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Yamareco

記録ID: 6068207
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

至仏山 尾瀬は紅葉が見頃でした

2023年10月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
12.5km
登り
927m
下り
927m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:59
合計
6:44
7:06
56
8:02
8:14
1
8:15
8:17
143
10:40
10:41
21
11:02
11:40
52
12:32
12:36
15
12:51
12:51
18
13:09
13:10
39
13:49
13:50
0
13:50
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
尾瀬第1(戸倉)駐車場 1日1000円。6時着で50台くらい。
6時のバスには間に合いませんでしたが、乗合タクシーが人が集まる度に出るので、すぐに上に上がれます。
バス、乗合タクシー共通で片道1000円。

帰りは鳩待峠休憩所で乗車券を購入、駐車場の乗り場まで移動して乗車。
やはりバスに乗れなくても、乗合タクシーが出るのでそれほど時間を気にしなくても大丈夫だと思います。

ちなみに鳩待峠の駐車場は、今年は一般営業はしていませんので夜中に行っても駐車できません。(一般車は上がってこれませんけど。)
コース状況/
危険箇所等
危険なところなし。道迷いの心配なし。
半分くらいは木道階段。

鳩待峠からの木道 早朝は凍っているので滑って転ばないように。
登山口からしばらくの間、雪解け水の影響か階段状の木枠から水が溢れています。普通に歩けないのでちょっと面倒です。
その他周辺情報 本日は老神温泉泊なので、飲食、温泉は寄らず。

