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Yamareco

記録ID: 605533
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

堂髑山と広橋梅林

2015年03月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
10.9km
登り
527m
下り
530m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:16
合計
3:18
12:58
17
広橋梅林駐車場
13:15
13:15
7
広橋峠
13:22
13:22
22
庄屋辻
13:44
13:44
40
清水
14:24
14:28
63
堂髑山
15:31
15:31
9
庄屋辻
15:40
15:40
13
広橋峠
15:53
16:05
11
広橋梅林(展望テラス)
16:16
広橋梅林駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広橋峠付近の梅林観光駐車場を利用
月ヶ瀬梅渓に続いて訪れたのは広橋梅林。広橋峠の北側一帯に25haにわたって5000本の梅が植栽され、月ヶ瀬、賀名生とともに奈良三大梅林に数えられる梅の名所です。まずは広橋峠の周辺を散策。色鮮やかな紅梅のトンネルに出迎えてくれました。
2015年03月22日 13:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 13:04
月ヶ瀬梅渓に続いて訪れたのは広橋梅林。広橋峠の北側一帯に25haにわたって5000本の梅が植栽され、月ヶ瀬、賀名生とともに奈良三大梅林に数えられる梅の名所です。まずは広橋峠の周辺を散策。色鮮やかな紅梅のトンネルに出迎えてくれました。
高台にあるので眺めがよく、紅白に咲き競う梅の花越しに、金剛山と大和葛城山を望みます。
2015年03月22日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 13:06
高台にあるので眺めがよく、紅白に咲き競う梅の花越しに、金剛山と大和葛城山を望みます。
頭上に降り注ぐ枝垂れ梅を見上げると、ここから堂髑山を目指して、広瀬谷方面に下り始めます。
2015年03月22日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 13:08
頭上に降り注ぐ枝垂れ梅を見上げると、ここから堂髑山を目指して、広瀬谷方面に下り始めます。
やがて、かつて丹生神社の三の鳥居があり、大峯山上道の道標が立つ庄屋辻に達すると、左手に折れ、
2015年03月22日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 13:22
やがて、かつて丹生神社の三の鳥居があり、大峯山上道の道標が立つ庄屋辻に達すると、左手に折れ、
谷間に沿って集落が点在するのどかな田園風景の中を進みます。
2015年03月22日 13:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 13:24
谷間に沿って集落が点在するのどかな田園風景の中を進みます。
お葉付イチョウの大樹が目立つ安楽寺を経て、中村地区を通り過ぎると、徐々に高度を上げていきますが、
2015年03月22日 13:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 13:28
お葉付イチョウの大樹が目立つ安楽寺を経て、中村地区を通り過ぎると、徐々に高度を上げていきますが、
法者トンネルの手前で左手に折れ、山懐に家並みが点在する清水集落の中へと進みます。
2015年03月22日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 13:43
法者トンネルの手前で左手に折れ、山懐に家並みが点在する清水集落の中へと進みます。
集落のはずれから、林道に進みます。
2015年03月22日 13:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 13:47
集落のはずれから、林道に進みます。
ほどなく尾根の上に達したところで林道が尽き、その先に伸びる山道にためらいなく進みますが、尾根の反対方向に進んでいることに気づいて引き返します。
2015年03月22日 13:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 13:49
ほどなく尾根の上に達したところで林道が尽き、その先に伸びる山道にためらいなく進みますが、尾根の反対方向に進んでいることに気づいて引き返します。
正しくはモノレールに沿って急斜面を登ります。
2015年03月22日 13:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 13:58
正しくはモノレールに沿って急斜面を登ります。
その先は、小刻みに起伏する尾根道を辿ります。周囲はびっしりと植林された杉林で、
2015年03月22日 14:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 14:08
その先は、小刻みに起伏する尾根道を辿ります。周囲はびっしりと植林された杉林で、
踏み跡は薄いながらも、尾根上を忠実に辿れば迷うことはありません。コブを一つ乗り越え、
2015年03月22日 14:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 14:17
踏み跡は薄いながらも、尾根上を忠実に辿れば迷うことはありません。コブを一つ乗り越え、
天川線30号鉄塔の基部に差し掛かると、ここでようやく視界が開け、大峰の山々が垣間見えます。
2015年03月22日 14:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 14:20
天川線30号鉄塔の基部に差し掛かると、ここでようやく視界が開け、大峰の山々が垣間見えます。
ひと登りで堂髑山の頂上に到着します。いわくありげな名前ですが、杉木立に囲まれて視界はなく、静かな頂上です。
2015年03月22日 14:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 14:25
ひと登りで堂髑山の頂上に到着します。いわくありげな名前ですが、杉木立に囲まれて視界はなく、静かな頂上です。
頂上を後にすると、北側に伸びる尾根に進みます。頂上直下には、杉林を切り開いて付けられた作業道が伸びてきています。
2015年03月22日 14:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 14:33
頂上を後にすると、北側に伸びる尾根に進みます。頂上直下には、杉林を切り開いて付けられた作業道が伸びてきています。
やがて作業道が尽きると、倒木が横倒しになって歩きにくい雑然とした尾根を進みます。
2015年03月22日 14:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 14:44
やがて作業道が尽きると、倒木が横倒しになって歩きにくい雑然とした尾根を進みます。
天川線31号鉄塔の下をくぐると、穏やかな尾根道となりますが、
2015年03月22日 14:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 14:51
天川線31号鉄塔の下をくぐると、穏やかな尾根道となりますが、
それも束の間、折り重なる倒木に行く手を阻まれます。跨いだりくぐったりしながら何とか通過すると、
2015年03月22日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 14:55
それも束の間、折り重なる倒木に行く手を阻まれます。跨いだりくぐったりしながら何とか通過すると、
天川線32号鉄塔の手前から、尾根を離れて沢沿いを下って行きます。
2015年03月22日 15:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 15:06
天川線32号鉄塔の手前から、尾根を離れて沢沿いを下って行きます。
やがて林道に飛び出し、しばらく進むと中村集落で往路に合流します。
2015年03月22日 15:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 15:13
やがて林道に飛び出し、しばらく進むと中村集落で往路に合流します。
広橋峠に戻ると、再び広橋梅林をそぞろ歩き。
2015年03月22日 15:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 15:51
広橋峠に戻ると、再び広橋梅林をそぞろ歩き。
紅白の梅が斜面で咲き競う展望テラスからの眺めは格別。
2015年03月22日 15:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 15:53
紅白の梅が斜面で咲き競う展望テラスからの眺めは格別。
中でも、一際鮮烈な印象を与える枝垂れの紅梅を、
2015年03月22日 15:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/22 15:57
中でも、一際鮮烈な印象を与える枝垂れの紅梅を、
心ゆくまで楽しむのでした。
2015年03月22日 16:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
3/22 16:05
心ゆくまで楽しむのでした。
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