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Yamareco

記録ID: 604056
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東海

鷲ヶ岳

2015年03月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
danjiri その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
10.2km
登り
664m
下り
776m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
0:14
合計
6:20
9:07
167
スタート地点
11:54
96
13:30
13:44
103
15:27
ゴール地点
軌跡ログのスタート地点はGPSの電波状況が悪く乱れている。ゴール地点と同じところをスタートしている。
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
立石キャンプ場の手前まで除雪されている。
立石キャンプ場手前まで除雪されている。ここに駐車。
2015年03月20日 08:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 8:55
立石キャンプ場手前まで除雪されている。ここに駐車。
辺りは2メートルほどの雪。
2015年03月20日 08:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 8:55
辺りは2メートルほどの雪。
林道の入り口が立石キャンプ場。バンガローが数棟建っている。
2015年03月20日 09:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 9:08
林道の入り口が立石キャンプ場。バンガローが数棟建っている。
「鷲ヶ岳登山道」の道標。
2015年03月20日 09:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 9:09
「鷲ヶ岳登山道」の道標。
雪は凍結しておらず、軟雪。潜るので僕はスノーシュー、相方はわかんを装着。
2015年03月20日 09:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 9:41
雪は凍結しておらず、軟雪。潜るので僕はスノーシュー、相方はわかんを装着。
スタコラ先を行く相方。
2015年03月20日 10:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/20 10:02
スタコラ先を行く相方。
快晴。暖かい。たっぷりの残雪。もういうことなし。
2015年03月20日 10:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 10:25
快晴。暖かい。たっぷりの残雪。もういうことなし。
雪と土砂が崩れ落ちた箇所あり。通行に支障はない。
2015年03月20日 10:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/20 10:41
雪と土砂が崩れ落ちた箇所あり。通行に支障はない。
灌木越しに白山連峰が見えだした。
2015年03月20日 10:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 10:41
灌木越しに白山連峰が見えだした。
小1時間歩くと明るい高原状の盆地が見えだした。
2015年03月20日 10:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/20 10:52
小1時間歩くと明るい高原状の盆地が見えだした。
目を凝らすと稜線に林道が延びているのがわかる。
2015年03月20日 11:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/20 11:07
目を凝らすと稜線に林道が延びているのがわかる。
スキーのシュプールも残る。稜線へ直登できないか、小尾根を観察。腰までラッセルを余儀なくさせられそう。断念。
2015年03月20日 11:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 11:07
スキーのシュプールも残る。稜線へ直登できないか、小尾根を観察。腰までラッセルを余儀なくさせられそう。断念。
林道は右手の小ピークを巻いていく。
2015年03月20日 11:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 11:29
林道は右手の小ピークを巻いていく。
白山連峰が見えだした。右奥から白山、別山、三ノ峰。
2015年03月20日 11:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 11:36
白山連峰が見えだした。右奥から白山、別山、三ノ峰。
引き寄せる。左から白山、別山、三ノ峰。
2015年03月20日 11:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 11:43
引き寄せる。左から白山、別山、三ノ峰。
さらにカメラを左に振ると、高鷲スノーパーク、ダイナランドのスキー場。その背後が大日ヶ岳。ずっと左奥が昨年4月に登った野伏ヶ岳。
2015年03月20日 11:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 11:43
さらにカメラを左に振ると、高鷲スノーパーク、ダイナランドのスキー場。その背後が大日ヶ岳。ずっと左奥が昨年4月に登った野伏ヶ岳。
稜線の小ピークを回り込んで行くと、鷲ヶ岳が正面に見えてきた。
2015年03月20日 11:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/20 11:47
稜線の小ピークを回り込んで行くと、鷲ヶ岳が正面に見えてきた。
林道が雪で埋まり、法面になって歩きづらい。滑落の危険もある。稜線に逃げ込む。
2015年03月20日 11:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 11:47
林道が雪で埋まり、法面になって歩きづらい。滑落の危険もある。稜線に逃げ込む。
振り返れば小ピークにいっぷく平。社が建っている。
2015年03月20日 11:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/20 11:53
振り返れば小ピークにいっぷく平。社が建っている。
林道を離れ、稜線沿いに行く。
2015年03月20日 11:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 11:53
林道を離れ、稜線沿いに行く。
鷲ヶ岳が真っ正面に消える。最後の詰めは相当急峻そうに見える。
2015年03月20日 11:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 11:55
鷲ヶ岳が真っ正面に消える。最後の詰めは相当急峻そうに見える。
夏道が露出。スノーシュー、ワカンを脱ぐ。アイゼンとツボ足で急斜面を一歩一歩足場を固めて登る。
2015年03月20日 12:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 12:34
夏道が露出。スノーシュー、ワカンを脱ぐ。アイゼンとツボ足で急斜面を一歩一歩足場を固めて登る。
下山の際、どの小尾根を下るか見定めながら登る。
2015年03月20日 12:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/20 12:48
下山の際、どの小尾根を下るか見定めながら登る。
急斜面を登る相方。
2015年03月20日 13:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/20 13:11
急斜面を登る相方。
傾斜が緩み山頂は間もなくだ。
2015年03月20日 13:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 13:11
傾斜が緩み山頂は間もなくだ。
山頂の一角に立った。
2015年03月20日 13:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 13:20
山頂の一角に立った。
登頂のツーショット。
2015年03月20日 13:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/20 13:32
登頂のツーショット。
山名板が雪の下?
2015年03月20日 13:35撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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3/20 13:35
山名板が雪の下?
山頂から南側の展望。
2015年03月20日 13:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/20 13:33
山頂から南側の展望。
撮影機器:

感想

想像していたよりハードだった。登りに4時間を要した。とくに稜線に出てから林道の雪付きが法面になっており滑落の危険を感じ、稜線に逃げた。鷲ヶ岳の詰めは急登。一時的に40度ほどの斜度。雪質にもよるがしっかり足場を固めて登る必要がある。下山は小尾根をショートカットしてくだり、2時間で下山。

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