ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6068577
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

八幡平【八幡平頂上BS→八幡平→茶臼岳→茶臼口BS】

2023年10月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
10.5km
登り
267m
下り
440m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:49
合計
3:49
距離 10.5km 登り 267m 下り 453m
11:14
6
11:20
11:21
8
11:29
11:31
6
11:37
11:38
4
11:42
5
11:47
6
11:53
11:55
21
12:16
12:17
10
12:27
12
12:39
8
12:47
12:50
9
12:59
13:00
18
13:18
13:32
26
13:58
14:02
3
14:05
14:25
3
14:28
18
14:46
12
14:58
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 八幡平頂上BS
朝イチの新幹線でも着くのは11時。
日帰りで都内まで帰れますが、それは忙しないです。
2023年10月14日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 11:08
■写真1 - 八幡平頂上BS
朝イチの新幹線でも着くのは11時。
日帰りで都内まで帰れますが、それは忙しないです。
■写真2
観光地として整備されています。
なので軽装の方ばかり。
2023年10月14日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 11:12
■写真2
観光地として整備されています。
なので軽装の方ばかり。
■写真3 - 鏡沼
ドラゴンアイで有名な池ですね。
2023年10月14日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 11:20
■写真3 - 鏡沼
ドラゴンアイで有名な池ですね。
■写真4 - 八幡平
樹林帯に覆われて山頂感なし。
展望台に登れば僅かに眺望が開けます。
2023年10月14日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 11:29
■写真4 - 八幡平
樹林帯に覆われて山頂感なし。
展望台に登れば僅かに眺望が開けます。
■写真5
八幡沼の両側に草紅葉が窺えます。
これは、どっちも行ってみなければ。
2023年10月14日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/14 11:38
■写真5
八幡沼の両側に草紅葉が窺えます。
これは、どっちも行ってみなければ。
■写真6
岩手山方面の山肌は緑が多め。
2023年10月14日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 11:57
■写真6
岩手山方面の山肌は緑が多め。
■写真7
八幡沼の南側。
金色の野に降り立ちました。
2023年10月14日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/14 12:09
■写真7
八幡沼の南側。
金色の野に降り立ちました。
■写真8
八幡沼の北側。
スケールは圧倒的にこちら側の方が大きいです。
2023年10月14日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/14 12:31
■写真8
八幡沼の北側。
スケールは圧倒的にこちら側の方が大きいです。
■写真9
人が見えなくなるまで、じっと待ちます。
割とチャンスはありました。
2023年10月14日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/14 12:37
■写真9
人が見えなくなるまで、じっと待ちます。
割とチャンスはありました。
■写真10 - 源太森
縦走路から僅かに外れた休憩スポット。
2023年10月14日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 12:48
■写真10 - 源太森
縦走路から僅かに外れた休憩スポット。
■写真11 - 源太森
感心するほどに平らです。
アスピーテとは楯状火山の事らしいです。
2023年10月14日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 12:48
■写真11 - 源太森
感心するほどに平らです。
アスピーテとは楯状火山の事らしいです。
■写真12
八幡沼を過ぎると、露骨に荒れてきます。
シーソーになる木道が混ざっているので注意。
2023年10月14日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 12:50
■写真12
八幡沼を過ぎると、露骨に荒れてきます。
シーソーになる木道が混ざっているので注意。
■写真13
鮮やかに黄色く色付いたカエデが目を引きます。
2023年10月14日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 13:12
■写真13
鮮やかに黄色く色付いたカエデが目を引きます。
■写真14 - 黒谷地湿原
こじんまりとしていながらも、池塘があり美しい湿原。
背の低い展望台が設えられています。
2023年10月14日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 13:19
■写真14 - 黒谷地湿原
こじんまりとしていながらも、池塘があり美しい湿原。
背の低い展望台が設えられています。
■写真15
茶臼岳への登り返し。
降雨後は歩きにくそう。
2023年10月14日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 13:34
■写真15
茶臼岳への登り返し。
降雨後は歩きにくそう。
■写真16 - 茶臼岳
茶臼山荘を右折して茶臼岳へ。
眺望はよく、目の前に大きな山容の岩手山。
2023年10月14日 14:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 14:08
■写真16 - 茶臼岳
茶臼山荘を右折して茶臼岳へ。
眺望はよく、目の前に大きな山容の岩手山。
■写真17 - 茶臼山荘
なかなか綺麗そうです。
陵雲荘も人気の山小屋のようでした。
2023年10月14日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 14:28
■写真17 - 茶臼山荘
なかなか綺麗そうです。
陵雲荘も人気の山小屋のようでした。
■写真18
安比高原方面も緑が多め。
2023年10月14日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 14:30
■写真18
安比高原方面も緑が多め。
■写真19
少し登り返して、足元が整備されてくるとゴール近し。
2023年10月14日 14:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 14:54
■写真19
少し登り返して、足元が整備されてくるとゴール近し。
■写真20 - 茶臼口BS
退避場所がないので反対側の駐車場で待つのが安全です。
敢えての後泊で八幡平温泉を満喫することに。
2023年10月14日 15:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/14 15:00
■写真20 - 茶臼口BS
退避場所がないので反対側の駐車場で待つのが安全です。
敢えての後泊で八幡平温泉を満喫することに。
撮影機器:

