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記録ID: 606644
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ハイキング
丹沢

日影山〜伊勢沢ノ頭〜山神峠

2015年03月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
16.0km
登り
1,553m
下り
1,550m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
0:19
合計
7:46
7:09
109
11:30
11:31
58
12:29
12:34
13
12:47
12:48
78
14:06
14:08
8
14:16
14:19
36
14:55
14:55
0
14:55
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玄倉に駐車。
玄倉から秦野峠林道に入って、ここから右に入る。
玄倉から秦野峠林道に入って、ここから右に入る。
結構険しい尾根。
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結構険しい尾根。
尾根の様子。
ヤセ尾根から広い斜面になってしばらくすると、ミツマタの群落があります。
ヤセ尾根から広い斜面になってしばらくすると、ミツマタの群落があります。
満開ですね。
上から見ると、黄色は目立たなくなるけど、白い靄がかかったよう。
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上から見ると、黄色は目立たなくなるけど、白い靄がかかったよう。
日影山頂上。
下り初めてすぐ。右、蛭ヶ岳(下の杉の見える鞍部は山神峠)。左の一番高いのは同角、さらに左はじに檜洞丸。
下り初めてすぐ。右、蛭ヶ岳(下の杉の見える鞍部は山神峠)。左の一番高いのは同角、さらに左はじに檜洞丸。
岩がちな尾根を下る。
岩がちな尾根を下る。
秦野峠林道を越えてすぐ、日影山を振り返って。
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秦野峠林道を越えてすぐ、日影山を振り返って。
秦野峠林道と、右・同角から、中央・大室山、左・畦ヶ丸までのパノラマ。
秦野峠林道と、右・同角から、中央・大室山、左・畦ヶ丸までのパノラマ。
しばらくは起伏のなだらかな散歩道。
しばらくは起伏のなだらかな散歩道。
秦野峠付近の登山道に合流。
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秦野峠付近の登山道に合流。
今日はここから伊勢沢ノ頭に登ります。登山道の隣の尾根。結構険しい。
今日はここから伊勢沢ノ頭に登ります。登山道の隣の尾根。結構険しい。
伊勢沢ノ頭の気持ちいい草原の道。
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伊勢沢ノ頭の気持ちいい草原の道。
塔ノ岳へ続く稜線。
塔ノ岳へ続く稜線。
頂上に着きました。
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頂上に着きました。
蛭ヶ岳もずいぶん近づいてきました。
蛭ヶ岳もずいぶん近づいてきました。
山神峠への尾根道。
山神峠への尾根道。
峠への途中の展望地からの風景。お昼休みにもってこいです。
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峠への途中の展望地からの風景。お昼休みにもってこいです。
山神峠。日影山から見えていた祠のわきの大きな杉の木。
山神峠。日影山から見えていた祠のわきの大きな杉の木。
峠から大撫ノ丸に登り、玄倉ノ野方面に少し歩くと、林道に出ます。今日はこの林道を下ってみます。
峠から大撫ノ丸に登り、玄倉ノ野方面に少し歩くと、林道に出ます。今日はこの林道を下ってみます。
林道上部は眺めよし。同角が立派。
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林道上部は眺めよし。同角が立派。
林道わきの露頭。玄倉川に近づくにつれ、岩が白っぽくなってくる。
林道わきの露頭。玄倉川に近づくにつれ、岩が白っぽくなってくる。
途中の崩壊地からの富士山。
途中の崩壊地からの富士山。
林道中部と下部は、ミツマタでいっぱいで、風が吹くと花のかおりが漂います。
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林道中部と下部は、ミツマタでいっぱいで、風が吹くと花のかおりが漂います。
林道下部の様子。
林道下部の様子。
玄倉林道に出た。
玄倉林道に出た。
玄倉林道から、石棚山塊。
玄倉林道から、石棚山塊。
道わきの水たまりに、かえるの卵が。。。
道わきの水たまりに、かえるの卵が。。。

感想

以前歩いたコースを逆から(ところどころ別の道)。
今の時期、日影山の北斜面にあるミツマタの大群落がきれいなんじゃないかと思って行ってみたら、やっぱりすごいことになっていました。満開でした。ここは人もいないし、最高ですね。

このコースは、景色のいい場所もなにげに多いし、険しいところもあるし、なだらかで気持ちいい天然林もあるし、草原もあるし、静かで落ち着いた古い峠もあるし、本当に楽しいところです。丹沢のいい要素がいっぱいにつまっている感じ。これで無粋なシカ柵(鉄条網)さえなければ。。。

峠から、今回は地図にある林道を下ってみました。眺めもいいし、ここも道脇はミツマタでいっぱいでした。途中で飽きたら、峠から玄倉林道境隧道への尾根道にすぐ出れる場所も何か所かあります。
結局半分くらいは林道歩きになりました(^^;

玄倉の丹沢湖ビジターセンター、今月いっぱいで閉館とのこと。最後にまた行くことができてよかった。

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