妙法ヶ岳（横蔵寺から華厳寺）

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 10.0km
• 登り: 775m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:37

距離 10.0km 登り 779m 下り 854m

10:50 横蔵バス停
10:55 横蔵寺
12:17 12:33 神原
13:19 妙法ヶ岳
13:36 華厳寺奥の院
13:54 13:59 華厳寺
14:27 谷汲観光駐車場

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

揖斐川町谷汲観光駐車場（無料）
　※日曜、祝日および特定期間は400円
揖斐川町ふれあいバス　谷汲山 10:27 → 10:41 横蔵（300円）

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じるところはありませんでした。

その他周辺情報

根尾川 谷汲温泉（700円）

写真

10/21 10:00

700台駐車可能な、谷汲観光駐車場。

10/21 10:28

谷汲山バス停から横蔵へは、1日2本！

10/21 10:51

小雨が降ってきたので、横蔵バス停で体制を整えて出発。

10/21 10:54

803年に最澄が創建したと伝えられる、両界山横蔵寺。岐阜県の重要文化財に指定されている、仁王門。

10/21 10:55

1663年に完成した三重塔。こちらも岐阜県重要文化財。

10/21 10:59

熊注意！なので、鈴をつけて進みます。

10/21 11:16

古い道標。

10/21 11:29

東屋がありました。

10/21 11:31

仁王門跡

10/21 11:33

僧兵達が馬を乗り廻したという、馬場跡。

10/21 11:35

稚児達の悲しいエピソードが秘められた、稚児の岩。

10/21 11:36

源氏の武将、熊谷直実の墓。1184年、一の谷の合戦で平敦盛を討ったとのこと。

10/21 11:43

旧横蔵寺跡

10/21 11:50

分岐を見落としていました。。。

10/21 11:58

シャクナゲ平

10/21 12:05

展望ポイント

10/21 12:18

三等三角点「神原」

10/21 12:20

道の駅夢さんさん谷汲で購入した、たぬきおにぎり（200円）でお昼ごはん。

10/21 12:36

展望ポイント

10/21 13:16

えぼし形鉄塔の真下を通ります。

10/21 13:20

三等三角点「岐礼」のある妙法ヶ岳。展望はありません。

10/21 13:34

展望ポイント

10/21 13:35

東屋がありました。

10/21 13:36

谷汲山奥之院

10/21 13:38

数えてはいませんが、奥之院から32体のお地蔵さんがあるようです。

10/21 13:44

滝

10/21 13:56

万願堂の前にはタヌキが！巡礼満願した者は他の者より優れる（他を抜く）という意味が込められているのだそう。

10/21 13:59

798年に豊然上人が開創した谷汲山華厳寺。西国三十三所観音巡礼の三十三番目であり、本堂は1879年に再建。

10/21 14:01

仏教において、神聖とされる白象。

10/21 14:06

宝暦年間（1751〜1764）に再建されたという、仁王門。

10/21 14:06

運慶作と伝わる仁王像（吽形）。

10/21 14:12

旧谷汲村のマンホール。谷汲村は2005年に周辺5町村と合併し、揖斐川町となったとのこと。

10/21 14:21

2001年に廃止された名古屋鉄道谷汲駅。1928年製のモ750形755号車が保存されています。

10/21 14:47

下山後の温泉、谷汲温泉。

10/21 15:17

棚橋コーヒー（180円）

撮影機器：

iPhone 8 Apple

Canon EOS R Canon

装備

個人装備

長袖インナー Tシャツ ウインドシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

muraokoji

バスを使って妙法ヶ岳を縦走しました。縦走と言っても、東海自然歩道でほぼ全行程を歩きます。
途中、雨がパラつきましたが、樹林帯の中なので、傘もささずに歩くことができました。ほとんど展望のない山行ですが、スタートとゴールのお寺が立派で、お寺めぐりの山行でした。