一切経山 (駱駝山経由)

2023年10月13日(金) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 12.3km
• 登り: 994m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:59

9:02 スタート地点
9:33 9:34 中天狗
9:37 9:37 シモフリ新道のカモシカ沢分岐
9:43 9:43 白とんがり
9:55 9:55 駱駝第一峰
10:00 10:06 駱駝山
10:45 10:54 一切経山
11:08 11:08 旧酸ヶ平上分岐
11:16 11:16 酸ヶ平避難小屋
11:21 11:22 酸ヶ平分岐
11:41 11:42 鎌沼
12:50 12:50 酸ヶ平分岐
12:54 12:54 酸ヶ平避難小屋
13:02 13:02 旧酸ヶ平上分岐
13:18 13:23 一切経山
14:03 14:08 駱駝山
14:12 14:16 駱駝第一峰
14:38 14:39 シモフリ山
14:52 14:52 カモシカ沢
15:01 ゴール地点

手動補正なし

天候

だいたい晴れ。上のほうやや風強い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道路から一切経山へ続くルートはザレた急斜面あり。ガスると道わからなくなるかも。風も強いときつそう。天候注意。

写真

10/13 8:54

道路脇から。すでにもう良い眺め。

10/13 8:53

例のショートカットコース入口がコンクリートで整備されてて、ここじゃなかったっけ？と少し先まで車で移動。

10/13 8:59

やっぱりさっきのとこで良かったんだな、と引き返したとこからの吾妻小富士

10/13 9:16

前に歩いた岬っぽいとこの斜面の紅葉もヨシ

10/13 9:16

前はこんなふうにコンクリの壁に覆われておらず、バリアフリーなかんじで尾根に取りついた記憶がある。まあ脇から行けるけど。

10/13 9:18

上がった。

不動沢コースの駐車場にも車がいっぱい停まっていた。
でもあっちは泥濘が大変そうなのよね。樹林帯も長い。

10/13 9:20

緑のないとこは基本ガレザレ

10/13 9:24

いい景色すぎてシャッターが止まらん

10/13 9:24

振り返り

10/13 9:24

奥に噴気孔

10/13 9:26

白と黄土色がはっきり分かれている

10/13 9:32

中天狗到着
前は標識反対向いてたような

10/13 9:33

平野

10/13 9:34

中央が白トンガリ
紅葉ヨシ！

10/13 9:35

吾妻小富士

10/13 9:36

ちょっとだけ樹林帯

10/13 9:39

白トンガリへは左から回ったほうがただしい道っぽいがまた直登してしまった。ザレて滑る。

10/13 9:41

白トンガリからの紅葉ヨシ

10/13 9:41

奥に駱駝山

10/13 9:42

吾妻小富士

10/13 9:42

右の丘がさっき通った中天狗

10/13 9:44

白トンガリを降りて進む

10/13 9:45

駱駝山の斜面か？

10/13 9:46

進む先

10/13 9:48

湿ってると嫌そうなところ

10/13 9:51

東

10/13 9:51

狭い道

10/13 9:52

ザレ気味斜面

10/13 9:54

小富士の火口は穴は麓から見えない。
麓からフジツボの口のように見えるのは植物っぽい。

10/13 9:54

シモフリ山から続く尾根

10/13 9:54

分岐の看板

10/13 9:55

どこからどこまでが一切経山なのか

10/13 9:55

小富士

10/13 9:55

あとひと登りで駱駝山

10/13 9:56

赤黄と小富士

10/13 9:57

この棒にピンクの標識がところどころ立てられている。前に来たときより道もはっきりしてると思った。

10/13 9:58

分岐あたりを振り返り

10/13 9:58

定番のビュー
稀有な眺め

10/13 10:00

駱駝山

10/13 10:00

北の紅葉

10/13 10:04

駱駝山から降りて一切経山へ

10/13 10:07

何度見ても良い

10/13 10:09

駱駝山を振り返り

10/13 10:10

月に都市ができたらこんなイメージ

10/13 10:11

カエル岩的なやつ

10/13 10:15

ちょい降りてまた登る

10/13 10:16

小富士

10/13 10:18

痩せ尾根的なとこの岩肌ががかっこいい

10/13 10:18

ザレ場ガレ場は年々崩れ落ちてる気がするがどーなんだろ

10/13 10:20

そろそろ樹林帯

10/13 10:21

ちょっと邪魔くさい木あり

10/13 10:27

再びザレ場
ここは急斜面で滑りやすい

10/13 10:28

でも前より道ははっきりだと思う。
湿った土がむき出しになってるからかも。

10/13 10:28

振り返り。シモフリ山白い。

10/13 10:29

登るにつれだんだん口を大きくひらいてきた小富士

10/13 10:30

ちょっと木のところ

10/13 10:31

そろそろなだらかになるか

10/13 10:33

振り返り

10/13 10:35

小富士

10/13 10:36

来ましたねそろそろ一切経山山頂エリアです

10/13 10:37

中段左の地面出てるとこは五色沼の西岸のとこか

10/13 10:40

ここも道はだいたい見える

10/13 10:44

ロープの柵を越えたとき進入禁止エリアじゃないんですか？ときかれたけど、そう聞くのもまあわからんでもない。ロープがそこだけ空いてりゃいいのかもしれないが、浄土平から一切経山までの優しいコースとは違うし、迷い込まれても困るだろう。

