〜 最初に 〜
鴛泊コース・第1見晴台から眺めるポン山(左)と小ポン山(右)
利尻北麓野営場を拠点に軽めの行程で登れる山です。
利尻山よりも古い時代に形成された溶岩ドームらしいので、ポン山は元利尻島最高峰といえそうです。
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〜 最初に 〜
鴛泊コース・第1見晴台から眺めるポン山(左)と小ポン山(右)
利尻北麓野営場を拠点に軽めの行程で登れる山です。
利尻山よりも古い時代に形成された溶岩ドームらしいので、ポン山は元利尻島最高峰といえそうです。
5:07 利尻北麓野営場(210m)出発
利尻山登山を果たした翌朝。今日も清々しい良い天気です。
2時前に出発した前日と違い、今日は明るくなってから出発!
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5:07 利尻北麓野営場(210m)出発
利尻山登山を果たした翌朝。今日も清々しい良い天気です。
2時前に出発した前日と違い、今日は明るくなってから出発!
5:20 ポン山分岐点(280m)
野営場からここまでは昨日と同じ行程です。
利尻山へ向かわれる方を数人見かけましたが、これからポン山方面へ向かう人は誰も居ないようです。
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5:20 ポン山分岐点(280m)
野営場からここまでは昨日と同じ行程です。
利尻山へ向かわれる方を数人見かけましたが、これからポン山方面へ向かう人は誰も居ないようです。
今日の行程の累積標高差は300mほど。最初から階段もあって整備されているようです。
昨日の疲れをやや感じるも、利尻島でまる一日過ごせるのも今日が最後。
朝の軽登山としてポン山・小ポン山を楽しみたい。
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今日の行程の累積標高差は300mほど。最初から階段もあって整備されているようです。
昨日の疲れをやや感じるも、利尻島でまる一日過ごせるのも今日が最後。
朝の軽登山としてポン山・小ポン山を楽しみたい。
5:43 姫沼分岐点(360m)
姫沼方面から登ってくるルートと合流。
姫沼からだとここまでで3時間掛かる本格的登山となります。
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5:43 姫沼分岐点(360m)
姫沼方面から登ってくるルートと合流。
姫沼からだとここまでで3時間掛かる本格的登山となります。
ポン山の南斜面をトラバースするように登っていきます。
全面が樹林帯ではないのは、利尻山・鴛泊コースから見て気付いていました。
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ポン山の南斜面をトラバースするように登っていきます。
全面が樹林帯ではないのは、利尻山・鴛泊コースから見て気付いていました。
5:54 ポン山・小ポン山間の尾根に乗る(410m)
鴛泊コースと別れてから30分掛からずに尾根に乗ったようです。
大展望のポン山は後回し。まずは小ポン山へピークハントです。
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5:54 ポン山・小ポン山間の尾根に乗る(410m)
鴛泊コースと別れてから30分掛からずに尾根に乗ったようです。
大展望のポン山は後回し。まずは小ポン山へピークハントです。
朝の木漏れ日。清々しい空気。
今のうちに利尻島の空気をしっかり吸っておかなければという思いでした。
小ポン山までは意外にアップダウンがあり、散歩気分で行くにはちょっとハード。
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朝の木漏れ日。清々しい空気。
今のうちに利尻島の空気をしっかり吸っておかなければという思いでした。
小ポン山までは意外にアップダウンがあり、散歩気分で行くにはちょっとハード。
小ポン山手前は短いながらも急登です。
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小ポン山手前は短いながらも急登です。
6:16 小ポン山山頂(413m)到着!
ここが山頂??
山名標が一切なく、マイナーかつ秘境感溢れる小ポン山山頂でした。
一応はGPSでここが小ポン山山頂と確認しました。久しぶりに探し当てた感を楽しめたバリエーションっぽい良い山頂です!
登山道は終点となっており、朽ちかけたベンチ?の残骸2つが並ぶのみ。
山と高原地図には「姫沼が見える」とありますが、ここからだと展望はありませんでした。
ヤブをかき分けたところでは見えたかもしれませんが。
6:22 出発
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6:16 小ポン山山頂(413m)到着!
ここが山頂??
山名標が一切なく、マイナーかつ秘境感溢れる小ポン山山頂でした。
一応はGPSでここが小ポン山山頂と確認しました。久しぶりに探し当てた感を楽しめたバリエーションっぽい良い山頂です!
登山道は終点となっており、朽ちかけたベンチ?の残骸2つが並ぶのみ。
山と高原地図には「姫沼が見える」とありますが、ここからだと展望はありませんでした。
ヤブをかき分けたところでは見えたかもしれませんが。
6:22 出発
小ポン山の次はいよいよポン山へ向かいます。
山頂手前で一旦樹林が途切れるところを通過。
どういう理由で開けているのか気になります。積雪期の雪崩?
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小ポン山の次はいよいよポン山へ向かいます。
山頂手前で一旦樹林が途切れるところを通過。
どういう理由で開けているのか気になります。積雪期の雪崩?
小ポン山と違って緩やかな登りです。
あと少し、あと少し。
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小ポン山と違って緩やかな登りです。
あと少し、あと少し。
6:44 ポン山山頂(444m)到着!!
着きました!
天気は晴れだったものの、快晴だった昨日と違って利尻山山頂はまた雲で見えませんでした。
そんなに恥ずかしがらなくても…。昨日の快晴での登頂が奇跡だったと改めて思えてきます。
それでも利尻富士の威容を間近で眺められて感動しかありませんでした!
長官山までは見えており、あの尾根を登ったんだなと感慨深く眺めました。
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6:44 ポン山山頂(444m)到着!!
着きました!
天気は晴れだったものの、快晴だった昨日と違って利尻山山頂はまた雲で見えませんでした。
そんなに恥ずかしがらなくても…。昨日の快晴での登頂が奇跡だったと改めて思えてきます。
それでも利尻富士の威容を間近で眺められて感動しかありませんでした!
長官山までは見えており、あの尾根を登ったんだなと感慨深く眺めました。
反対側には今日も礼文島がきれいです。
あそこを発ってまだ2日しか経っていないのにもう懐かしい思いがしました。
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反対側には今日も礼文島がきれいです。
あそこを発ってまだ2日しか経っていないのにもう懐かしい思いがしました。
ポン山山頂でのあおいとひなた
#ヤマノススメ
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ポン山山頂でのあおいとひなた
#ヤマノススメ
自分が島に居られるのもあと24時間ほど。
旅の終わりが近付くと共に、この景色も見納めになると寂しさを感じます。
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自分が島に居られるのもあと24時間ほど。
旅の終わりが近付くと共に、この景色も見納めになると寂しさを感じます。
ポン山山頂から眺める利尻山
鴛泊コースはポン山南麓を通過し、ちょうど正面中央の尾根を経て長官山へ。(長官山は隠れずにちょうど雲の下に見えています)
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ポン山山頂から眺める利尻山
鴛泊コースはポン山南麓を通過し、ちょうど正面中央の尾根を経て長官山へ。(長官山は隠れずにちょうど雲の下に見えています)
全島に裾野を広げる利尻山。西側から次々に流れ来る雲。
いつまでも見飽きない光景でした。
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全島に裾野を広げる利尻山。西側から次々に流れ来る雲。
いつまでも見飽きない光景でした。
ポン山山頂より北側の光景。ちょうど影ポン山が見えています。
写真では山影と同化して分かりませんが、利尻北麓野営場が見えていました。
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ポン山山頂より北側の光景。ちょうど影ポン山が見えています。
写真では山影と同化して分かりませんが、利尻北麓野営場が見えていました。
東側には先ほど踏んできた小ポン山山頂。
海の向こうには北海道本島。明日にはあちらへ渡ることになります。
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東側には先ほど踏んできた小ポン山山頂。
海の向こうには北海道本島。明日にはあちらへ渡ることになります。
30分ほど滞在したポン山山頂。
この光景をいつまでも忘れることはないでしょう。
7:17 出発
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30分ほど滞在したポン山山頂。
この光景をいつまでも忘れることはないでしょう。
7:17 出発
利尻山を見やりながら野営場へ。下りはやはり早い。
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利尻山を見やりながら野営場へ。下りはやはり早い。
7:51 利尻北麓野営場(210m)到着!
着きました。
3時間弱の心地良い軽登山でした。ポン山、小ポン山も良い山です。
〜 ポン山・小ポン山の行程はこれで終了です 〜
このあと、旅の締め括りとして利尻島一周のドライブに出発しました。
9/30放送のブラタモリ(利尻島の回)と逆に時計回りで一周しました。
限られた時間の中、事前に練った旅程どおりに巡ってきましたので、よろしければご覧ください。
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7:51 利尻北麓野営場(210m)到着!
着きました。
3時間弱の心地良い軽登山でした。ポン山、小ポン山も良い山です。
〜 ポン山・小ポン山の行程はこれで終了です 〜
このあと、旅の締め括りとして利尻島一周のドライブに出発しました。
9/30放送のブラタモリ(利尻島の回)と逆に時計回りで一周しました。
限られた時間の中、事前に練った旅程どおりに巡ってきましたので、よろしければご覧ください。
野塚展望台
日本初の英語教師となったラナルド・マクドナルド上陸の地。
西側にペシ岬と礼文島が見える。
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野塚展望台
日本初の英語教師となったラナルド・マクドナルド上陸の地。
西側にペシ岬と礼文島が見える。
野塚からだと長官山が手前に大きく目立つ。
利尻山山頂付近は未だ雲が多い。(8:35 撮影)
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野塚からだと長官山が手前に大きく目立つ。
利尻山山頂付近は未だ雲が多い。(8:35 撮影)
オタトマリ沼
鬼脇の町を通り抜けてすぐ。今日の旅程で最も楽しみにしていた場所です。
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オタトマリ沼
鬼脇の町を通り抜けてすぐ。今日の旅程で最も楽しみにしていた場所です。
オタトマリ沼越しの利尻山
南東側から見ると更に険しさを増す利尻山。
鬼脇コース(廃道)も登ってみたかった。山頂付近は見えているような見えてないような。
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オタトマリ沼越しの利尻山
南東側から見ると更に険しさを増す利尻山。
鬼脇コース(廃道)も登ってみたかった。山頂付近は見えているような見えてないような。
オタトマリ沼でのあおいとひなた
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オタトマリ沼でのあおいとひなた
利尻山山頂へ突き上げる東稜。中ほどに鬼脇山(1460m)
かつての鬼脇コースが通じていた東稜だが、見た目に険しそう。
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利尻山山頂へ突き上げる東稜。中ほどに鬼脇山(1460m)
かつての鬼脇コースが通じていた東稜だが、見た目に険しそう。
可能であれば鬼脇山まで上がれれば、間近に利尻山を見上げることができるはず。
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可能であれば鬼脇山まで上がれれば、間近に利尻山を見上げることができるはず。
時間の許す限り利尻山、オタトマリ沼を眺めました。
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時間の許す限り利尻山、オタトマリ沼を眺めました。
オタトマリ沼 (9:13 撮影)
利尻山付近の雲はなかなか取れそうにありませんでしたが、絶景は絶景。
オタトマリ沼を満喫しました。
付近には“白い恋人”のパッケージと同じアングルで利尻山を眺められる沼浦展望台があります。
あの箱の山は利尻山だったということは今回の旅行で知りました。
利尻山との位置関係はオタトマリ湖とほぼ同じなので、自分はこちらのみを訪れました。
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オタトマリ沼 (9:13 撮影)
利尻山付近の雲はなかなか取れそうにありませんでしたが、絶景は絶景。
オタトマリ沼を満喫しました。
付近には“白い恋人”のパッケージと同じアングルで利尻山を眺められる沼浦展望台があります。
あの箱の山は利尻山だったということは今回の旅行で知りました。
利尻山との位置関係はオタトマリ湖とほぼ同じなので、自分はこちらのみを訪れました。
仙法志御崎公園 (9:32 撮影)
早くも利尻島の最南端までやってきました。
山頂付近は相変わらず雲が多いものの、鴛泊付近から見る利尻山と雰囲気が少し違います。
写真の車は今回使用したレンタカーです。利尻島・礼文島の両島で大活躍しました。
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仙法志御崎公園 (9:32 撮影)
早くも利尻島の最南端までやってきました。
山頂付近は相変わらず雲が多いものの、鴛泊付近から見る利尻山と雰囲気が少し違います。
写真の車は今回使用したレンタカーです。利尻島・礼文島の両島で大活躍しました。
仙法志御崎公園
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仙法志御崎公園
仙法志御崎公園
強い海風の中、付近を散策。かつてニシンの生け簀だった囲いが残っています。
