武奈ヶ岳

2023年10月14日(土) 〜 2023年10月15日(日)

• GPS: 07:26
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,304m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:11

9:54 坊村
10:43 10:46 RP御殿山１
11:17 RP御殿山２
11:23 846ｍ地点
11:47 11:53 RP御殿山３
12:01 RP御殿山４
12:17 12:30 御殿山
12:35 ワサビ峠
12:46 西南稜1120ｍ地点
13:05 ゴール地点

天候

14　晴れ
15　雨のち快晴のち小雨

アクセス

利用交通機関：

バス

行きは堅田駅から江若交通のバスで葛川坊村まで
帰りはイン谷口からロード歩きで比良駅まで（走って15分）

コース状況／危険箇所等

坊村〜御殿山　序盤のジグザグ急登が応える。のちに緩やかになるが、積雪道との分岐標識までがなかなか長く感じる。スズメバチ注意と最初に書いてあったがそれらしきものは分からず。御殿山山頂は武奈ヶ岳方面の眺めがよい休憩スポット。道中数か所倒木スポットあるがくぐるか、迂回できる。

御殿山〜武奈ヶ岳　少し下って上り返す。南西稜は視界が開ける、風のある道。

武奈ヶ岳〜細川越　でかいザックには少々狭い下り道。雨天時に限らず滑りやすい土質なので注意。

細川越〜広谷　晴れの日でも数回2〜4mほどの渡渉ポイントがある。右岸と左岸のよさそうな方の道を進む。途中にある木製の橋はわたらないほうがよい。普通に行けば靴は浸水しない。雨天時は増水して転倒不可避な場合があるので、巻道をできるだけ探すのが良い。

広谷〜八雲が原　樹林帯のイブルキのコバを抜け、開けた場所に出る。池がある。

八雲が原〜北比良峠
花崗岩質の登りをクリアするとすぐに北比良峠。開けており、琵琶湖方面の眺めよい。

北平峠〜カモシカ台〜大山口　不揃いな石の段差が多い登山道。カモシカ台は眺望少ないが平らで休憩スポット。大山口は木製橋で川を渡る。

大山口〜イン谷口　砂利道のちロード。

写真

広谷に山小屋があり、管理修繕に赴きました。

リンドウ

晴天はればれ

感想

maerou

防腐剤がザックの中で漏れたせいで悲惨な目に合った部員がいたりなど、大変なことが多かったが山小屋の修繕という貴重な体験をすることができて満足している。

来年のために備考)
ヤッケ---一袋あり、多数ある。
布粘着テープ---1個
ビニールテープ---2個
ハンガー---2個
土嚢袋---20袋ほど
両面テープ---2個
予備細引き---2本。ほかに物干し細引きロングが1本。
トイレに消臭剤がない。
除湿剤は来年も持っていくべきか。