朝の高崎線。通勤・出張などで普通列車グリーン車を使う人にはきっとおなじみの光景。席の上にあるSuicaマークに予約・連携済のSuicaをピッすると席確保が完了します。行きは2階席にしました。乗客は入れ替わりありつつ終始6,7人ほど。鉄道のダブルデッカーは6年前?の松江旅行でサンライズエクスプレスに乗った以来で久しぶりでした。
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10/14 6:34
朝の高崎線。通勤・出張などで普通列車グリーン車を使う人にはきっとおなじみの光景。席の上にあるSuicaマークに予約・連携済のSuicaをピッすると席確保が完了します。行きは2階席にしました。乗客は入れ替わりありつつ終始6,7人ほど。鉄道のダブルデッカーは6年前?の松江旅行でサンライズエクスプレスに乗った以来で久しぶりでした。
高崎駅から高崎榛名湖線に乗り、終点の榛名湖バス停に到着です。乗客はのべ30人で余裕あり。紅葉の時季は終点まで立ち乗りの可能性もあります。榛名湖の西方に横たわるのが榛名山最高峰の掃部ヶ岳(1449m)、左奥に掃部ヶ岳西峰(1429m)。右の岩峰は硯岩(1251m)です。
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10/14 9:53
高崎駅から高崎榛名湖線に乗り、終点の榛名湖バス停に到着です。乗客はのべ30人で余裕あり。紅葉の時季は終点まで立ち乗りの可能性もあります。榛名湖の西方に横たわるのが榛名山最高峰の掃部ヶ岳(1449m)、左奥に掃部ヶ岳西峰(1429m)。右の岩峰は硯岩(1251m)です。
右に目を移すと榛名湖北岸の山々。左から硯岩、鬢櫛山(1350m)、烏帽子ヶ岳(1363m)です。
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10/14 9:53
右に目を移すと榛名湖北岸の山々。左から硯岩、鬢櫛山(1350m)、烏帽子ヶ岳(1363m)です。
その右に榛名富士(1391m)、手前にヒトモッコ山(1145m)。右奥の「イルカの背びれ」のような山が今回目指す相馬山(1411m)、右端に榛名旭岳(1236m)です。準備を整えた後出発。序盤は湖畔の舗装路を行きます。この近辺ではコスモスの花が見られました。
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10/14 9:53
その右に榛名富士(1391m)、手前にヒトモッコ山(1145m)。右奥の「イルカの背びれ」のような山が今回目指す相馬山(1411m)、右端に榛名旭岳(1236m)です。準備を整えた後出発。序盤は湖畔の舗装路を行きます。この近辺ではコスモスの花が見られました。
夢二の歌碑。「さだめなく 鳥やゆくらむ 青山の 青のさびしさ かぎりなければ」と刻まれています。左に解説と竹久夢二の略歴の看板あり。
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10/14 10:02
夢二の歌碑。「さだめなく 鳥やゆくらむ 青山の 青のさびしさ かぎりなければ」と刻まれています。左に解説と竹久夢二の略歴の看板あり。
榛名湖観光案内所。高崎市営無料駐車場の脇にあります。
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10/14 10:03
榛名湖観光案内所。高崎市営無料駐車場の脇にあります。
ここが高崎市無料駐車場のトイレ。山中にあるトイレとしてはなかなかオシャな造りです。
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10/14 10:03
ここが高崎市無料駐車場のトイレ。山中にあるトイレとしてはなかなかオシャな造りです。
昭和を感じる看板。榛名湖観光案内所から先は湖畔側に歩道があります。
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10/14 10:07
昭和を感じる看板。榛名湖観光案内所から先は湖畔側に歩道があります。
榛名湖でもホタルが見られるんですね。ほかにもこの類の内容が書かれた看板が2,3見られました。
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10/14 10:09
榛名湖でもホタルが見られるんですね。ほかにもこの類の内容が書かれた看板が2,3見られました。
低姿勢なトリカブトの仲間。記録色。
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10/14 10:10
低姿勢なトリカブトの仲間。記録色。
県立榛名公園 多目的グランド駐車場のここから登山道に入ります。駐車場をうっかり通り過ぎたり、駐車場内でも登山口を探してウロウロし少しタイムロス。
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10/14 10:21
県立榛名公園 多目的グランド駐車場のここから登山道に入ります。駐車場をうっかり通り過ぎたり、駐車場内でも登山口を探してウロウロし少しタイムロス。
登山口から入ったところ。登山口の感じから藪化しているかと思いきや、道は明瞭です。
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10/14 10:22
登山口から入ったところ。登山口の感じから藪化しているかと思いきや、道は明瞭です。
キク科の花。全周につかない、まばらな舌状花(花びら)がちょっと小粋です。ほか淡い色のトリカブト系やセリ科の白花もこの辺りで見られました。記録色。
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10/14 10:26
キク科の花。全周につかない、まばらな舌状花(花びら)がちょっと小粋です。ほか淡い色のトリカブト系やセリ科の白花もこの辺りで見られました。記録色。
クマ糞かな。あちこちの山で足元に熟したドングリが見られるようになりました。秋です。
