泥湯三山（小安岳〜高松岳〜山伏岳）

2023年10月13日(金) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 12.5km
• 登り: 964m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:35

6:35 泥湯登山口
7:07 7:09 新湯
8:31 8:35 小安岳分岐
8:50 9:01 小安岳
9:08 9:08 小安岳分岐
9:24 9:25 石神山分岐
10:09 10:10 高松岳
10:20 10:36 高松岳最高地点
10:43 10:45 高松岳
12:05 12:34 山伏岳
13:46 13:47 川原毛登山口
14:07 14:09 泥湯登山口
14:10 ゴール地点

連日の秋晴れ。泥湯三山“小安岳〜高松岳〜山伏岳”を周回しました。

鳥海山、栗駒山、虎毛山に加えて、朝方は雲の中だった神室連峰（前日下山したばかり）も最後にはなんとか顔を出してくれました。下山後はもちろん泥湯温泉で入浴です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泥湯温泉駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

刈り払いがされていました。

写真

10/13 6:33

登山口には登山届ポストがありました。

10/13 7:04

先行するお二人。先頭の方は地元の方で、登山ではなくブナハリタケを採取する目的だそうで、樹木の高いところのものをこそぎ落とすための長い道具を背負っていました。2番目の方は宮城県名取市在住で「東北百名山（1990年版）の著者（写真家）の一人に名前を連ねている方でした。

10/13 7:08

新湯。

10/13 8:06

これがブナハリタケでしょうか？

10/13 8:21

稜線に出ると高松岳が見えて来ました。

10/13 8:40

中央奥に栗駒山。

10/13 8:48

こちらは鳥海山。

10/13 8:49

望遠で見てみると、初冠雪の日からは雪が融けて少なくなっているようです。

10/13 8:49

虎毛山。

10/13 8:49

望遠で見ると、山頂の避難小屋が見えました。

10/13 8:57

小安(おやす)岳。わかりにくいですが、私の向かって右手奥に鳥海山が見えています。

10/13 9:21

のびやかな稜線が高松岳まで続いているようです。

10/13 10:00

紅葉の斜面を進みます。

10/13 10:04

紅葉の上に山頂避難小屋。

10/13 10:09

避難小屋に到着です。けっこう年季が入った小屋のようです。ここが山頂ではないようなので、山頂迄ピストンしてきましょう。

10/13 10:25

高松岳に到着です。

10/13 10:22

高松岳山頂から虎毛山を望む。虎毛山への縦走路は廃道化しているようです。

10/13 10:34

紅葉の絨毯の中を避難小屋に戻ります。

10/13 10:44

奥に栗駒山。

10/13 10:47

避難小屋まで戻って、山伏岳への道へ。

10/13 11:37

途中、泥濘地帯もありました。

10/13 12:05

三山最後の山伏岳に到着する頃には神室連峰の雲も少し晴れてきました。昨日歩いた稜線が確認できます。

10/13 12:14

高松岳を振り返ってみると、やはり山頂とされる右のコブよりも避難小屋がある地点の方が高いようです。

10/13 12:39

泥湯に向かって下って行きましょう。

10/13 13:46

山伏岳登山口に下山しました。あとは車道歩き。

10/13 13:49

川原毛地獄のすぐ脇を通ります。

10/13 14:05

泥湯温泉の駐車場までテクテク。

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95 パナソニック

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス