笹森山〜国見峠〜ヒヤ潟〜仙岩峠〜貝吹岳

2023年10月02日(月) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 11.3km
• 登り: 539m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:46

8:18 国見地区公衆トイレ
8:22 8:23 国見温泉
8:27 8:29 竜川渡渉点
8:49 8:50 笹森山分岐
9:01 9:05 笹森山
9:11 9:11 笹森山分岐
9:23 9:26 国見峠
9:55 9:57 旧秋田街道ヒヤ潟口
10:13 10:14 助小屋跡地
10:31 10:43 仙岩峠
10:46 10:46 県境林道送電線鉄塔
10:59 11:21 マイクロウェーブ反射板
11:34 11:40 県境林道送電線鉄塔
11:42 11:43 仙岩峠
11:58 11:58 助小屋跡地
12:22 12:26 旧秋田街道ヒヤ潟口
13:04 13:04 国見地区公衆トイレ
13:04 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ間、一時スコール

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国見温泉の登山者用駐車場（トイレ有）を利用しました。

その他周辺情報

国見温泉の石塚旅館で日帰り入浴しました。2時間まで700円。薬師の湯(内湯)と小さな内湯と組み合わさった露天風呂とがあります。

写真

10/2 8:17

国見温泉の登山者用駐車場を出発します。

10/2 8:19

石塚旅館。下山後に入力しました。

10/2 8:21

ここから笹森山へ向かいます。

10/2 8:25

まずは渡渉。飛び石伝いで問題ありませんでした。

10/2 8:49

刈り払いされたハイキングコースを進みます。

10/2 8:51

お花たちが可憐に咲いていました。

10/2 9:04

笹森山。バックの秋田駒ヶ岳は雲の中で、めっちゃ風が強かった。

10/2 9:06

岩手山も山頂は雲の中のようです。

10/2 9:47

仙岩峠付近を送電線が越えています。

10/2 9:47

これから進む中央分水嶺の尾根筋。電波反射鏡が見えます。

10/2 9:53

ヒヤ潟。

10/2 10:13

お助け小屋跡。

10/2 10:32

貝吹岳(反射板のすぐ奥のピーク)手前でスコールが降り出し、「ここで敗退か？」と意気消沈しかかりましたが、幸い電波があったのでスマホで雨雲レーダを確認したら、10分ほどで過ぎ去るようだったので、立ったままもぐもぐタイムにしてやり過ごしました。(すごい時代になったもんだ）

10/2 11:08

…ってなわけで、雨具の上着を着て、貝吹岳山頂。右寄り奥の岩手山も山頂は雲の中。ちなみにこの雨ガッパは新品です。

10/2 11:04

南側に続く中央分水嶺。右奥の雲の中に羽後朝日岳、マイナー12名山で既登です。

10/2 11:09

田沢湖はなんとか見えました。

10/2 11:15

この辺りには熊さんがいるんでしょうね。

10/2 11:39

その後、岩手山が山頂まで見えるようになりました。

10/2 12:23

帰りは仙岩峠の開通記念碑にも立ち寄り。

10/2 12:50

復路はヒヤ潟から車道を下って、ゲートに出て…

10/2 13:03

国見温泉に戻りました。石塚旅館で入った温泉はなんと緑色で、「日本秘湯を守る会」の名に恥じない名湯でした。

10/2 8:57

10/2 8:57

10/2 9:07

10/2 9:14

10/2 9:15

10/2 9:48

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95 パナソニック

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

nomoshin

中央分水嶺、かつ秋田県と岩手県の県境、を辿るハイキング：笹森山〜貝吹岳。

お花が豊富な地域ですが、この時期でも綺麗に咲いていました。下山後に入浴した国見温泉も二重丸。