記録ID: 604591
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ハイキング
伊豆・愛鷹
大仁駅〜城山〜葛城山〜発端丈山〜大男山〜守山〜伊豆長岡駅
2015年03月26日(木) [日帰り]
静岡県
shuchan
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:21
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,058m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:21
距離 19.5km
登り 1,040m
下り 1,061m
9:06
12分
城山分岐
9:27
9分
城山分岐
9:36
14分
林道横断
9:50
31分
葛城山背面登山口
10:49
32分
林道
11:21
13分
三角点329.4
11:58
6分
舗装道
12:04
12:43
65分
食堂
13:48
48分
大男山登山口
15:03
35分
舗装道
15:38
12分
守山登山口
16:12
14分
舗装道
16:26
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り：伊豆長岡駅16:35発 三島駅行き電車 終点下車 乗換 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■葛城山 地図に記載は、有りませんでしたが、葛城山背面登山口から、山頂を目指しました。途中で踏み跡を見失いました。 葛城山山頂からの下山路では、発端丈山とは違う方向に行き出したため、道ではない斜面を、下の登山道(林道)を目指し下山しました。有棘系植物で、手を何ヶ所か、傷つけて、しまいました。 ■大男山 自動車専用道下部の、トンネルから取付きました。しばらく行くと、踏み跡が消失していたので、斜面を直登しました。軽度のヤブで、若干ダニの付着がありました。 大男山山頂からの下山路は、薄い踏み跡を追って来ました。ヤブ等は、ほとんどありませんでした。 ※すれ違った人…葛城山で観光客多数、写真47〜48間で初老の男性登山者1名 |
写真
城山は、ハイキングルートとロッククライミングルートが、あります。当然私は、ハイキングルート。
地図には、記載がありませんでしたが、ここから葛城山山頂を目指す事に。
日頃の�好襦璽畔發�で身に付いた、悲しい習性が出てしまいました。道ではない所が、道に見えてしまうんです。道を見失いました。
7
3/26 10:05
日頃の�好襦璽畔發�で身に付いた、悲しい習性が出てしまいました。道ではない所が、道に見えてしまうんです。道を見失いました。
開けた所に、出てきました。パラグライダーの発進場みたいな感じがするのは、私だけ？
ハイキングコースの道が、発端丈山と違う方向に行きだしたため、下の登山道を目指し、ここを下降。お地蔵さんに、早速、願い事を叶えていただきました。あまり望まない形で。
3
3/26 10:36
ハイキングコースの道が、発端丈山と違う方向に行きだしたため、下の登山道を目指し、ここを下降。お地蔵さんに、早速、願い事を叶えていただきました。あまり望まない形で。
ここから降りてきました。手の甲や手の平に、有棘系植物の棘が刺さり、血が出ていました。
桜が咲いていました。感想欄に、それらしい音楽を載せておきますね。
あじたたき定食。あじは、まだ動いていました。山行途中で、こんな食事が食べられるのも、伊豆ならではですね。
あーあ、また自動車専用道歩きか…。(箱根では、確か2回ぐらい歩いた様な。)
大男山山頂。すでに、先行者の標識がありました。せっかく作って来たので、私の標識も取付けます。ビフォア。
後に、守山山頂で出会った、おじいさんによると、尖った山は、大平山との事。
一つ前の写真の、階段を登った先には、これがありました。何とこの看板の表側に、書かれていたものは…。
守山山頂。休憩舎右側に、写っているおじいさんと、15分ぐらいお話ししました。
守山山頂休憩舎より富士山を見る。おじいさん：「この辺は、山に登るというより、歴史散策をするもんなんですよ。」と、ここから見える、北条氏の菩提寺の説明等がありました。
shuchan：「そうかも知れませんね。」
(すいませんね。�好襦璽箸魎泙犹嚇个蠅里澆如�）
6
3/26 15:50
守山山頂休憩舎より富士山を見る。
おじいさん：「この辺は、山に登るというより、歴史散策をするもんなんですよ。」と、ここから見える、北条氏の菩提寺の説明等がありました。
shuchan：「そうかも知れませんね。」
(すいませんね。�好襦璽箸魎泙犹嚇个蠅里澆如�）
おじいさん：「この辺は、山に登るというより、歴史散策をするもんなんですよ。」と、ここから見える、北条氏の菩提寺の説明等がありました。
shuchan：「そうかも知れませんね。」
(すいませんね。�好襦璽箸魎泙犹嚇个蠅里澆如�）
守山山頂休憩舎より、箱根駒ヶ岳方向を見る。おじいさん：「奥に見える、右側の山が、箱根駒ヶ岳なんですよ。」
shuchan：「へぇー、そうなんですか。」
(知ってますよ、正月に行ってきた、ばかりだから。）
9
3/26 15:50
守山山頂休憩舎より、箱根駒ヶ岳方向を見る。
おじいさん：「奥に見える、右側の山が、箱根駒ヶ岳なんですよ。」
shuchan：「へぇー、そうなんですか。」
(知ってますよ、正月に行ってきた、ばかりだから。）
おじいさん：「奥に見える、右側の山が、箱根駒ヶ岳なんですよ。」
shuchan：「へぇー、そうなんですか。」