10/13 10:46

五色沼。

10/13 10:48

湖畔の紅葉。

10/13 10:48

その2

10/13 10:52

平日だけど人多め。
浄土平ビジターセンターへの道路も渋滞しはじまっていたようだ。

10/13 10:54

空気に感謝

10/13 10:54

磐梯山

10/13 10:57

鎌沼へ

10/13 11:01

右手の丘陵

10/13 11:07

鎌沼見えた

10/13 11:11

ズーム

10/13 11:11

引き

10/13 11:12

奥に東吾妻山

10/13 11:14

小沢の脇の木

10/13 11:16

避難小屋

10/13 11:18

赤紫が広い

10/13 11:18

木道に乗った。しばらくずっと木道。

10/13 11:18

奥の丘陵に点在する赤

10/13 11:19

前に歩いたときの記憶が、散歩するのに良いとこだったぐらいで具体的に覚えてない。

10/13 11:24

わかりにくいけど池塘あり

10/13 11:25

いいとこです

10/13 11:25

大きめ池塘、ってか池

10/13 11:25

振り返り

10/13 11:25

笹原の中

10/13 11:27

鎌沼接近

10/13 11:27

降りなかったけど、畔に降りられるようになっている。

10/13 11:27

緑。右の丘の紅葉が愛しい。

10/13 11:29

沼

10/13 11:30

湖畔の道はのんびりすればするほど良いところ

10/13 11:32

振り返り

10/13 11:33

青と緑と…

10/13 11:33

湖畔

10/13 11:34

画面が波できらめいている

10/13 11:36

きれいな水
見なかったが魚とかいるのかな

10/13 11:37

振り返り

10/13 11:38

西から雲が出てきている

10/13 11:39

蓬莱山

10/13 11:39

ちょっと沼から離れる

10/13 11:40

石の出てる水面

10/13 11:41

東吾妻山への分岐。
昔行ったときはここからいったんだっけか。うろ覚え。

10/13 11:43

脇を通ってきた紅葉きれい丘陵

10/13 11:44

なんかひょろっと伸びた岩がある

10/13 11:44

ほんとこの自然は残さねばなるまい

10/13 11:44

進む先

10/13 11:44

何度でも見返す

10/13 11:45

東吾妻山

10/13 11:46

鎌沼

10/13 11:47

東吾妻山ももっと朝方なら日が当たってきれいなのかしら

10/13 11:49

階段降りるとこ

10/13 11:50

湖じゃないけど湖面

10/13 11:51

鎌沼との別れは近い

10/13 11:51

見納め沼

10/13 11:52

笹原の木道を進む

10/13 11:55

姥ヶ原への分岐。岩ゴロゴロ。

10/13 11:57

ハナノジキには花ありそうなとこ

10/13 11:57

東吾妻山

10/13 12:01

浄土平への道

10/13 12:05

小富士見えてきた。
そばの桶沼って見たことあったっけか？

10/13 12:07

あれは高山って山か。一度登ってみたい。

10/13 12:13

このへんは紅葉エリア。地面はめちゃぬかるんでいるとこあり。

10/13 12:13

左を見れば噴気孔

10/13 12:13

降りて来た道を振り返り。このへんも紅葉きれい。

10/13 12:20

水がある道

10/13 12:25

分岐に来た。ビジターセンターあたりは人が多そう。
小富士は回らず、帰途につくことにする。

10/13 12:26

登り返し。

10/13 12:28

噴気孔

10/13 12:31

車道脇歩いて帰るのが1番楽だけどこの混みようだと衆目の目が気になる。

10/13 12:38

道の右にある沢。枯れてはなく水の音はしてたような。

10/13 12:39

真ん中が高山か。

10/13 12:40

ススキと紅葉エリア。紅葉は山のお祭りだ。

10/13 12:44

噴気孔

10/13 12:46

小富士と高山の間

10/13 12:47

木道へ

10/13 12:49

右手

10/13 12:50

分岐に戻ってきた

10/13 12:50

岩山に見立てられる

10/13 12:51

着た道を一切経山へ戻る

10/13 12:51

赤茶けが原

10/13 12:53

トイレと小屋

10/13 12:54

ザレ登り

