【石鎚山】土小屋〜弥山〜天狗岳

2023年10月12日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 599m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:55

9:30 土小屋
9:50 9:50 第一ベンチ
10:00 10:00 第二ベンチ
10:15 10:15 第三ベンチ
10:45 10:50 二ノ鎖（下）
11:00 11:00 三ノ鎖（下）
11:10 11:15 石鎚山・弥山
11:30 11:35 石鎚山
11:50 12:00 石鎚山・弥山
12:10 12:10 三ノ鎖（下）
12:15 12:15 二ノ鎖（下）
12:40 12:40 第三ベンチ
12:50 12:55 第二ベンチ
13:05 13:05 第一ベンチ
13:25 土小屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【移動】車：自宅〜愛媛県西条市
【駐車】土小屋駐車場(無料)

写真

10/12 9:26

今日の目的地は石鎚山。登山口のある土小屋に到着しました。ここへ向かう石鎚スカイラインはとても走りやすい道でした。

10/12 9:28

ロープウェイを使った表参道ルートとこちらの土小屋ルートのどちらから登るか悩みましたが、土小屋ルートを選択。

10/12 9:58

目指す頂はまだまだ遠くに見えています。今年はあまり山に来れていなかったので、しっかり歩けるのか心配です。

10/12 10:08

道中は水を含んで滑りやすいところもありましたが、全体的にしっかり整備されておりとても歩きやすい道でした。

10/12 10:15

なだらかな道を進んで近づいてきましたがガスが湧いてきてしまいました。なんとか晴れていてほしいのですが。

10/12 10:46

ロープウェイから来る表参道ルートとの合流点に到着しました。立派な鳥居をくぐって階段登って先へと進みます。

10/12 10:51

合流した後に「ニノ鎖、三ノ鎖」と石鎚山名物の鎖場がありますが相棒は岩場が苦手なので迂回路を使いました。

10/12 11:08

階段を登り切ると一気に視界が開けてニノ森方面がキレイに見渡せました。ここまで来ると山頂はもう目の前です。

10/12 11:09

無事に西日本最高峰である石鎚山の山頂に到着しました。これで三十六座目の日本百名山登頂となりました。

10/12 11:12

ここで荷物をデポして天狗岳を目指すことにします。左側だけガスが掛かってしまっているのが少し残念です。

10/12 11:12

それにしても紅葉がキレイなタイミングで訪れることが出来て良かったです。半分だけガスがあるのも幻想的です。

10/12 11:19

あまりにもキレイなので同じような写真を何枚も撮ってしまいます。この切り立った感じが絵になりますね。

10/12 11:20

弥山から天狗岳までは岩場を進んでいきます。ペンキマークがしっかりあるのでルートは分かりやすいです。

10/12 11:20

少し危なく感じる場所もありましたが慎重に進めば問題ないと思います。相棒は苦手なので怖がってましたが。

10/12 11:21

それにしても紅葉が美しいです。足元を気にしながら紅葉を楽しむというとても忙しい時間となりました。

10/12 11:31

天狗岳山頂に到着。この天狗岳と隣りにある南尖峰が同じ標高で最高峰のようです。相棒は岩場にこりごりでした。

10/12 11:38

弥山に戻ります。改めて見てみるとなかなかの断崖絶壁ですね。晴れていたら高度感が更に増すかと思います。

10/12 11:40

この辺りもキレイに色付いています。この辺りで休憩出来るといいのですが休めそうなスペースがありません。

10/12 11:52

石鎚神社の頂上社はとても立派な造りでした。お参りを済ませて横にある社務所で御朱印をいただきました。

10/12 12:00

やはり紅葉がキレイなこの時期は平日でも訪れる方が多いようですね。私たちは休憩を諦めて下山することにしました。

10/12 12:01

神社の裏手には石鎚神社頂上山荘があります。相棒は石鎚山登頂の記念に手拭いをこちらで購入したようです。

10/12 12:16

ニノ鎖の下の分岐まで戻ってきました。左に行くとロープウェイ、右に行くと土小屋なので右に進みます。

10/12 13:28

小休憩を挟んで一気に土小屋の登山口まで下山してきました。石鎚山は非常に歩きやすくて登りやすい山でした。

10/12 13:30

土小屋登山口の脇には石鎚神社の土小屋遥拝殿がありました。本殿は足場が組まれて工事中のようでした。

10/12 14:11

登山後に石鎚スカイラインでもう一枚。これでしばらく石鎚山は見納めとなります。素晴らしい山でした。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック