記録ID: 6076050
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
大峰山脈
双門の滝
2023年10月20日(金) 〜
2023年10月21日(土)
ひで３
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:29
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,410m
- 下り
- 2,403m
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1日目
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:41
| 天候 | 1日目:晴れ後曇り、夕方から雨 2日目:晴れ後曇り、強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
下山時には自分含めて5台 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
橋に梯子、鎖が多いですが、高度感ないので足がすくむような箇所はなし。 ピンクテープに惑わさるとルートを外します。 惑わされなくてもルーファイが難しいコースですが、ピンクテープが難易度をさらに上げてます。 |
写真
林道を歩きこと30分
弥山川に出ましたが、この辺り、水は石の下を流れてます
弥山川に出ましたが、この辺り、水は石の下を流れてます
上の橋を見落として進んでました
左岸を高巻きする箇所が何ヶ所もあるので、見落とさないように
左岸を高巻きする箇所が何ヶ所もあるので、見落とさないように
いつの間にか橋の下に
橋の下が正しいルート、ピンクテープの箇所から登山道に戻ります
橋の下が正しいルート、ピンクテープの箇所から登山道に戻ります
写真では厳しそうに見えますが、高度ないので問題ないと思います
上まで届いてない梯子は登らずに、左の岩を登るのが良さそうです
立派な吊り橋に到着吊り橋から一の滝、二の滝を正面に見ることができます
吊り橋手前でピンクテープの洗礼を受ける
着いた先は断崖絶壁でルートなし
ウロウロしてたら下に吊り橋発見
1
10/20 9:23
立派な吊り橋に到着
吊り橋から一の滝、二の滝を正面に見ることができます
吊り橋手前でピンクテープの洗礼を受ける
着いた先は断崖絶壁でルートなし
ウロウロしてたら下に吊り橋発見
吊り橋から一の滝、二の滝を正面に見ることができます
吊り橋手前でピンクテープの洗礼を受ける
着いた先は断崖絶壁でルートなし
ウロウロしてたら下に吊り橋発見
吊り橋を振り返って一の滝吊り橋の先で二度目の洗礼
正面奥にピンクテープ見えたので進むも、さらに前進してもルートらしきもの見当たらず
ウロウロしてから吊り橋に戻る
吊り橋を渡ってすぐ右が正解、梯子が見えます
1
10/20 9:25
吊り橋を振り返って一の滝
吊り橋の先で二度目の洗礼
正面奥にピンクテープ見えたので進むも、さらに前進してもルートらしきもの見当たらず
ウロウロしてから吊り橋に戻る
吊り橋を渡ってすぐ右が正解、梯子が見えます
吊り橋の先で二度目の洗礼
正面奥にピンクテープ見えたので進むも、さらに前進してもルートらしきもの見当たらず
ウロウロしてから吊り橋に戻る
吊り橋を渡ってすぐ右が正解、梯子が見えます
三の滝はルートからは滝壺と右の岩面しか見えないのでスルーしそうになりました
せっかくなので滝壺に降りてみました
せっかくなので滝壺に降りてみました
痩せすぎて殆ど骨と化した尾根です
両側切り立ってますが短いので問題ないと思います
両側切り立ってますが短いので問題ないと思います
宙ぶらりんの鎖
岩がハング、登るとザックの重さで人間もハングするので、しっかり握って登ってください
岩がハング、登るとザックの重さで人間もハングするので、しっかり握って登ってください
鉄杭の廊下、上には錆びてますが鎖もあり、高度もないので難なくクリアできると思います
この橋を渡れば狼平避難小屋
何度も来てるが狼平側から渡ったことないなあ
何度も来てるが狼平側から渡ったことないなあ
明るくなるのを待って一晩お世話になった避難小屋を出発です
ありがとうございました
ありがとうございました
八経ヶ岳に到着
独り占めは初めてです
風が強くて冷たい
低体温症にならないよう休憩はそこそこにします
独り占めは初めてです
風が強くて冷たい
低体温症にならないよう休憩はそこそこにします
感想
関西最難関の双門の滝と関西最高峰の八経ヶ岳。
近いので、いつでも行けると思い先延ばしにしてた双門の滝にようやく行けた。
とにかく橋と梯子、鎖が多かった。
小ぶりながらもアトラクション満載で楽しめましたが、騙しテープの迷路には難儀しました。
進めば足元は断崖絶壁、巨岩で行き止まりは戻れば良いだけですが、無理すれば進めるところは戻るにも一苦労。
何度か騙されると、正規のテープまで怪しく見えて疑心暗鬼に。
予習をしっかりしてから行くのが正解。
映えを狙ってか難易度高く見える写真もたくさんアップされてますが、そうでもありませんでした。
あくまでも個人の感覚なので、人によって感じ方は変わると思います。
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