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10/14 10:28
クマ糞かな。あちこちの山で足元に熟したドングリが見られるようになりました。秋です。
天神峠の方から氷室山(1240m)、天目山(1303m)と稜線をつないでいる関東ふれあいの道へと坂を上ります。道は細いですが、傾斜はさほど急ではない感じ。
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10/14 10:29
天神峠の方から氷室山(1240m)、天目山(1303m)と稜線をつないでいる関東ふれあいの道へと坂を上ります。道は細いですが、傾斜はさほど急ではない感じ。
茂みから飛び出して関東ふれあいの道に乗るとすぐ七曲峠です。この先しばらく既踏区間。ちょうどこの辺りで2人組パーティに遭遇しました。
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10/14 10:32
茂みから飛び出して関東ふれあいの道に乗るとすぐ七曲峠です。この先しばらく既踏区間。ちょうどこの辺りで2人組パーティに遭遇しました。
アザミの仲間とガガンボ科の誰か。ガガンボはカをでっかくしたようなフォルムの通り、系統的にはカやブユに近い昆虫(カ亜目)ですが、吸血はしないとのこと。記録色。
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10/14 10:35
アザミの仲間とガガンボ科の誰か。ガガンボはカをでっかくしたようなフォルムの通り、系統的にはカやブユに近い昆虫(カ亜目)ですが、吸血はしないとのこと。記録色。
淡いリンドウ。記録色。
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10/14 10:38
淡いリンドウ。記録色。
たぶんヤマラッキョウ。ヤマラッキョウはおしべめしべ共に花被(花びら)から突出するのが特徴とのこと。記録色。
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10/14 10:42
たぶんヤマラッキョウ。ヤマラッキョウはおしべめしべ共に花被(花びら)から突出するのが特徴とのこと。記録色。
きのこ。記録色。
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10/14 10:45
きのこ。記録色。
榛名旭岳手前の鞍部もササが濃いめ。この先で榛名旭岳から下って来る方にお会いし、今日は富士山(3776m)が見えるよ、と教えてもらいました。
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10/14 10:51
榛名旭岳手前の鞍部もササが濃いめ。この先で榛名旭岳から下って来る方にお会いし、今日は富士山(3776m)が見えるよ、と教えてもらいました。
リンドウ。鮮やか。記録色。
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10/14 10:53
リンドウ。鮮やか。記録色。
榛名旭岳山頂から南南西。右手前が三ツ峰山、左下に音羽山(1015m)。三ツ峰山の左肩が奥秩父の雁坂嶺(2289m)の辺りで、その左奥に富士山が頭を出しています。富士山の手前に見えるピークが上武山地の赤久縄山(1523m)、左峰続きで特に大きい2つのピークが西御荷鉾山(1287m)と東御荷鉾山(1246m)。西御荷鉾山の奥が雲取山(2017m)の辺りで、最遠の稜線左端に見える2つのピークが奥武蔵の大持山(1294m)と武甲山(1304m)です。榛名山から奥秩父は直線で60〜70kmほど。意外に近い感じがします。
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10/14 11:00
榛名旭岳山頂から南南西。右手前が三ツ峰山、左下に音羽山(1015m)。三ツ峰山の左肩が奥秩父の雁坂嶺(2289m)の辺りで、その左奥に富士山が頭を出しています。富士山の手前に見えるピークが上武山地の赤久縄山(1523m)、左峰続きで特に大きい2つのピークが西御荷鉾山(1287m)と東御荷鉾山(1246m)。西御荷鉾山の奥が雲取山(2017m)の辺りで、最遠の稜線左端に見える2つのピークが奥武蔵の大持山(1294m)と武甲山(1304m)です。榛名山から奥秩父は直線で60〜70kmほど。意外に近い感じがします。
南東。中央の尖峰は黒岩直上のピークです。黒岩のピーク左に見える丸っこい山が鷹ノ巣山(956m)で、その左は柏木山(1215m)の南東麓、八州高原の西端あたり。見通し判定上、吾妻山(831m)はギリギリ見えません。右遠くは奥武蔵の辺り、左遠くは筑波山塊の方角。写真では曖昧ですが、現地では筑波山(877m)を同定できました。
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10/14 11:00
南東。中央の尖峰は黒岩直上のピークです。黒岩のピーク左に見える丸っこい山が鷹ノ巣山(956m)で、その左は柏木山(1215m)の南東麓、八州高原の西端あたり。見通し判定上、吾妻山(831m)はギリギリ見えません。右遠くは奥武蔵の辺り、左遠くは筑波山塊の方角。写真では曖昧ですが、現地では筑波山(877m)を同定できました。
東北東。正面に相馬山。榛名湖や水沢山(1194m)からも相馬山の姿は望めますが、今のところ榛名旭岳から見る相馬山が一番カッコいいと思っています。相馬山の右にあるギザギザは柏木山の辺り。左裏が二ッ岳の雄岳(1340m)です。右奥は赤城山。黒檜山(1828m)や地蔵岳(1674m)、鍋割山(1332m)のスカイラインが確認できます。左は右手前に頭だけ子持山(1296m)、遠く台状に見える上州武尊(2158m)とその左、三角のシルエットが尾瀬の至仏山(2228m)。
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10/14 11:01