感想

土曜は松川温泉でのんびりしてからの日曜に八幡平散策だった筈が、まさかの雨予報に。
急遽、日程を調整して土曜に八幡平を目指すことになりました。

夜行バスでも八幡平山頂への始発バスに接続する術はなく、仕方なく始発の新幹線で。
帰路のバスの都合で、八幡平山頂から茶臼口まで縦走するには余裕のない行程です。


■八幡平頂上BS→八幡平→源太森→黒谷地
盛岡駅発の八幡平自然散策バスは増発を含む2台口で出発しました。
交通系ICカードが使える今、割引の恩恵が少ない前売り乗車券は不要でしょう。

八幡平頂上に着く頃には11時近く、しっかり歩くには時間が足りません。
ただでさえ秋田側のアスピーテラインはバスが運休で、ルートが限られているというのに。


ドラゴンアイで有名な鏡沼を経由して、あっと言う間に八幡平の山頂へ。
樹林帯の中で眺望はなく、展望台に登れば少しは開ける程度でした。

上から見た八幡沼は草紅葉の最盛期を迎えていて、これは歩くべきでしょう。
見返峠から八幡沼の南側を経由してからの北側に回り込み、どちらの草紅葉も堪能しました。


源太森へのルートに入ると、途端にルートは荒れて木道も傷みが激しい様相です。
簡易舗装で完全整備の八幡沼周回ルートからのギャップが激しいですね。

眺望が開けた源太森の山頂部分は、縦走路から僅かに外れた場所にありました。
地図からは読み解けませんでしたが、現地の指導標がアシストしてくれます。


安比岳分岐からひたすらに下りて、鞍部となる場所に黒谷地湿原が広がっています。
アスピーテラインから15分ほどで来れるからか、意外と賑わっていました。

八幡沼の周辺に比べると規模は小さいものの、草紅葉の湿原が広がります。
地図には展望台とありますが、階段を数ステップほど登っただけのものてした。


■黒谷地→茶臼山→茶臼口BS
緩やかに登り返して、茶臼山荘からひと登りで袋小路の茶臼岳に至ります。
少し前にテレビのロケでタレントが訪れていたのを思い出しました。

あとは下山するだけなので、山頂で時間調整します。
バス停の付近は駐車場があるのみで、トイレも自販機も無いので。


茶臼山荘まで戻り、茶臼口バス停へと下山していきます。
基本的に歩きやすいのですが、タイミングによっては注意が必要そうな場面も。

降雨後は滑りやすそうな箇所があるのと、笹藪の刈り払い前は歩きにくそうな箇所があります。
地図にも残雪期に関するコメントがあるので、春先は注意が必要そうです。


茶臼口バス停は路側帯が狭く危険なので、バスの時間まで駐車場などに避難するとよさそう。
さくら公園バス停で八幡平自然散策バスに乗り継げますが、敢えての後泊で。

八幡平マウンテンホテルの予約が取れたので、硫黄臭が強めの温泉でのんびり。
翌日は盛岡駅で昼飲みを楽しんでから、束の間の休息としました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:145人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら