記録ID: 6055987
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
紅葉を前に奥永源寺 天狗堂👺 へ (鈴鹿10座 )
2023年10月14日(土) [日帰り]
滋賀県
m78ultra
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:03
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 814m
- 下り
- 816m
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| 天候 | ◉晴れ時々曇り ◉天気は下り坂 ◉朝のうちは晴れ間も ◉朝晩は涼しくなったが、日中はまだまだ 20℃を超える気温 ◉最初の急登で一気に汗だく💦 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
▼駐車場まで舗装路だがが、途中道幅が狭い箇所があるので要注意 ▼君ヶ畑集落の入口に登山者用の駐車場がある 10台から20台ぐらいは止められそう ▼トイレは駐車場にないが、集落内の木地師発祥地君ケ畑ミニ展示館の隣に綺麗なバイオトイレがある |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◼︎案内看板もあり、よく整備されている ◼︎大岩や杉林の開けたところは迷いやすい ◼︎登山道がやや不明瞭なところもあるが 要所要所にピンクテープがあるので 見落とさないようにすれば大丈夫 |
| その他周辺情報 | ◼︎道の駅 奥永源寺渓流の里 石榑峠を通る車が必ず寄ると言っても良い人気の休憩所 鈴鹿10座の起点でもある https://okueigenji-keiryunosato.com/index.html ◼︎木地師のふる里 「木地師」とはトチ・ブナ・ケヤキなど、広葉樹の木を伐採し、轆轤（ロクロ）と呼ばれる特殊な工具を使って、盆や椀、コケシなどを作る職人たちのことで、地域によって「木地師・轆轤師・木地屋」と呼ばれている http://okueigenji.co.jp/know2.shtml#:~:text= |
写真
ハイ‼️ おはよう〜ございます😃今日は 鈴鹿10座 最後の天狗堂👺を目指します
9�� 約5時間の山行です
集落のススキ🌾が綺麗です
1
10/14 13:08
ハイ‼️ おはよう〜ございます😃
今日は 鈴鹿10座 最後の天狗堂👺を目指します
9�� 約5時間の山行です
集落のススキ🌾が綺麗です
今日は 鈴鹿10座 最後の天狗堂👺を目指します
9�� 約5時間の山行です
集落のススキ🌾が綺麗です
登山者用の駐車場 10台から20台ぐらいは止められそう
この日は 7〜8台の先行車両が留まっていましたが 山の中ですれ違ったのは 3組程
あとは 釣り人なのか❓
1
10/14 8:08
登山者用の駐車場
10台から20台ぐらいは止められそう
この日は 7〜8台の先行車両が留まっていましたが 山の中ですれ違ったのは 3組程
あとは 釣り人なのか❓
10台から20台ぐらいは止められそう
この日は 7〜8台の先行車両が留まっていましたが 山の中ですれ違ったのは 3組程
あとは 釣り人なのか❓
大皇器地租神社（おおきみきぢそじんじゃ）
の参道へ入って行きます
の参道へ入って行きます
鳥居をくぐった 右側が天狗堂への登山口
宮坂峠経由の登山口は本殿の奥にあります
宮坂峠経由の登山口は本殿の奥にあります
まずは 今日の安全登山をお祈り
本殿に続く参道には杉の大木が鎮座
本殿に続く参道には杉の大木が鎮座
生い茂った樹林帯が続く
たまに空を見上げると まだまだ 青空がある
たまに空を見上げると まだまだ 青空がある
少し 平場が続いたあと 天狗堂山頂への核心部の急登の岩場へと入ります
天狗堂 標高988m
視界はほとんどありません
岩がゴロゴロしていますが 少人数なら 休憩可能
視界はほとんどありません
岩がゴロゴロしていますが 少人数なら 休憩可能
再び 稜線の小さなアップダウンを進みサンヤリを目指します
一部 深いシャクナゲの間をかき分けて行く
開花期はさぞ綺麗なんでしょう
1
10/14 10:02
再び 稜線の小さなアップダウンを進み
サンヤリを目指します
一部 深いシャクナゲの間をかき分けて行く
開花期はさぞ綺麗なんでしょう
サンヤリを目指します
一部 深いシャクナゲの間をかき分けて行く
開花期はさぞ綺麗なんでしょう
仏供(ぶっく)さん山 サンヤリ
標高 958m
ここも 展望なし
標高 958m
ここも 展望なし
山頂から少し先へ
ちょっとだけ 黄葉
休憩するところもないので 引き返します
ちょっとだけ 黄葉
休憩するところもないので 引き返します
天狗堂からサンヤリの間にも大きな岩や深いヤブがあります登山道にはピンクリボンや赤白テープが巻いてあるので 見落とさなければ 迷うことはない
10/14 11:11
天狗堂からサンヤリの間にも大きな岩や深いヤブがあります
登山道にはピンクリボンや赤白テープが巻いてあるので 見落とさなければ 迷うことはない
登山道にはピンクリボンや赤白テープが巻いてあるので 見落とさなければ 迷うことはない
大きな岩は 必ずどちらかに巻いています
越えて行くことはありません
ここは 左から
越えて行くことはありません
ここは 左から
なんのイガなんでしょうか
カシワ❓ ドングリも落ちている
天狗堂山頂まで戻って来ました
ここで ランチ🍙タイム
カシワ❓ ドングリも落ちている
天狗堂山頂まで戻って来ました
ここで ランチ🍙タイム
杉の植林帯を慎重に降りて 林業の作業道に辿り着く そのまま作業道を下ると
本来の登山道は 作業道の直ぐ側にある
ここから 駐車場まで約30分の林道(舗装路)歩き
ここから 駐車場まで約30分の林道(舗装路)歩き
木地師発祥地君ケ畑ミニ展示館
君ヶ畑集落にある資料館
隣に綺麗なバイオトイレがあります
君ヶ畑集落にある資料館
隣に綺麗なバイオトイレがあります
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
⚫︎8月末に黒部五郎へ行って以来の山行
⚫︎9月初めにコロナに感染し、その後も後遺症に悩まされ、未だ完治せず
⚫︎先週行く予定の白山をキャンセルするも、来週は雨飾山を以前から計画
⚫︎その前に少しは身体を慣らしておきたいと思い これまで躊躇していた最後の鈴鹿10座 天狗堂を目指すことに
⚫︎天狗堂は標高は1,000m足らず、スタートして直ぐに急登箇所があるがも 歩く距離もアップダウンもほどほどである
⚫︎のんびり身体を慣らすリハビリ登山には最適であった
⚫︎眺望は期待できないが、シャクナゲが咲く季節はきっと素晴らしい景色を楽しませてくれることと思う
⚫︎祝 鈴鹿10座
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