東北東。正面に相馬山。榛名湖や水沢山(1194m)からも相馬山の姿は望めますが、今のところ榛名旭岳から見る相馬山が一番カッコいいと思っています。相馬山の右にあるギザギザは柏木山の辺り。左裏が二ッ岳の雄岳(1340m)です。右奥は赤城山。黒檜山(1828m)や地蔵岳(1674m)、鍋割山(1332m)のスカイラインが確認できます。左は右手前に頭だけ子持山(1296m)、遠く台状に見える上州武尊(2158m)とその左、三角のシルエットが尾瀬の至仏山(2228m)。
北。まっすぐ伸びる県道33号線はメロディラインで、車が通るたび「静かな湖畔」が低く聞こえます。中央左の小山が蛇ヶ岳(1229m)、中央右に臥牛山(1232m)と左肩に伯耆山(1154m)。獅子岳(1044m)、五万石(1060m)、高根(1092m)の3座は見えません。臥牛山の真裏が小野子三山で、右に小野子山(1208m)、左に中ノ岳(1188m)と十二ヶ岳(1201m)。小野子三山の左裾野に岩平山(921m)も見えています。一段奥のゆるやかな稜線は二階山(1158m)。遠くはちょうど紅葉の頃を迎えた上越国境で、二階山の奥が朝日岳(1945m)や巻機山(1967m)、谷川岳(1977m)の辺り、蛇ヶ岳の奥が万太郎山(1954m)や仙ノ倉山(2026m)、平標山(1984m)の辺りです。
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10/14 11:01
北。まっすぐ伸びる県道33号線はメロディラインで、車が通るたび「静かな湖畔」が低く聞こえます。中央左の小山が蛇ヶ岳(1229m)、中央右に臥牛山(1232m)と左肩に伯耆山(1154m)。獅子岳(1044m)、五万石(1060m)、高根(1092m)の3座は見えません。臥牛山の真裏が小野子三山で、右に小野子山(1208m)、左に中ノ岳(1188m)と十二ヶ岳(1201m)。小野子三山の左裾野に岩平山(921m)も見えています。一段奥のゆるやかな稜線は二階山(1158m)。遠くはちょうど紅葉の頃を迎えた上越国境で、二階山の奥が朝日岳(1945m)や巻機山(1967m)、谷川岳(1977m)の辺り、蛇ヶ岳の奥が万太郎山(1954m)や仙ノ倉山(2026m)、平標山(1984m)の辺りです。
西北西。右手前が榛名富士、左に掃部ヶ岳、中央に居鞍岳(1340m)。奥は草津の辺りで、横手山(2305m)や草津白根(2171m)が見えています。
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10/14 11:01
西北西。右手前が榛名富士、左に掃部ヶ岳、中央に居鞍岳(1340m)。奥は草津の辺りで、横手山(2305m)や草津白根(2171m)が見えています。
松之沢峠。県道28号線と交差するポイント。ここから先が未踏区間です。道を渡った先に首都圏自然歩道の道標(OLDタイプ)「スルス峠0.9km ヤセオネ峠2.5km」あり。
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10/14 11:15
松之沢峠。県道28号線と交差するポイント。ここから先が未踏区間です。道を渡った先に首都圏自然歩道の道標(OLDタイプ)「スルス峠0.9km ヤセオネ峠2.5km」あり。
県道沿いに進んでここで分岐。関東ふれあいの道の案内板と道標(OLDタイプ、書体は丸ゴシック)があります。道標は前方「ゆうすげの道0.2km」、手前「松之沢峠0.1km 榛名神社4.5km」、右「スルス峠0.8km ヤセオネ峠2.4km」。右の上り道へ進みます。
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10/14 11:17
県道沿いに進んでここで分岐。関東ふれあいの道の案内板と道標(OLDタイプ、書体は丸ゴシック)があります。道標は前方「ゆうすげの道0.2km」、手前「松之沢峠0.1km 榛名神社4.5km」、右「スルス峠0.8km ヤセオネ峠2.4km」。右の上り道へ進みます。
まずはハシゴ型木階段の上り。上り切った先は道標ありましたが、人がいたので撮影しませんでした。木道整備の多い榛名山南縁ですが、このタイプの木階段は歩きやすく快適。逆に丸太を使った土留めのようなタイプはたいてい土が流失している上、ササに覆われている事が多く歩きにくいです。
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10/14 11:18
まずはハシゴ型木階段の上り。上り切った先は道標ありましたが、人がいたので撮影しませんでした。木道整備の多い榛名山南縁ですが、このタイプの木階段は歩きやすく快適。逆に丸太を使った土留めのようなタイプはたいてい土が流失している上、ササに覆われている事が多く歩きにくいです。
標高1150mを越えた辺りで右に変針、ササの稜線となります。一部ササの勢いがある箇所あり、写真は特に濃かった場所。関東ふれあいの道道標(OLDタイプ)、手前は「松之沢峠0.3km 榛名神社4.7km」、前方が「スルス峠0.6km ヤセオネ峠2.2km」です。
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10/14 11:23
標高1150mを越えた辺りで右に変針、ササの稜線となります。一部ササの勢いがある箇所あり、写真は特に濃かった場所。関東ふれあいの道道標(OLDタイプ)、手前は「松之沢峠0.3km 榛名神社4.7km」、前方が「スルス峠0.6km ヤセオネ峠2.2km」です。
イネ科草本の多い開けた場所に差し掛かると「榛名山の歴史」看板。前方には相馬山が見えます。この先に木道(ゆるやかなハシゴ型の木階段)あり。
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10/14 11:26
イネ科草本の多い開けた場所に差し掛かると「榛名山の歴史」看板。前方には相馬山が見えます。この先に木道(ゆるやかなハシゴ型の木階段)あり。
この辺りが今回の行程で一番ササの勢いがあった場所。深くはないです。
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10/14 11:30
この辺りが今回の行程で一番ササの勢いがあった場所。深くはないです。
関東ふれあいの道道標(NEWタイプ)。手前「榛名神社5.1km」、前方「ヤセオネ峠1.8km」です。すぐ先の屈曲点にはOLDタイプの道標あり。
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10/14 11:32
関東ふれあいの道道標(NEWタイプ)。手前「榛名神社5.1km」、前方「ヤセオネ峠1.8km」です。すぐ先の屈曲点にはOLDタイプの道標あり。
屈曲点から木階段を下ります。磨墨岩の取り付きはすぐ。
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10/14 11:33
屈曲点から木階段を下ります。磨墨岩の取り付きはすぐ。
「スルス岩 3分」の立札から磨墨岩に取り付きます。
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10/14 11:35
「スルス岩 3分」の立札から磨墨岩に取り付きます。
岩場の上りを経て…
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10/14 11:36
岩場の上りを経て…
終盤はハシゴ。ステップが細く、少し浮いていて揺れますが造りはしっかりしています。
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10/14 11:38
終盤はハシゴ。ステップが細く、少し浮いていて揺れますが造りはしっかりしています。
頭が落ちてしまっていますが、これがウワサに聞く烏天狗の石像。周囲の展望はおおむね榛名旭岳と同じですが、より標高が低いので見えない山もあります。
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10/14 11:39
頭が落ちてしまっていますが、これがウワサに聞く烏天狗の石像。周囲の展望はおおむね榛名旭岳と同じですが、より標高が低いので見えない山もあります。
意波羅天碑。
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10/14 11:39
意波羅天碑。
ロープを伝ってトップに上がります。
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10/14 11:40
ロープを伝ってトップに上がります。
西。展望は榛名旭岳とほぼ同一なので割愛…と思ったのですが、榛名旭岳では見えない山が見えます。左端の天目山の右に杏ヶ岳(1292m)と浅間山(2568m)が重なり、右に氷室山を挟んで鷲ノ巣山(1317m)が、鷲ノ巣山の右に頭だけ浅間隠山(1757m)北稜の笠岩(1589m)。榛名旭岳だとこの方角は茂みがあってよく見えません。
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10/14 11:41
西。展望は榛名旭岳とほぼ同一なので割愛…と思ったのですが、榛名旭岳では見えない山が見えます。左端の天目山の右に杏ヶ岳(1292m)と浅間山(2568m)が重なり、右に氷室山を挟んで鷲ノ巣山(1317m)が、鷲ノ巣山の右に頭だけ浅間隠山(1757m)北稜の笠岩(1589m)。榛名旭岳だとこの方角は茂みがあってよく見えません。
磨墨岩から下りてちょっと進んだところに「スルス岩 行人洞→1分」の道標あり。ここも寄り道していきます。
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10/14 11:49
磨墨岩から下りてちょっと進んだところに「スルス岩 行人洞→1分」の道標あり。ここも寄り道していきます。
行人洞。磨墨岩の直下にあります。榛名山が古来より山岳信仰の場であった事の証左。すぐそばには「相馬山百回登山 普光院 豊山行者之霊」と刻まれた石碑があります。
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10/14 11:51
行人洞。磨墨岩の直下にあります。榛名山が古来より山岳信仰の場であった事の証左。すぐそばには「相馬山百回登山 普光院 豊山行者之霊」と刻まれた石碑があります。
行人洞分岐からすぐに磨墨峠。左に分岐があります。関東ふれあいの道道標(OLDタイプ)もあり。手前は「松之沢峠0.9km 榛名神社5.3km」、前方が「ヤセオネ峠1.6km」、左「ゆうすげの道0.1km」です。道標の板は古いのですが、使われている書体が丸ゴシック(明朝体よりも可読性が良い)。古いタイプでも新旧があるようです。おそらく丸ゴシックが新しい方。
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10/14 11:52
行人洞分岐からすぐに磨墨峠。左に分岐があります。関東ふれあいの道道標(OLDタイプ)もあり。手前は「松之沢峠0.9km 榛名神社5.3km」、前方が「ヤセオネ峠1.6km」、左「ゆうすげの道0.1km」です。道標の板は古いのですが、使われている書体が丸ゴシック(明朝体よりも可読性が良い)。古いタイプでも新旧があるようです。おそらく丸ゴシックが新しい方。
うるわしキク科の花。お美人です。記録色。
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10/14 11:53
うるわしキク科の花。お美人です。記録色。
またも左に分岐。こちらは関東ふれあいの道道標(NEWタイプ)あり。手前「榛名神社5.3km」、前方「ヤセオネ峠1.6km」です。
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10/14 11:54
またも左に分岐。こちらは関東ふれあいの道道標(NEWタイプ)あり。手前「榛名神社5.3km」、前方「ヤセオネ峠1.6km」です。
東屋。関ふれ道の「磨墨峠(するすとうげ)」案内板が立っています。東屋は榛名富士の方角に展望あり。この辺りから木の段々が現れます。
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10/14 11:55
東屋。関ふれ道の「磨墨峠(するすとうげ)」案内板が立っています。東屋は榛名富士の方角に展望あり。この辺りから木の段々が現れます。