(知ってますよ、正月に行ってきた、ばかりだから。）
守山山頂休憩舎より、大男山方向を見る。おじいさん：「あれが、大男山。」
shuchan：「変わった名前ですね。」
(あのー、さっきまで、あそこでヤブを漕いだ後、山頂標識を取付けてたんですけど…。)
3
3/26 15:50
守山山頂休憩舎より、大男山方向を見る。
おじいさん：「あれが、大男山。」
shuchan：「変わった名前ですね。」
(あのー、さっきまで、あそこでヤブを漕いだ後、山頂標識を取付けてたんですけど…。)
おじいさん：「あれが、大男山。」
shuchan：「変わった名前ですね。」
(あのー、さっきまで、あそこでヤブを漕いだ後、山頂標識を取付けてたんですけど…。)
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ザック(30L…1)
ウインドブレーカー
折り畳み傘(1)
下着の替え(上下各1)
靴下の替え(1)
タオル(1)
お風呂セット[アカスリ 髭そり](1)
膝サポーター(1)
シュラフカバー(緊急時ビバーク用…1)
ザックカバー(1)
スマホ(1)
デジカメ(1)
バッテリーチャージャー(2)
バッテリーチャージャー配線(1)
ヘッドランプ(1)
ヘッドランプ用予備電池(1セット)
予備靴紐(1)
熊避け鈴(1)
ライター(2)
ナイフ(1)
コンパス(1)
地図
計画書
メモ帖
マジック
ボールペン
札入(健康保険証入り)
小銭入
鍵類(チェーン付)
トイレットペーパー(1)
薬類(バンドエイド含む)
水分(牛乳を含め2.5L)
レジ袋(数枚)
食糧(必要分+α)
緑茶ハイ(350mⅬ…4)
山頂標識(大男山)(1)
|
|---|
感想
計画では、大男山の後、→大嵐山→大平山→鷲頭山→徳倉山→香貫山→沼津駅でしたが、葛城山、食堂、大男山で、想定していたより、時間を結構使ってしまいました。
そんな事から、大男山の後、→守山→伊豆長岡駅にしました。
桜が咲いていました。こんなのは、いかがですか？↓
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Kenishii さん
shuchanさん、おはようございます。
伊豆方面を縦走してみようかなと先週伊豆の地図を買いました。
富士山スポット結構あるんですね。
shuchanさんはVルート、私はただただ長く歩く。
お互い歴史散策とは縁遠いですね。
一瞬、アジのタタキ定食で終了かと勘違いしました。
millionさん、こんにちは。
伊豆、私も始めたばかりですが、富士山がよく見えていいですね。最近、伊豆の地図をチラチラ見ていますが、奥(南)は、なかなか難しいです。夜スタートとか、道の駅で野宿とか、いろいろ妄想しています。
今回調べていて、分かったのですが、沼津駅から北に３〜４キロ行った所にある、万葉の湯は、\3,000ぐらいで仮眠をとれるので、これは使えるな、と思いました。
ホント、歴史散策とは、世界がまったく違いますね。(笑)
あじのたたき定食の店、注文してから、出てくるまで、時間が結構かかりました。焦りました。
shuchanさん、こんばんは。
私も一昨年だったかな、発端丈山と葛城山登りました。
逆ルートで、城山の上の方からロッククライミングルート下りたんですが、
あれは、ホントにザイル組んで上り下りするルートなんですね。
クライミング見物できるハイキングルートだと思っていました。
途中で絶壁に出てしまい、ザイルが何本もビレイされていたので
焦って、戻りましたよ。
葛城山の背面登山口も、やはり私も登りました。
私は真面目に踏み跡たどったので大丈夫でしたけど、
V好きの人はやはり自分流のルート行くんですね。
今日、Vもどきのルート歩いて来ましたよ。
短いけど、あ〜、 疲れた、って感じでした。
yamaheroさん、おはようございます。
城山の下の方では、ハイキングルートとロッククライミングルートの、分岐が何ヶ所かありました。ロッククライミングルートへは、落石の危険があるため、ロッククライミングをしない人は、近づかないように、とか書かれてる所も。
葛城山の背面登山口から登って行くと、上が崖になっている辺で、踏み跡を見失いました。私も一応、忠実に踏み跡を、追ってきたつもりでしたが…。踏み跡、あったんですね。その後は、テキトウに登りましたが、さほど酷いヤブもなかったので、問題ありませんでした。
yamaheroさんのレコ、楽しみにしております。
城山と発端城山には、それぞれピストンでお手軽登山をしたことがあります。
もう10年ぐらいは前でしょうか？
伊東にまだ健保保養所があり、レンタカーで乗り付けて観光半分ですよ？
もう、数年以上前に保養所が閉鎖されて以来、伊豆に行く機会はめっきり減ってしまいました。
うろ覚えですが、城山⇨しろやま、発端城山⇨ほったんじょうさん……でしたよね。
なぜだか読み方が異なったとの記憶があります。
アジタタキ定食が昼食とは、また、豪勢な(^_-)-☆
拙者なら、その先、歩く意欲をなくしそうです（´-`）.｡oO
半袖隊長
半袖隊長さん、こんにちは。
隊長さんは、すでに行かれていたんですね。城山、”しろやま”と読むんですか。”じょうやま”と読んでいました。
昼食を摂った食堂、最低価格のメニューの一つが、アジタタキ定食でした。他は、もっとお高くて…。少し奮発してしまいました。
山行後半の計画を縮小したのも、時間が予定より掛かってしまった、というのもありますが、豪華な昼食を食べて、歩く気力を無くしてしまったのかも、しれませんね。
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