わさび平小屋泊で鏡平山荘までピストン
- GPS
- 08:56
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,261m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
- 山行
- 1:05
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:10
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:33
天候 | 1日目雨、2日目晴れ! |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
高山濃飛バスセンターから新穂高ロープウェイまで2200円 途中、平湯ですごくたくさん人が乗ってきました。 バスは大体予定通りに着いたけど帰りの乗り継ぎをタイトな予定にしちゃうとちょっと危険かもしれません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危ないところはありません。歩きやすかったです。心配してた沢もちゃんと渡れるようになってました。 小屋の方の努力に頭が上がりません。ありがとうございます。 |
その他周辺情報 | 中崎山荘奥飛騨の湯JAF割引で800円 |
写真
装備
MYアイテム |
べろくまにゃ
重量:1.69kg
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感想
今年の会社がくれる秋休みが10/9〜13とわかって、双六岳行こうかな?立山行こうかな?と天秤をかけ2泊3日わさび泊双六泊で双六岳にしようと決めました。
車はあるものの遠距離一人で運転はなかなかハードル高いので、公共交通機関で行くことに。
しかし、山行直前にまさかの雪!
主人亡きあと、今ひとりだし、ちょっと心配になり、とりあえず、双六小屋は予約をキャンセルし、鏡平山荘に泊まるか行くのをそもそもやめてしまうか悩みに悩んで、日にちを1日後にずらしわさびに泊まって鏡平山荘まで行って日帰りで帰って来ることにしました。
高山駅に着いたときは青空あったのに、新穂高RWに向かうに従って雨〜。
結局、わさび平小屋まで雨でした。
わさび平小屋は新しくなっていてお水が豊富で、蛇口は自動、洗面所に口ゆすぐようの紙コップまで!お風呂があって、乾燥室もガンガン暖房効かせていてとってもよかった〜。
お風呂でご一緒になった方のグループに談話室の歓談にまぜてもらい楽しく過ごすことができました。
晩ごはん後に雲の平から下山した方とお話できて、きれいな雪と紅葉のコラボでいい写真が撮れたとほくほくの笑顔でした。で、すでに雪はとけちゃってるみたいでした。
翌日は気持ちのいい晴れ!
わさび平小屋にお風呂セットや着替えを置かせてもらい、
レインセットとチェーンスパイクは一応持っていきました。まったくいらなかったけど。。。なにがあるかわからないから。。。
くまの踊り場で一緒に写真撮ったな〜とか鏡平まで500mから先がきつかったんだよな〜。とか思い出にひたりながら登りました。
見覚えのある木道を歩いて、鏡池到着〜。
めっちゃ素敵な槍ヶ岳が見えた!
そう、これを見たかったんです。
その場にいた方に写真撮ってもらい、鏡平山荘へ。
鏡平山荘の片隅には雪がちょっぴり残ってました。
ちょっと寒いものの、風はそんなに強くなく防寒着はおってコーヒーフロート飲みました。
1100円美味しいけど、もう少し暑いときのがもっと美味しかっただろうな〜。
無印の紅茶バウムもたべてゆっくり休憩したら、あと2時間くらい歩けそうな感じ。翌日、予定入れてなければ双六小屋か鏡平山荘に泊まりたくなっちゃいました。
いまくらいの体力持続できれれば来年は双六岳行けるな〜。
欲を言えば鷲羽岳まで行きたいなぁ。
きのうお話したグループの方とおわかれし下山です。
下山はトレポを出しました。
紅葉は今まで見た中ではイマイチ。。。
遠くから見ればそこそこきれいなんですが、近くで見ると葉っぱが傷んでいるような枯れてるようなって感じでちょっと残念。暑い夏から急に寒くなって冬みたいになったからなのかな?
わさびで荷物を回収して、ザックのなかを詰め直してお風呂セットをすぐ出せるようにしました〜。
中崎山荘奥飛騨の湯でお風呂入ってごはん食べてバスの時間までゆっくり。ぬるぬるでいいお湯でした。
中崎山荘から新穂高RWまで上がるのが疲れた体にはきつかった。。。
新穂高RWの1階のおみやげ屋さんの片隅にバスのキップ自動販売機があります。