記録ID: 6068321
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
苗場山
2023年10月16日(月) 〜
2023年10月18日(水)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:45
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 2,171m
- 下り
- 1,424m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:10
距離 9.9km
登り 806m
下り 700m
2日目
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:06
距離 6.9km
登り 1,260m
下り 143m
13:24
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:121人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
山道を歩くこと4時間、辿り着いた山深い温泉小屋、赤湯温泉。
辺りも薄暗くなる頃に到着し、玄関の戸をあけると、中は殆ど真っ暗。宿帳を済まして、部屋に案内されると、ランプの明かりが灯された。真っ暗にならぬうちに、露天風呂へ。この日は女性客もいないし、テントも張られてないからと、女風呂にもとうぞと言われ、まずその青湯へ。ちょうど良い加減。渓流の音と紅葉に囲まれて、良い気持ち。裸のまま今度は男湯の赤湯へ移動。こちらはちょっと温め。どちらも下の岩盤から温泉が湧いている。風呂上がりのビールが歩き疲れた身体に沁み渡る。野菜の天ぷら、晩菊の酢の物、漬物、味噌汁、御飯と、素朴な素材の晩御飯ながら何と美味しいこと!そして、小屋の方の心遣いと、全てが最高!幸福感に満たされました。
翌日は途中の紅葉を楽しみながら、山上に池塘群の広がる溶岩台地の苗場山へ。台地上はガスで覆われ、翌朝もご来光には出会えず。それでも帰りがけ、ガスが切れそうな気配に暫く木道で待つと、ドンドン晴れ間が広がって、とうとう360°の大展望が開かれました!
名残惜しい思いを抱きながらの下山、忘れられぬ山行となりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する