大正池（上高地）を散策する

2015年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: 02:23
• 距離: 7.6km
• 登り: 229m
• 下り: 221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:23

距離 7.6km 登り 229m 下り 224m

8:18 スタート地点
9:07 大正池
9:58 大正池
10:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯温泉旅館より送迎（釜トンネル入り口まで）

コース状況／危険箇所等

釜トンネルの中は真っ暗。要ヘッデン

その他周辺情報

秘湯あり

写真

3/22 8:18

温泉旅館より送迎バスで10名ほどの人が釜トンネルに入った。
傾斜が本当に強く、真っ暗だった。

3/22 8:37

トンネルを抜けると焼岳が姿を現す。

3/22 8:55

しばらくすると雪道となり正面に穂高連峰が現れる

3/22 8:58

そして大正池が

3/22 8:58

振り返ると昨日登った焼岳が全景を現す

3/22 8:59

そしていつもバスに乗ってカメラを持って待ち構える景色が現れた

3/22 9:02

今日はゆっくり堪能できる

3/22 9:11

大正池ホテルのところから池面に映えた焼岳

3/22 9:29

折角なのでスノーシューで散策する。ツボ足でも問題なさそうだけど。

3/22 9:33

雪でつながった雪原をあるく

3/22 9:34

焼岳と

3/22 9:34

穂高で十分

3/22 9:36

そしてまた焼岳

3/22 9:37

またまた穂高。

3/22 9:42

でもそれだけあれば十分

3/22 9:46

短い時間だけれど十分堪能したので戻ることにした

3/22 9:49

穂高も大正池に映し出された

3/22 9:49

焼岳も

3/22 10:02

名残り惜しいけど

3/22 10:21

トンネルの横にはトイレも。この時期あまり入山させないとのことのようだけれど

3/22 10:22

トンネルへ

3/22 10:34

もうすぐ出口。あと1か月もたたないうちにバスやタクシーが一杯通るだろうな。

撮影機器：

DSC-HX30V SONY

感想

YossyInax

焼岳に登った翌朝、IKさんと別れATさんと大正池を散策することにした。
中の湯温泉旅館の方に釜トンネル入り口まで送ってもらい（帰りも）、いざトンネルへ。以前は照明がついていたがここ数年はついていないようだ。本当に真っ暗でしかも急な登りで1km以上も歩くのは結構大変だった。
でもトンネルを越えてしばらくすると別天地が現れた。大正池周辺ではテント泊している人も結構いて、またツアーで散策する人々も多く、にぎわっていた。
それもそのはず本当に桃源郷のようなところだった。別に初めて訪れたわけでもなんでもないが、改めてその魅力を思い知った次第でした。
名古屋への帰りは峠越えをして木曽福島で久々にくるまやのそばを味わった。
今回は1泊2日の充実した山行でした。