時間があったので吹割の滝を観光しました。なかなか見応えのある滝です。
鳩待峠休憩所から。
けっこう寒くてフリースに厚手のシェル着てスタートです。
2023年10月18日 06:53撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 6:53
鳩待峠休憩所から。
けっこう寒くてフリースに厚手のシェル着てスタートです。
向かいに新しい建物を建築中です。
食堂とかお土産屋さんを移すみたいです。
2023年10月18日 06:53撮影 by  SC-53C, samsung
10/18 6:53
向かいに新しい建物を建築中です。
食堂とかお土産屋さんを移すみたいです。
今年も来ました、尾瀬国立公園。
2023年10月18日 07:04撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 7:04
今年も来ました、尾瀬国立公園。
山ノ鼻へ向かいます。
2023年10月18日 07:05撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 7:05
山ノ鼻へ向かいます。
思ってたより紅葉がとても綺麗です。
2023年10月18日 07:05撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 7:05
思ってたより紅葉がとても綺麗です。
木道が凍ってて滑ってちょっと危険。前歩いてた方が転んでました。
2023年10月18日 07:12撮影 by  SC-53C, samsung
10/18 7:12
木道が凍ってて滑ってちょっと危険。前歩いてた方が転んでました。
紅ではなく黄葉が綺麗です。
2023年10月18日 07:13撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 7:13
紅ではなく黄葉が綺麗です。
山も美しい。
2023年10月18日 07:19撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 7:19
山も美しい。
木道の新設工事中。ありがたいです。
2023年10月18日 07:47撮影 by  SC-53C, samsung
10/18 7:47
木道の新設工事中。ありがたいです。
刻印されてます。
2023年10月18日 07:49撮影 by  SC-53C, samsung
10/18 7:49
刻印されてます。
尾瀬は水もきれい。
2023年10月18日 07:57撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 7:57
尾瀬は水もきれい。
鹿がご挨拶。
2023年10月18日 07:58撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 7:58
鹿がご挨拶。
山の鼻ビジターセンター。
2023年10月18日 08:01撮影 by  SC-53C, samsung
10/18 8:01
山の鼻ビジターセンター。
テント泊はいませんでした。
2023年10月18日 08:02撮影 by  SC-53C, samsung
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テント泊はいませんでした。
登山届はコンパスで提出済。
2023年10月18日 08:16撮影 by  SC-53C, samsung
10/18 8:16
登山届はコンパスで提出済。
ソフトシェル脱いで、ここから至仏山へ。
2023年10月18日 08:17撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 8:17
ソフトシェル脱いで、ここから至仏山へ。
くま鈴も忘れずに。
2023年10月18日 08:17撮影 by  SC-53C, samsung
10/18 8:17
くま鈴も忘れずに。
良い雰囲気です。
2023年10月18日 08:17撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 8:17
良い雰囲気です。
こちらも。
2023年10月18日 08:18撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 8:18
こちらも。
絵になります。
2023年10月18日 08:20撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 8:20
絵になります。
鹿くん登場。
2023年10月18日 08:21撮影 by  SC-53C, samsung
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鹿くん登場。
無事木道を渡るのを待って進みます。
2023年10月18日 08:22撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 8:22
無事木道を渡るのを待って進みます。
振り返って燧ケ岳。
2023年10月18日 08:24撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 8:24
振り返って燧ケ岳。
登山道に入ります。
2023年10月18日 08:25撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 8:25
登山道に入ります。
道に水が溜まって歩きにくいです。
2023年10月18日 09:05撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 9:05
道に水が溜まって歩きにくいです。
近くで見ると紅葉というより枯れてるみたいです。
2023年10月18日 09:05撮影 by  SC-53C, samsung
10/18 9:05
近くで見ると紅葉というより枯れてるみたいです。
燧ヶ岳眺めながらちょっと休憩。
暑くなってきたのでフリースも脱いで、半袖にアームカバー。
2023年10月18日 09:15撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 9:15
燧ヶ岳眺めながらちょっと休憩。
暑くなってきたのでフリースも脱いで、半袖にアームカバー。
岩ゴロの登山道に。
2023年10月18日 09:27撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 9:27
岩ゴロの登山道に。
鎖は使わなくても大丈夫です。
2023年10月18日 09:54撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 9:54
鎖は使わなくても大丈夫です。
疲れてきて、傾いた階段でも助かります。
2023年10月18日 10:17撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 10:17
疲れてきて、傾いた階段でも助かります。
至仏山が見えてきました。
2023年10月18日 10:40撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 10:40
至仏山が見えてきました。
至仏山頂。
2023年10月18日 11:02撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 11:02
至仏山頂。
まずは尾瀬ヶ原からの燧ヶ岳。左は会津駒ヶ岳。
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まずは尾瀬ヶ原からの燧ヶ岳。左は会津駒ヶ岳。
こちらは越後駒ヶ岳。
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こちらは越後駒ヶ岳。
ちょっとアップ。
2023年10月18日 11:06撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 11:06
ちょっとアップ。
どこ?
2023年10月18日 11:07撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 11:07
どこ?
妙高山、火打山。
2023年10月18日 11:08撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 11:08
妙高山、火打山。
浅間山。奥は八ヶ岳。
2023年10月18日 11:10撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 11:10
浅間山。奥は八ヶ岳。
ずっと奥は北アルプス。
2023年10月18日 11:11撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 11:11
ずっと奥は北アルプス。
左、日光白根山と男体山。右はは皇海山。
2023年10月18日 11:16撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 11:16
左、日光白根山と男体山。右はは皇海山。
紅葉まずまずきれい🍁
2023年10月18日 11:33撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 11:33
紅葉まずまずきれい🍁
小至仏山からの武尊山。
2023年10月18日 11:46撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 11:46
小至仏山からの武尊山。
小至仏山。
2023年10月18日 12:22撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 12:22
小至仏山。
武尊山から赤城山。
2023年10月18日 12:23撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 12:23
武尊山から赤城山。
斜めからの燧ヶ岳。
2023年10月18日 12:26撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 12:26
斜めからの燧ヶ岳。
奥の雲がちょっとじゃま。
2023年10月18日 12:30撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 12:30
奥の雲がちょっとじゃま。
こちらが表でした。
2023年10月18日 12:32撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 12:32
こちらが表でした。
下山は鳩待峠へ。
半分くらいは木道ですが、ちょっとだけ歩きにくいところも。
2023年10月18日 12:55撮影 by  SC-53C, samsung
10/18 12:55
下山は鳩待峠へ。
半分くらいは木道ですが、ちょっとだけ歩きにくいところも。
オヤマ沢。
2023年10月18日 12:58撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 12:58
オヤマ沢。
そろそろ見納め。
2023年10月18日 13:11撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 13:11
そろそろ見納め。
木道。走れますが危険なのでやめましょう。
2023年10月18日 13:16撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 13:16
木道。走れますが危険なのでやめましょう。
鳩待峠に到着です。
ここで登山終了、お疲れ様でした。
2023年10月18日 13:49撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 13:49
鳩待峠に到着です。
ここで登山終了、お疲れ様でした。
バス乗り場は100m下の鳩待峠駐車場。
今年は一般営業はしていません。バスの運転手さんによると、峠の建物建築のためみたいで、たぶん3年くらいは営業しないだろうとの話です。
2023年10月18日 13:57撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 13:57
バス乗り場は100m下の鳩待峠駐車場。
今年は一般営業はしていません。バスの運転手さんによると、峠の建物建築のためみたいで、たぶん3年くらいは営業しないだろうとの話です。
バスからの紅葉🍁
2023年10月18日 14:03撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 14:03
バスからの紅葉🍁
その2🍁
2023年10月18日 14:10撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 14:10
その2🍁
今日は老神温泉泊で時間があったので、吹割の滝に寄ってみました。
2023年10月18日 15:24撮影 by  SC-53C, samsung
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10/18 15:24
今日は老神温泉泊で時間があったので、吹割の滝に寄ってみました。

装備

個人装備
ソフトシェル フリース 半袖Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

昨年の秋に雨で断念した至仏山。
今年再チャレンジと思っていたら、いきなりの降雪で諦めていたら、雪も溶けての好天予報で急遽決行。
予報通り1日中快晴かつ暖かくて、気持ちの良い山行を楽しめました。

あまり期待していなかった紅葉もとてもきれいで、特に鳩待峠から山の鼻までの道はなかなか見事な紅葉が楽しめて、ついついのんびりと散策。
今年の紅葉はどこもあまり良くないとの話ですが、尾瀬の紅葉はそれなりにきれいでした。
尾瀬ヶ原の草紅葉はもう終わっているようで、上から見てもちょっと茶色っぽい感じでしたが、至仏山入り口はとてもきれいでした。
至仏山登山の際は、ピストンではなくぜひ山の鼻からの周回コースをお勧めします。まあ見頃は1週間ほどで終わっちゃうと思いますけど。

朝はけっこう寒くて、フリースに厚手のソフトシェルを着て歩き出しましたが、どんどん気温も上がり、ひとの3倍汗っかきの自分は最後は半袖でも大丈夫なくらい。
山頂の風もそれほどでもなく、前日燧ヶ岳に登った方の話だとめちゃくちゃ寒かったそうで、とても恵まれた感じでした。

新潟や東北の方の山は良くわかりませんが、のんびりと眺めているだけでとても気持ちよく、充実の尾瀬登山でした。

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