秣岳〜栗駒山〜東栗駒山

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 14.2km
• 登り: 826m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:56

距離 14.2km 登り 828m 下り 791m

7:35 スタート地点
7:48 7:49 秣岳登山口
8:47 8:48 秣岳
9:05 9:13 モン・サン＝ミシェル
10:18 10:21 御駒岳
10:27 展望岩頭
10:36 天狗平
10:47 気象庁火山監視カメラ
10:55 栗駒山
11:04 11:05 中央・東栗駒コース合流地点
11:19 東栗駒分岐
11:43 12:00 東栗駒山
12:48 東栗駒分岐
13:05 磐井川源流分岐
13:20 産沼分岐
13:48 13:49 三途の川
14:05 14:06 苔花台分岐
14:12 名残ヶ原
14:29 栗駒山登山口
14:31 ゴール地点

天候

曇りのち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

今回は下山した須川温泉に自転車（ロードバイク）をデポし、秣岳登山口近くの駐車場に車を置いて登山を開始、須川温泉に下山後は自転車で駐車場まで降り、車を回収しました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんが、細かい渡渉が多いです。

その他周辺情報

須川温泉、栗駒山荘

写真

10/14 7:39

駐車場に車を置いて、10分ほど舗装道路を歩く。

10/14 8:15

目指す秣岳はガスの中。

10/14 8:28

数位はだいぶ紅葉している。

10/14 8:47

秣岳山頂到着。

10/14 8:55

湿原の草紅葉もガスの中です。

10/14 8:57

10/14 9:09

モン・サン・ミシェルから辺りを見回します。

10/14 9:11

時折ガスが晴れ、辺りの紅葉が姿を表す。

10/14 9:11

紅葉と草紅葉、いい感じです。

10/14 9:14

これで晴れてくれたらどんなだったか。

10/14 9:20

モン・サン・ミシェルを振り返ります。

10/14 9:31

10/14 9:33

10/14 9:37

今来た天馬尾根コースを振り返ります。

10/14 9:38

赤い前景を入れてみました。

10/14 9:41

やはり陽が指すといい感じ。

10/14 9:52

紅葉をかき分けて歩きます。

10/14 10:10

もう一度天馬尾根コースを振り返ります。

10/14 10:22

岩頭から湿原を見下ろします。

10/14 10:25

10/14 10:27

火山ガスのため近付けない昭和湖ですが、水が少ないですね。

10/14 10:28

ガスが晴れて山頂部が見えてきました。紅葉は終わりかけですね。

10/14 10:44

山頂手前より振り返ります。

10/14 10:49

山頂手前より宮城県側の様子です。

10/14 10:50

山頂上部の巻雲が綺麗でした。

10/14 10:55

3時間ちょっとで山頂到着、激混みで座る場所もなさそうなのでさっさと東栗駒方面へ降ります。しかしここも渋滞でした。

10/14 11:14

次に目指す東栗駒山付近。

10/14 11:44

東栗駒山より栗駒山を望みます。ここからの栗駒山が一番カッコいい。

10/14 11:44

標識を入れて撮影。

10/14 11:45

西側斜面の紅葉が美しい。

10/14 11:48

さらにもう少しいわかがみ平方面に足を伸ばすと、神の絨毯が残っていました。

10/14 11:49

10/14 12:06

戻る途中、前景に赤を入れた栗駒山。

10/14 12:09

向こうに見えるのは焼石の山々。

10/14 13:13

雲の隙間からスポットライトが！

10/14 13:23

焼石岳を望みます。

10/14 13:38

下山途中、岩頭より見下ろした竜ケ原湿原が見えます。

10/14 13:52

苔花平付近の紅葉は特に黄色が強いです。

10/14 13:53

10/14 13:53

10/14 13:53

10/14 13:55

10/14 13:56

再び焼石岳。

10/14 13:56

10/14 14:05

10/14 14:07

10/14 14:12

名残ケ原に着きました。

10/14 14:15

名残ケ原より振り返ります。

撮影機器：

X-T5 FUJIFILM

感想

bluecloud2

　朝7：00頃に須川温泉駐車場に着くと既に駐車場は満杯で路駐が出始めていました。どうも須川温泉前の大駐車場が、宿泊者など利用者限定でクローズされていたためのようです。
　さて山の状況ですが、大幅に遅れていた紅葉も山頂部ではほぼ終わり、中腹から山裾にかけて盛りの状況でした。ここは山頂部が特に真っ赤に染まり美しい事で知られており、それがそれが見られなかったことは残念です。早朝は山頂部がガスに覆われており、タイミングは良かったかな？