ブラタモリでは夏季は稚内水族館から出張してくるトドが居るということでしたが未確認。
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仙法志御崎公園
強い海風の中、付近を散策。かつてニシンの生け簀だった囲いが残っています。
ブラタモリでは夏季は稚内水族館から出張してくるトドが居るということでしたが未確認。
利尻島は火山島ということを強く印象付ける光景でした。
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利尻島は火山島ということを強く印象付ける光景でした。
仙法志御崎公園でのあおいとひなた
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仙法志御崎公園でのあおいとひなた
真南から見上げるので、雲が無ければ山頂付近は尖って見えるはずです。
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真南から見上げるので、雲が無ければ山頂付近は尖って見えるはずです。
仙法志御崎公園から見上げる利尻山
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仙法志御崎公園から見上げる利尻山
仙法志御崎公園
この岩陰で海風を遮ってレンズ交換しました。
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仙法志御崎公園
この岩陰で海風を遮ってレンズ交換しました。
北のいつくしま弁天宮(10:13 撮影)
ニシン漁で賑わった頃、利尻島には全国から移住者がやってきたそう。
その頃に山頂にあるのも含めて、たくさんの祠が建てられたそうです。
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北のいつくしま弁天宮(10:13 撮影)
ニシン漁で賑わった頃、利尻島には全国から移住者がやってきたそう。
その頃に山頂にあるのも含めて、たくさんの祠が建てられたそうです。
神居海岸(10:26 撮影)
利尻島一周の旅も4分の3までやってきました。
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神居海岸(10:26 撮影)
利尻島一周の旅も4分の3までやってきました。
溶岩が固まってできた海岸。北側には礼文島が見えています。
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溶岩が固まってできた海岸。北側には礼文島が見えています。
神居海岸より見る利尻山
雲は多いけど山頂がすっきりと見えています!
ちょうど富士山のように平らっぽく見える山頂です。
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神居海岸より見る利尻山
雲は多いけど山頂がすっきりと見えています!
ちょうど富士山のように平らっぽく見える山頂です。
鴛泊コースの通じる北側はなだらか。南側は険悪な岩稜。
南側から登るコースがないのも納得しました。
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鴛泊コースの通じる北側はなだらか。南側は険悪な岩稜。
南側から登るコースがないのも納得しました。
らーめん味楽(沓形)
お昼ご飯にと決めていた、らーめん味楽にやってきました。
北海道に住んでいたことのある職場の人から事前に聞いていたラーメン屋さんです。
開店前から氏名人数を記入しておき、待機に入っています。
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らーめん味楽(沓形)
お昼ご飯にと決めていた、らーめん味楽にやってきました。
北海道に住んでいたことのある職場の人から事前に聞いていたラーメン屋さんです。
開店前から氏名人数を記入しておき、待機に入っています。
営業時間 11:30 〜 14:00
木曜定休
開店時刻11:30に合わせて、今朝から旅程を組みました。
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営業時間 11:30 〜 14:00
木曜定休
開店時刻11:30に合わせて、今朝から旅程を組みました。
定番の焼き醤油ラーメンを大盛で頂きました
桃岩展望台コース、礼文岳、そして利尻山、ポン山・小ポン山。
全てまとめてのご褒美のラーメン!めちゃくちゃ美味かったです!!
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定番の焼き醤油ラーメンを大盛で頂きました
桃岩展望台コース、礼文岳、そして利尻山、ポン山・小ポン山。
全てまとめてのご褒美のラーメン!めちゃくちゃ美味かったです!!