きのこ。記録色。
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10/14 11:58
きのこ。記録色。
よく刈り払いされたササの中の道を進むと、木のハシゴ階段の先にコンクリート階段が現れます。磨墨峠から先は整備よく、ササが濃い所はありませんでした。
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10/14 12:01
よく刈り払いされたササの中の道を進むと、木のハシゴ階段の先にコンクリート階段が現れます。磨墨峠から先は整備よく、ササが濃い所はありませんでした。
きのこ。記録色。
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10/14 12:03
きのこ。記録色。
コンクリート階段が終わった辺りで関東ふれあいの道道標(OLDタイプ)。手前は「スルス峠0.4km 榛名神社5.7km」、前方が「ヤセオネ峠1.2km」です。
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10/14 12:05
コンクリート階段が終わった辺りで関東ふれあいの道道標(OLDタイプ)。手前は「スルス峠0.4km 榛名神社5.7km」、前方が「ヤセオネ峠1.2km」です。
なおもゆるやかな道を進みます。途中に何やら小広い場所。東屋か何か、小屋的なものの跡に見えます。
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10/14 12:07
なおもゆるやかな道を進みます。途中に何やら小広い場所。東屋か何か、小屋的なものの跡に見えます。
木階段を上って進むと左に下る道が現れます。相馬山の鳥居はすぐ先。
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10/14 12:12
木階段を上って進むと左に下る道が現れます。相馬山の鳥居はすぐ先。
相馬山の鳥居。群馬県の「相馬山県自然環境保全地域」案内板、関ふれ道道標(OLDタイプ、角ゴシック体・明朝体混在)があります。道標は手前「スルス峠0.7km・榛名神社6.0km」、左「ヤセオネ峠0.9km」。七曲峠からここまで遭遇のべ7人と少なめ。ハイシーズンの紅葉期はもう少し人が多いと思います。
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10/14 12:13
相馬山の鳥居。群馬県の「相馬山県自然環境保全地域」案内板、関ふれ道道標(OLDタイプ、角ゴシック体・明朝体混在)があります。道標は手前「スルス峠0.7km・榛名神社6.0km」、左「ヤセオネ峠0.9km」。七曲峠からここまで遭遇のべ7人と少なめ。ハイシーズンの紅葉期はもう少し人が多いと思います。
相馬山の鳥居から岩場を上ってここから鎖場。辺りには霊神碑や記念碑など石碑が多数あります。それぞれ何と書いてあるか見て行こうかと思いましたが、あまりの多さに断念。石碑は相馬山山頂までの道中で多数見られます。
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10/14 12:20
相馬山の鳥居から岩場を上ってここから鎖場。辺りには霊神碑や記念碑など石碑が多数あります。それぞれ何と書いてあるか見て行こうかと思いましたが、あまりの多さに断念。石碑は相馬山山頂までの道中で多数見られます。
ハシゴもあります。
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10/14 12:22
ハシゴもあります。
鳥居。金属製の扁額は塗装が落ちていますが文字は何とか読めます。「奉納 奉修南無相馬山大権現」、日付は「昭和四十六年九月一日」。建之はかすれていますが、「伊勢崎〜」「〜工業株式会社」「〜忠雄」という文字が読み取れます。
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10/14 12:23
鳥居。金属製の扁額は塗装が落ちていますが文字は何とか読めます。「奉納 奉修南無相馬山大権現」、日付は「昭和四十六年九月一日」。建之はかすれていますが、「伊勢崎〜」「〜工業株式会社」「〜忠雄」という文字が読み取れます。
タデ科の何某。相馬山の登山道ではほかにリンドウの仲間やアキノキリンソウ属の花が見られました。記録色。
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10/14 12:25
タデ科の何某。相馬山の登山道ではほかにリンドウの仲間やアキノキリンソウ属の花が見られました。記録色。
ハシゴ。
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10/14 12:25
ハシゴ。
鎖。この先に鎖やハシゴはなく、あとは岩場です。
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10/14 12:26
鎖。この先に鎖やハシゴはなく、あとは岩場です。
きのこ。記録色。
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10/14 12:30
きのこ。記録色。
岩場はおおむねこんな感じ。
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10/14 12:31
岩場はおおむねこんな感じ。
平坦路が現れ、ひと上りすると鳥居です。扁額には「相馬山大神」とあります。右手前には黒髪山大神碑と石祠があります。山頂までは平坦路をもうひと歩き。
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10/14 12:38
平坦路が現れ、ひと上りすると鳥居です。扁額には「相馬山大神」とあります。右手前には黒髪山大神碑と石祠があります。山頂までは平坦路をもうひと歩き。
左下にトイレを見下ろしながら進むと…
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10/14 12:39