10/13 12:55

ばえてないけど撮り方によってばえそうな葉っぱと水

10/13 12:56

見納めじゃなかった鎌沼

10/13 12:58

高山の後ろは安達太良かしら

10/13 13:01

これでほんとうの見納め

10/13 13:03

もう少しで登りは終わる…

10/13 13:12

浄土平からなら誰でも登れると思ってたけど、最初の坂とか日頃運動してないお年寄りとかにはきついかも。吾妻小富士よりきつい。

10/13 13:18

東の平野が一望できる

10/13 13:20

再びの五色沼

10/13 13:22

空気大感謝塔って誰かがあとから作ったものなのか。仏教とは関係ないんだな。
空気神社ってのも山形にあったな。

10/13 13:23

こっから柵の外へ。バリルート感。

10/13 13:23

踏み跡は前よりしっかりしてる気がする。(3回目)

10/13 13:28

火口らしい火口

10/13 13:30

中央に駱駝

10/13 13:37

いい景色としか言えない

10/13 13:40

ザレててくだりは特に歩きにくい。登ってくる人が下にいたとこは石を落とさないように気を使った。

10/13 13:41

今時間の紅葉の冴え

10/13 13:49

樹林帯から

10/13 13:50

樹林帯抜けて

10/13 13:51

雲影で黒いのが駱駝かな

10/13 13:53

しつこく同じようなアングルで撮らざるをえない

10/13 13:54

痩せ気味尾根

10/13 13:54

白くて目立つシモフリ。白トンガリと同じ材質で出来てるぽい。

10/13 13:55

畝と小富士

10/13 13:57

岩の間から

10/13 13:57

痩せ気味尾根の道

10/13 13:59

駱駝

10/13 14:03

一切経山ふりかえり

10/13 14:04

駱駝から北

10/13 14:04

駱駝から。
雲増えてきた

10/13 14:08

分岐へ降りる

10/13 14:13

来た道を戻るか、カモシカ沢コースから戻るか結構迷った。
カモシカ沢は結構ザレがきつかったような。くだりだとなぁ…

10/13 14:14

悩んだ末にカモシカをとる
ゴールは見えている

10/13 14:15

降りる地点が分かりづらかった

10/13 14:17

一切経山ふりかえり

10/13 14:19

木の間を通る

10/13 14:19

シモフリ山に向かえばいいはず
踏み跡もある

10/13 14:21

道路と小富士

10/13 14:21

このピークは左に巻いて降りるようだ。
昔は反対側にロープあって、あのてっぺん超えて登ったような…

10/13 14:25

巻中
ザレて傾斜があり滑りやすい

10/13 14:27

近づいてデカくなった小富士

10/13 14:27

傾斜がなくなって一安心、てとこにザックと三脚が置いてあって誰か落ちたんじゃないか？と心配した。

10/13 14:27

中天狗と白トンガリ

10/13 14:32

道路も近くなった

10/13 14:34

シモフリの手前で左に降りるはず…

10/13 14:36

でもシモフリ山も登っておこう

10/13 14:38

奥が頂上

10/13 14:38

頂上から尾根の先

10/13 14:38

中天狗とか

10/13 14:38

駱駝

10/13 14:39

一切経山

10/13 14:39

小富士

10/13 14:42

シモフリ山から下りた

10/13 14:43

このバツ印は下山の方向はこっちじゃないよ、ってことかな

10/13 14:45

カモシカ沢へおります

10/13 14:49

ちゃんとつづら折りになってたりする。

10/13 14:53

道路手前からふりかえり。
上に残されてたザックとかの主とスライド。忘れ物を取りに戻っていたのこと。安心。

10/13 14:53

道路

10/13 14:57

道路から、前に歩いたシモフリ山の尾根の先

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック計10.5kgぐらいらしい(うち水分4L以上)

感想

966

紅葉とワンダーな景色を見に。
鎌沼を巡るために。
そしてそこにはデカさと荒々しさと癒やしがあった。なんちゃって。
駱駝山周辺はホント絶景です。

「縮小無し」でサイズの小さい画像をアップロードするなら無料ユーザーでも山盛り画像載せられるので、やり過ぎてみた。200枚(笑)
(解像度800x600、jpeg品質80設定にした画像を使用)