沓形港付近
焼き醤油ラーメンを堪能してから食後の散策に出ました。
2日前に礼文島からのフェリーでやってきた時にここ沓形に到着しました。
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沓形港付近
焼き醤油ラーメンを堪能してから食後の散策に出ました。
2日前に礼文島からのフェリーでやってきた時にここ沓形に到着しました。
沓形岬付近を散策できるようになっています。
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沓形岬付近を散策できるようになっています。
神居海岸では見えていた山頂がまた雲を被っています。
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神居海岸では見えていた山頂がまた雲を被っています。
沓形岬付近の散策路
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沓形岬付近の散策路
沓形岬にて礼文島を眺める(12:11 撮影)
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沓形岬にて礼文島を眺める(12:11 撮影)
夕日ヶ丘展望台
利尻島一周の旅も終盤。鴛泊付近にある夕日ヶ丘展望台へやってきました。
ここもペシ岬と同じく溶岩ドームで形成された岬です。
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夕日ヶ丘展望台
利尻島一周の旅も終盤。鴛泊付近にある夕日ヶ丘展望台へやってきました。
ここもペシ岬と同じく溶岩ドームで形成された岬です。
夕日ヶ丘展望台への標高差56m。
朝のポン山・小ポン山に始まってたくさん歩いたので、地味に疲れてきました。
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夕日ヶ丘展望台への標高差56m。
朝のポン山・小ポン山に始まってたくさん歩いたので、地味に疲れてきました。
夕日ヶ丘展望台(12:45 撮影)
この名のとおり夕方にも来たかったのですが、別の場所を優先することになります。
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夕日ヶ丘展望台(12:45 撮影)
この名のとおり夕方にも来たかったのですが、別の場所を優先することになります。
夕日ヶ丘展望台でのあおいとひなた
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夕日ヶ丘展望台でのあおいとひなた
四等三角点
点名:「夕日ヶ丘」
標高:56.67m
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四等三角点
点名:「夕日ヶ丘」
標高:56.67m
遠くに礼文島。手前の帽子のような小島はポンモシリ島。
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遠くに礼文島。手前の帽子のような小島はポンモシリ島。
鴛泊中心街越しにポン山・小ポン山、そして利尻山。
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鴛泊中心街越しにポン山・小ポン山、そして利尻山。
鴛泊中心街とペシ岬
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鴛泊中心街とペシ岬
いつの間にか利尻山のほぼ全貌が見えていました!
目にしっかりと焼き付けておかなければと、強い海風に叩かれながら眺めました。
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いつの間にか利尻山のほぼ全貌が見えていました!
目にしっかりと焼き付けておかなければと、強い海風に叩かれながら眺めました。
鴛泊港でのあおいとひなた (13:38 撮影)
後方のペシ岬は翌朝に訪れます。
土産物購入のため、鴛泊港へやってきました。
そのあと利尻富士温泉へ向かい旅は一時中断。
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鴛泊港でのあおいとひなた (13:38 撮影)
後方のペシ岬は翌朝に訪れます。
土産物購入のため、鴛泊港へやってきました。
そのあと利尻富士温泉へ向かい旅は一時中断。
鴛泊フェリーターミナル(16:05 撮影)
フェリーターミナル内の土産店が昼間閉まっていたため、再度やってきました。
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鴛泊フェリーターミナル(16:05 撮影)
フェリーターミナル内の土産店が昼間閉まっていたため、再度やってきました。
夕方になってようやく雲が取れ、すっきりと尖った山頂が見えました!
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夕方になってようやく雲が取れ、すっきりと尖った山頂が見えました!
沓形岬(16:33 撮影)
夕方に雲が取れた様を見て、順光で利尻山を撮りたく再び沓形にやってきました。
沓形では素晴らしい夕景が広がりつつありました。
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沓形岬(16:33 撮影)
夕方に雲が取れた様を見て、順光で利尻山を撮りたく再び沓形にやってきました。
沓形では素晴らしい夕景が広がりつつありました。
再びの沓形岬でのあおいとひなた
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再びの沓形岬でのあおいとひなた
望遠レンズへの交換中に少し雲が沸いてしまいましたが、山頂付近をどうにか撮影できました。
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望遠レンズへの交換中に少し雲が沸いてしまいましたが、山頂付近をどうにか撮影できました。
利尻山山頂付近を拡大
北峰から南峰の間は、上で観た感じより距離は長く、しかもやはり険しそう。
沓形から見上げて位置関係をしっかりと整理できました。
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利尻山山頂付近を拡大
北峰から南峰の間は、上で観た感じより距離は長く、しかもやはり険しそう。
沓形から見上げて位置関係をしっかりと整理できました。
前の写真からたった3分後。利尻山山頂付近はまた雲に覆われてしまいました。
結局このまま雲が取れることはほぼなく、山頂をしっかり見ることができたのは正味10分ほど。
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前の写真からたった3分後。利尻山山頂付近はまた雲に覆われてしまいました。
結局このまま雲が取れることはほぼなく、山頂をしっかり見ることができたのは正味10分ほど。
夕方の沓形岬
近くのホテルに宿泊中の観光客の方々が散策に来られていました。
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夕方の沓形岬
近くのホテルに宿泊中の観光客の方々が散策に来られていました。
沓形岬は西海岸なので夕日もしっかりと見届けます。
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沓形岬は西海岸なので夕日もしっかりと見届けます。
沓形岬でのあおいとひなた
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沓形岬でのあおいとひなた
沓形岬にて
この時、ピンポイントに北峰付近が見えていました。
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沓形岬にて
この時、ピンポイントに北峰付近が見えていました。
沓形岬にて
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沓形岬にて
旅の終わりの夕日を見届けました
ポン山・小ポン山に始まり、利尻島を精一杯満喫した1日でした。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
明日は朝のフェリーで稚内へ渡りますが、その前に利尻島最後の行程となるペシ岬に登ることになります。
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旅の終わりの夕日を見届けました
ポン山・小ポン山に始まり、利尻島を精一杯満喫した1日でした。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
明日は朝のフェリーで稚内へ渡りますが、その前に利尻島最後の行程となるペシ岬に登ることになります。
ももえさんの 「いい日旅立ち」や
小林旭さんの 「熱き心に」が
加山雄三さんの「旅人よ」が、
頭に流れ 思わず 検索、聞きましたよ。 笑
というか 2窓で 聞きながら タイピングしてますよ。
(⌒∇⌒) どれも古くてすみませんです。 汗
もう、もう 素敵な写真が いっぱい。
心が揺り動かされる すばらしい 御写真だらけです。
I was so impressed with your photos.