左下にトイレを見下ろしながら進むと…
相馬山山頂。山頂は手狭で、岩の上に石碑や灯篭、石像が並びます。左の建屋は黒髪山神社。右には黒神山神社の案内板もあります。行者?の方がいたようで線香のような残り香がありました。
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10/14 12:40
相馬山山頂。山頂は手狭で、岩の上に石碑や灯篭、石像が並びます。左の建屋は黒髪山神社。右には黒神山神社の案内板もあります。行者?の方がいたようで線香のような残り香がありました。
柏木山や二ッ岳の方へ下る稜線は規制のトラロープが張られています。挑戦者のレコによれば岩崖的な所があって危険との事。
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10/14 12:42
柏木山や二ッ岳の方へ下る稜線は規制のトラロープが張られています。挑戦者のレコによれば岩崖的な所があって危険との事。
南。正面のツインピークが西御荷鉾山と東御荷鉾山、真奥が雲取山です。榛名旭岳とおおむね同じ見え方。
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10/14 12:42
南。正面のツインピークが西御荷鉾山と東御荷鉾山、真奥が雲取山です。榛名旭岳とおおむね同じ見え方。
南西。正面にはギザギザしたシルエットの妙義山(1104m)が浮かびます。すぐ右手には裏妙義の大烏帽子(1072m)や谷急山(1162m)。裏妙義の奥はひときわ高く八ヶ岳連峰が霞みます。蓼科山(2531m)から赤岳(2899m)までしっかり視認可能。八ヶ岳の左ははるか遠く南アルプスです。右から仙丈ヶ岳(3033m)、甲斐駒ヶ岳(2967m)、少し空いて北岳(3193m)と間ノ岳(3190m)。
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10/14 12:43
南西。正面にはギザギザしたシルエットの妙義山(1104m)が浮かびます。すぐ右手には裏妙義の大烏帽子(1072m)や谷急山(1162m)。裏妙義の奥はひときわ高く八ヶ岳連峰が霞みます。蓼科山(2531m)から赤岳(2899m)までしっかり視認可能。八ヶ岳の左ははるか遠く南アルプスです。右から仙丈ヶ岳(3033m)、甲斐駒ヶ岳(2967m)、少し空いて北岳(3193m)と間ノ岳(3190m)。
東南東。方角的に正面は筑波山塊。左方に鳴神山(980m)が確認できます。
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10/14 12:43
東南東。方角的に正面は筑波山塊。左方に鳴神山(980m)が確認できます。
南に向いた鳥居。立入禁止の看板があります。等高線を見る限り南稜は難路と思われますが…歩く人がいるもんですね。
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10/14 12:44
南に向いた鳥居。立入禁止の看板があります。等高線を見る限り南稜は難路と思われますが…歩く人がいるもんですね。
三笠山刀利大神碑の下にあったローソク立て。こういうのってどこかに売っているんでしょうか?あるいは特注か自作か…。仏壇・仏具や神棚・神輿・神具などは浅草の田原町から稲荷町辺り、通称「仏壇通り」に専門店が沢山ありますが、こういうものがあったかと言われると記憶には…。
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10/14 12:50
三笠山刀利大神碑の下にあったローソク立て。こういうのってどこかに売っているんでしょうか?あるいは特注か自作か…。仏壇・仏具や神棚・神輿・神具などは浅草の田原町から稲荷町辺り、通称「仏壇通り」に専門店が沢山ありますが、こういうものがあったかと言われると記憶には…。
相馬山の鳥居まで戻り、ヤセオネ峠に向けて下ったところにもう1基の鳥居。この先ヤセオネ峠まではゆるやかな道が続きます。
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10/14 13:02
相馬山の鳥居まで戻り、ヤセオネ峠に向けて下ったところにもう1基の鳥居。この先ヤセオネ峠まではゆるやかな道が続きます。
関ふれ道道標(NEWタイプ)。手前「榛名神社6.3km」、前方「ヤセオネ峠0.6km」です。
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10/14 13:06
関ふれ道道標(NEWタイプ)。手前「榛名神社6.3km」、前方「ヤセオネ峠0.6km」です。
「山火事注意」。左はベンチ(?)。相馬山の鳥居からヤセオネ峠までの間はベンチが多数あります。さすが関ふれ道。
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10/14 13:10
「山火事注意」。左はベンチ(?)。相馬山の鳥居からヤセオネ峠までの間はベンチが多数あります。さすが関ふれ道。
道の左手に3基の霊神碑。左から利根霊神、泰姫霊神、秀山霊神。俗名(生前のお名前)が刻まれている霊神碑はあまり見たことが無かったかも。戒名に似て、生前のお名前から字を取ったりするんですね。
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10/14 13:12
道の左手に3基の霊神碑。左から利根霊神、泰姫霊神、秀山霊神。俗名(生前のお名前)が刻まれている霊神碑はあまり見たことが無かったかも。戒名に似て、生前のお名前から字を取ったりするんですね。
3基の霊神碑からすぐの所には4基の鳥居が並んでいます。
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10/14 13:13
3基の霊神碑からすぐの所には4基の鳥居が並んでいます。
黒髪山神社の鳥居(平成二十年五月吉日建立)。そばに関ふれ道の案内板、関ふれ道道標(OLDタイプ)と関ふれ道道標(NEWタイプ)、「相馬山登山道 APPROACH TO SOUMASAN 1.5K」看板があります。
