒山の天気がよさそうだということで再び北上、神の絨毯栗駒山にチャレンジしました。
朝のうちは、山全体がガスに覆われていましたが、ときどきチラ見え状態で鮮やかな紅葉が現れると、思わず声が出てしまうほどの凄さでした。
私の山人生で、一二を争う紅葉ではなかったでしょうか。
写真で見るとその凄さが伝わりませんが、目の前に現れた紅葉は、まさに「神の絨毯」という言葉がぴったりの鮮やかさでした。
栗駒山から秣岳に向かう稜線は赤や黄色が鮮やかで、私的にはこちらの方が気に入りました。

秣岳までお付き合いいただいたKさんには、ほんとうにお世話になりました。ガスの合間からチラ見えする鮮やかな紅葉に感動し、終始楽しい会話で時間がたつのを忘れるほどでした。また、体力不足の私を気遣い、しっかりとしたスケジュール管理をしていただいたおかげで、無事下山することができました。さすが元添乗員さんですね。おかげでとても楽しい山行になりました。ありがとうございました。