富士山御殿場口周辺の二ツ塚(二子山)快晴富士山でかい
- GPS
- 04:21
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 509m
- 下り
- 506m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス | 富士山御殿場口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 4時間 標高範囲 1400m〜1900m 気温 朝は9度の清々しさに戻った。酷暑地球異常といわれたが、まともな秋になってきた、ほっとする 山で会った人 10人 案外少なくて安心 登山道様子 立派 展望 上の道がよい、1700mで素晴らしい展望は、火山砂のおかげか。下は樹林の中 紅葉 二分程度 それ以上はあまり期待しない スマホカウント 14000歩 満足度 低山にしてはまあまあの60% お勧め度 割と |
写真
感想
ヘロヘロおやじ最終章NO3 低山編
富士山御殿場口周辺の二ツ塚(二子山)快晴富士山でかい
富士が閉鎖されたけど、御殿場口はいつでも自由に行ける好きなとこで、そこから周辺散策。左の火山砂地帯を滑りながら登って、(ずっといけば下塚だったようだが)、樹林に入らなくちゃいけないような気になって、進むと幕岩方面となっていた。何じゃと思いながら、目標幕岩に代えると、1時間過ぎて岩盤の河原に出て、そこに大きな岩。その上が滝状になっていて、ふむふむ初体験(富士にもいろんな出し物があるなあ)。
そこから上の道に行くと、急に樹林が開けて大展望。カラマツも2mくらいしか伸びられなくて、すでに枯れ始めていたり、樹林が消えて、大富士の思わずの大展望。手前に宝永火口があって、富士も案外ゴツゴツしているなあ。
すれ違う人と話して、コルまでまっすぐ登ると、そこから二子山(二ツ塚)の高峰、上塚にすぐ登れると聞いて、実行。須山口の道を少し外れるが、火山砂とはどこでも平気で歩けて、積雪状態のような感じに。「4WDを乗り回すな」という標識もあって、かつてバカはこんなところにもマイカー持ち込んだようで。コルからほんのちょっとで、上塚の頂上、おおやったね。
のぞき込むと下塚の少しのへこみが噴火口跡のようなもので、その溶岩流でこの塚ができたのか。戻って、後は登山道に合流するように横断。しなくても真下でこっちの遊歩道にも出られたようで。
イギリス系の外人が通訳連れて、元気に「途中まで行くよ」とすれ違い、ニッポン人には、あり得ない観光の仕方。こちらは延々と、標高差500mの砂走り下って、膝少しガクガクし、本峰からの下山ではこの4倍かと思いながら、夏は8合でストップしたヘロおやじを少し反省しながら、まあよかったか。冬には何度も来ているけど、左に二子山なんて、まったく見逃していたね、宝永火口にしても。まあそれも、富士は一峰で八ヶ岳ほど広いのは知っていたが、やっぱり広い。
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