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10/14 13:15
黒髪山神社の鳥居(平成二十年五月吉日建立)。そばに関ふれ道の案内板、関ふれ道道標(OLDタイプ)と関ふれ道道標(NEWタイプ)、「相馬山登山道 APPROACH TO SOUMASAN 1.5K」看板があります。
榛名町の道標。榛名町はかつて存在した町で、榛名湖など一帯が町域に含まれていました。2006年高崎市への編入を以て消滅。町役場は下室田にあり、いまは高崎市 榛名支所となっています。
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10/14 13:15
榛名町の道標。榛名町はかつて存在した町で、榛名湖など一帯が町域に含まれていました。2006年高崎市への編入を以て消滅。町役場は下室田にあり、いまは高崎市 榛名支所となっています。
ヤセオネ峠のお地蔵様。
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10/14 13:16
ヤセオネ峠のお地蔵様。
ヤセオネ峠を離れ、県立伊香保森林公園に入ります。ここは左の道が正解。左(画面外)に起点標の立つ林道榛名五林班線に入ります。
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10/14 13:17
ヤセオネ峠を離れ、県立伊香保森林公園に入ります。ここは左の道が正解。左(画面外)に起点標の立つ林道榛名五林班線に入ります。
基地局。銘板によるとNTTドコモのSS榛名高原・KDDIの伊香保西局の共用?みたいです。インフラシェアリングというやつですかね。
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10/14 13:18
基地局。銘板によるとNTTドコモのSS榛名高原・KDDIの伊香保西局の共用?みたいです。インフラシェアリングというやつですかね。
ここから下り。道標や看板が乱立しています。看板の内容は割愛。
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10/14 13:22
ここから下り。道標や看板が乱立しています。看板の内容は割愛。
オンマ谷からの道が合流する辺りで2人パーティを追い越しさせてもらい、ひた進んで車道に出ました。オンマ谷からの合流点〜ここまでは既踏区間。
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10/14 13:35
オンマ谷からの道が合流する辺りで2人パーティを追い越しさせてもらい、ひた進んで車道に出ました。オンマ谷からの合流点〜ここまでは既踏区間。
車道を進んでここから河鹿橋へ下ります。関ふれ道道標(OLDタイプ、角ゴシック体)「ヤセオネ峠バス停1.4km」「伊香保神社3.3km」、「雨天時落石のおそれあり 通行止」看板あり。関東ふれあいの道とはここでお別れです。
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10/14 13:37
車道を進んでここから河鹿橋へ下ります。関ふれ道道標(OLDタイプ、角ゴシック体)「ヤセオネ峠バス停1.4km」「伊香保神社3.3km」、「雨天時落石のおそれあり 通行止」看板あり。関東ふれあいの道とはここでお別れです。
平坦路を進んで、左からの踏み跡を合わせて道は下りに入ります。
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10/14 13:39
平坦路を進んで、左からの踏み跡を合わせて道は下りに入ります。
サラシナショウマ?記録色。
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10/14 13:40
サラシナショウマ?記録色。
道はジグを切りながら藪っぽい所などを通り抜けつつ(道は明瞭で狭いところなし)谷底へ。足元には落石と思しき石が現れ始めます。
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10/14 13:43
道はジグを切りながら藪っぽい所などを通り抜けつつ(道は明瞭で狭いところなし)谷底へ。足元には落石と思しき石が現れ始めます。
クサギ。相も変わらずインパクトのある色合いです。記録色。
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10/14 13:45
クサギ。相も変わらずインパクトのある色合いです。記録色。
地理院地図に記載はありませんが、堰堤群があります。
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10/14 13:46
地理院地図に記載はありませんが、堰堤群があります。
ヤマハッカ属の…花柄が長いのでセキヤノアキチョウジかな。記録色。
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10/14 13:47
ヤマハッカ属の…花柄が長いのでセキヤノアキチョウジかな。記録色。
擁壁。この先道中の擁壁や吹付工などで「県単治山事業」の銘板が数多く見られるのですが、この「県単治山事業」は国庫補助対象外の治山事業のことを指すようです。
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10/14 13:48
擁壁。この先道中の擁壁や吹付工などで「県単治山事業」の銘板が数多く見られるのですが、この「県単治山事業」は国庫補助対象外の治山事業のことを指すようです。
柵を破壊した倒木あり。腹〜胸くらいの高さにあるため、潜り抜ける必要があります。
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10/14 13:52
柵を破壊した倒木あり。腹〜胸くらいの高さにあるため、潜り抜ける必要があります。
この辺りまで来ると沢の水音がよく聞こえるようになります。河鹿橋はもう少し。