I was so moved with your very nice photos
9月に四国は愛媛の 石鎚山に行ったばかりですが
どこかへ 行きたくなりましたよー。
旅の終わりはどこか 寂しく 胸に迫りますね。
帰路は また 日常に戻るという、緊張感が戻ってくる
思い出と 明日からの日常に戻る思いが
まじりあい 独特な 心象ですね。
それを 経験できるなんて、う、ら、や、ま、し、いです。
(⌒∇⌒)
加山雄三さん以外はどんな歌か知っていますよ。
登山を始める以前から旅は好きで、高校の夏休みに北海道に鉄道旅行に出たくらい。
最近は登山に傾倒してますが、これだけ本格的な旅に出たのは本当に久しぶりです。
本当にしばらくぶりに旅を楽しんだ日々でした。
mayasanpoさんは9月に石鎚山へ行かれたのですね!
自分のほうばかり観ていただいてすいません。このあとさっそく拝見しますね!
長野を出発してから利尻山に登るまでは落ち着かなくて、本当に長く感じたんですよ。
それが念願だった利尻山に登った途端、気付けば残り短くなっていた!といった心境の変化でした。
出発が迫る日々、時間が過ぎるのを押しとどめられればどんなに良いかと。
それでも長野に帰着するまでの旅程も楽しまなければ、帰宅したら写真を大画面で観られる、
など今後の楽しみも考えて、気持ちの切り替えに努めました。
mayasanpoさんにも、利尻島の風景だけでなく、旅の心境や雰囲気まで
楽しんでいただきまして本当に嬉しいです。
祖父が昭和35、年でしょうか
室蘭に単身赴任していました。
その時送ってくれた 洞爺湖の絵葉書を思い出し、
住所を検索、室蘭市の 旧住所をブログに
されてるのが 見つかり
なんと 祖父が住んでいた場所が 分かりました。
ほんとに、時代ですね。(@_@。です。
という 寄り道です。すみません。
りんごを送って下さったおじい様ですね。
住所がピンポイントで判明して感慨深かったことでしょう。
洞爺湖は行ったことがないんですよ。
自分は今回の利尻・礼文を含めて北海道へ2回行っていますが、
本当に点と線を繋いだだけです。北海道はとにかく広い。
何回でも行きたいけど、お金も時間も掛かりますから悩ましいです。
あと北海道の山はヒグマが居るから行かないでほしいと母にも言われてます。
小ポン山 ポン山 歩きに始まり、
利尻島 一周と 心に刻む景色が沢山。
ホントに美しいし、オホーツクの青い海は ほんとに青いですね。
なんども 利尻岳を写されて、堪能されましたね。
つぎを拝見です。
ありがとうございます。
長いレポにお付き合いいただきまして、本当に感謝しかありません。
利尻島は礼文島と違い、ほぼ円形で海沿いを容易に一周できます。
いろんな角度から利尻山を観たかったです。利尻富士と呼ばれる美しい山容ですが、
山頂は実は南北に細長く、北側からだと尖って見えるし、
東側から見ると富士山のように平らな山頂になります。
1日中動き回りましたが、本当にどこも見飽きることがありませんでした。
ご覧いただきまして、本当にありがとうございました!
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