記録ID: 605324
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無雪期ピークハント／縦走
金剛山・岩湧山
金剛山（タカハタ谷〜ダイトレ〜紀見峠） ��15012
2015年03月24日(火) [日帰り]
大阪府
奈良県
和歌山県
fukuchi36
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,283m
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9:32 金剛登山口バス停出発 ー(12分)ー タカハタ谷入口 9:46 ー(25分)ー 炭焼場跡 10:19 ー(33分)ー 山頂社務所 10:59 ー(29分)ー 伏見峠 ー(22分)ー 久留野峠 12:04 ー(43分)ー 千早峠 12:53 ー(31分)ー 行者杉峠 13:33 ー(41分)ー 西ノ行者分岐 14:27 ー(29分)ー 山ノ神 15:01 ー(10分)ー 紀見峠出合 15:13 ー(27分)ー 南海紀見峠駅 15:40 帰着
歩行時間：5時間02分（9:32〜15:40）
歩行距離：17．7km
歩行時間：5時間02分（9:32〜15:40）
歩行距離：17．7km
| 天候 | 晴時々曇り、小雪 風：午前 1〜2 m/s 午後 4〜5 m/s 気温：出発時・4℃、山頂・0℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
河内長野駅前 8:57 発（南海バス＠470円）金剛登山口 9:27 着 復路：紀見峠駅 15:51 発（南海電車＠260円）河内長野駅 16:05 着 河内長野駅前 16:35 発（南海バス＠620円）光明池駅前 17:38 着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況： 危険個所はありません。 タカハタ谷は水量は少なく徒渉も容易です。所々片側が切れた細い道があるので足元に注意が必要です。 国見城跡から西ノ行者分岐までは一部の丸太階段を除き歩き易い道です。丸太階段の急登・急坂は躓きに注意して下さい。路面の凍結はありませんが、霜柱は各所で見られます。少し気温が上がるとぬかるんで滑り易くなります。 西ノ行者分岐過ぎの電発鉄塔西側から山ノ神に至る下りは数百段の丸太階段の急坂です。踏み幅が狭いので足の縺れに注意して下さい。 紀見峠出合のダイトレ分岐から南海紀見峠駅までは約2kmの車道・林道歩きになります。 登山ポスト：なし |
| その他周辺情報 | 温泉・店舗等： 紀見峠駅前に酒屋兼雑貨店があります。駅近くの紀伊見荘は日帰り入浴可能です。 |
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9:32 金剛登山口バス停を出発。気温4℃です。
咲き始めた桜も寒の戻りにビックリ・・・。
咲き始めた桜も寒の戻りにビックリ・・・。
一ノ鳥居のダイトレ分岐に『4/12 大阪府チャレンジ登山大会』のお知らせがありました。
十字峠への谷道を右に分けて直進します。
新設林道が多いので谷道が分かりにくくなっています。
新設林道が多いので谷道が分かりにくくなっています。
ブンダ谷を右に分けます。
4/12 の大阪府チャレンジ登山大会はここから天見駅に下るはずです。
4/12 の大阪府チャレンジ登山大会はここから天見駅に下るはずです。
感想
登りルートとしては2年振りのタカハタ谷からダイトレを経由して南海紀見峠駅までのやや長いコースを一人歩きする。
金剛山一ノ鳥居を過ぎた頃から小雪が舞い始める。いつもはパスすることが多い湧出岳や神福山にも立ち寄ったが、殆ど登山者と出会うこともない静かな山行であった。行者杉峠付近から雨具を着用するほどの横殴りの小雪になったが、程なく晴れ間に変わった。杉尾峠のショウジョウバカマは花芽を付け始めたところで、半月後には見頃を迎えると想像された。
このルートの難点は紀見峠出合から南海紀見峠駅までの約2kmの舗装道路歩きである。山靴での歩行は疲れること頻りであった。
fukuchi36
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fukuchi36さん、こんばんは。
中１日でのロング山行お疲れさまでした
この日は山上では結構雪が降ったようですね
紀見峠から駅までの舗装路は始めて歩いた時に近道を知らずに
大回りして歩くことになって結構しんどかったです
紀見峠駅が大正時代からあったなんて知りませんでした
3.11ですか
大々的には祝賀行事はしずらかったかも知れないですね
yamaotocoさん
こんにちは。コメントいただきありがとうございます。
当日の金剛山社務所前の温度計はマイナス０℃を表示していましたが、風も弱く寒さを感じませんでした。湧出岳からピクニック広場へ向けて歩いている時、空から小さな白いものが舞い降りてきました。北京の春先の柳条を思い出させるような光景で、最初は雪が降り始めたとは気付きませんでした。日差しがあり降ったり止んだりしていた白いものが、神福山を過ぎる頃から横殴りの小雪に変わり、行者杉峠辺りからは雨具を着用するほどで地面が薄っすらと白くなりました。尤も雨具を着用したのは短時間で、寒からず暑からずの山行日和でした。
杉尾峠のショウジョウバカマは蕾を付け始めたところで、来月１０日頃には見頃になると思います。大峰・台高方面へノーマルタイヤでのアクセスが解禁になる４月中旬までは、ショウジョウバカマ・カタクリを求めて金剛山・大和葛城山を彷徨することになりそうです。
fukuchi36
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