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10/14 13:59
この辺りまで来ると沢の水音がよく聞こえるようになります。河鹿橋はもう少し。
きのこ。記録色。
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10/14 14:00
きのこ。記録色。
木柵の整備された道を下り切ると、湯沢に架かる紅葉橋のたもとに出ます。左に見える赤い橋が観光名所の河鹿橋。
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10/14 14:04
木柵の整備された道を下り切ると、湯沢に架かる紅葉橋のたもとに出ます。左に見える赤い橋が観光名所の河鹿橋。
焼鮎搾り。河鹿橋や伊香保露天風呂を目指して観光客が続々と歩いてきます。
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10/14 14:05
焼鮎搾り。河鹿橋や伊香保露天風呂を目指して観光客が続々と歩いてきます。
湯元通り公衆トイレ。
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10/14 14:07
湯元通り公衆トイレ。
ツツジ科の花。この時季に咲くものがあるんですね。狂い咲きかあるいは二季咲きか…。記録色。
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10/14 14:08
ツツジ科の花。この時季に咲くものがあるんですね。狂い咲きかあるいは二季咲きか…。記録色。
羽休め中のアカネ属。記録色。
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10/14 14:10
羽休め中のアカネ属。記録色。
文学の小径 多機能トイレに寄っていきます。近くの駐車場には中国語を話す観光客の団体さんがいました。このトイレの直上、伊香保ロープウェイ不如帰駅の辺りからはいつも通り、小野子三山に子持山、遠くの上州武尊に上越国境がよく見えました。
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10/14 14:17
文学の小径 多機能トイレに寄っていきます。近くの駐車場には中国語を話す観光客の団体さんがいました。このトイレの直上、伊香保ロープウェイ不如帰駅の辺りからはいつも通り、小野子三山に子持山、遠くの上州武尊に上越国境がよく見えました。
前々から気になっていた軽車道に入ってみます。地理院地図では記載があるのですが、Google mapには載っていない道。建物の裏手や廃ホテル?の軒先を抜けて行く道で、私道みたいです。
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10/14 14:26
前々から気になっていた軽車道に入ってみます。地理院地図では記載があるのですが、Google mapには載っていない道。建物の裏手や廃ホテル?の軒先を抜けて行く道で、私道みたいです。
地理院地図の通り、黄金の湯館の裏に出てきます。日帰り入浴可。入館料 大人(10:00〜)743円です。受付時刻が15:00を過ぎると入館料が1073円に変わるので注意。ここで1時間ほどゆっくりしていきます。
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10/14 14:30
地理院地図の通り、黄金の湯館の裏に出てきます。日帰り入浴可。入館料 大人(10:00〜)743円です。受付時刻が15:00を過ぎると入館料が1073円に変わるので注意。ここで1時間ほどゆっくりしていきます。
見晴下バス停でバスを待つ間に軽食。相馬山山頂で食べるつもりがすっかり忘れていました。幸せ最中(190円)、淡路屋 JR貨物コンテナ弁当(神戸のすきやき編)風おにぎり(260円)、嬬恋天然水 奥軽井沢(150円)。水以外は高崎NewDays、水は黄金の湯館で購入。バスは後から来る269系統 355(16:00発)が急行で速いので268-2系統 358(15:56発)は見送ります。バス乗客はのべ24人でした。
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10/14 15:55
見晴下バス停でバスを待つ間に軽食。相馬山山頂で食べるつもりがすっかり忘れていました。幸せ最中(190円)、淡路屋 JR貨物コンテナ弁当(神戸のすきやき編)風おにぎり(260円)、嬬恋天然水 奥軽井沢(150円)。水以外は高崎NewDays、水は黄金の湯館で購入。バスは後から来る269系統 355(16:00発)が急行で速いので268-2系統 358(15:56発)は見送ります。バス乗客はのべ24人でした。
渋川駅から上越線を乗り継いで高崎駅。帰りのグリーン車は1階席にしました。シートの色は赤紫基調で青紫基調の2階席とはまた違う色合い。床が低く、窓の外はホームの足元が真横に見えます。
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10/14 17:09
渋川駅から上越線を乗り継いで高崎駅。帰りのグリーン車は1階席にしました。シートの色は赤紫基調で青紫基調の2階席とはまた違う色合い。床が低く、窓の外はホームの足元が真横に見えます。
関東屈指の有名駅弁、峠の釜めし(パルプモールド容器)(1200円)。峠の釜めしと言えば土釜(益子焼)の駅弁として有名ですが、今はエコの時代。紙容器タイプが売られており、お値段も通常の土釜のものより100円安くなっています。記録色。
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10/14 17:12
関東屈指の有名駅弁、峠の釜めし(パルプモールド容器)(1200円)。峠の釜めしと言えば土釜(益子焼)の駅弁として有名ですが、今はエコの時代。紙容器タイプが売られており、お値段も通常の土釜のものより100円安くなっています。記録色。
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