焼山〜蛭ヶ岳〜丹沢〜塔ノ岳

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 11:56
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,281m
• 下り: 2,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:26
• 休憩: 2:31
• 合計: 11:57

7:19 焼山登山口バス停
7:27 7:27 焼山登山口
8:42 8:51 焼山
8:59 8:59 鳥屋分岐
9:16 9:16 平丸分岐
9:32 9:32 黍殻山
9:38 9:40 大平分岐下 水場
9:43 9:43 大平分岐
9:50 9:50 黍殻避難小屋
9:52 9:52 青根分岐
10:08 10:08 八丁坂ノ頭
10:26 10:26 東海自然歩道 最高標高地点
10:30 10:30 姫次
10:35 10:35 萩ノ丸
10:43 10:55 袖平山
11:01 11:01 萩ノ丸
11:07 11:07 姫次
11:19 11:19 原小屋平
11:27 11:27 地蔵平道標
11:36 11:36 地蔵平
11:53 11:53 ポッチノ頭
12:10 12:12 小御岳
12:26 12:29 蛭ヶ岳
12:34 12:58 蛭ヶ岳山荘
13:13 13:14 中ノ沢乗越
13:23 13:23 鬼ヶ岩
13:28 13:31 鬼ヶ岩ノ頭
13:42 13:44 棚沢ノ頭
13:56 13:56 不動ノ峰
14:04 14:04 不動ノ峰休憩所
14:07 14:07 箒杉沢ノ頭
14:14 14:16 早戸川乗越
14:36 14:37 丹沢山
14:39 14:39 みやま山荘
14:52 14:52 竜ヶ馬場
14:56 14:56 竜ヶ馬場休憩所
15:09 15:11 日高
15:37 15:37 尊仏山荘
15:38 17:00 塔ノ岳
17:14 17:14 金冷シ
17:20 17:25 花立ノ頭
17:32 17:32 花立山荘
17:49 17:49 天神尾根分岐
18:02 18:03 堀山の家
18:11 18:11 堀山
18:18 18:18 駒止茶屋
18:29 18:29 一本松
18:40 18:40 見晴茶屋
18:43 18:43 雑事場ノ平
18:54 18:54 観音茶屋
19:00 19:00 丹沢ベース
19:05 19:05 表丹沢
19:09 19:09 大倉山の家
19:16 大倉バス停

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR横浜線橋本駅からバスで6:20発〜三ヶ木6:47着
バス乗換えで三ヶ木初7:00〜焼山登山口7:16着
帰りのバスは大倉から19:38発で渋沢駅

写真

10/21 6:55

橋本駅からバスで三ヶ木へ。ここで乗り換える人はほとんど登山者でした

10/21 7:19

三ヶ木から焼山登山口へ、ここで10名ほど降りました。

10/21 7:22

登山口から山に向かいます

10/21 7:28

少しすると、ゲートがありました

10/21 7:33

ゲートからすぐに登山道への入り口があり、ヒルに注意などの看板もあったのですが、他の登山者に気を取られて写真を撮り忘れました。

10/21 7:54

焼山まで2.1Kmの標識

10/21 8:04

曇りがちですが時々日が差します

10/21 8:08

焼山への登りはなかなかのものです。

10/21 8:17

焼山まで1.2Km。ここからの登りがとてもキツイ

10/21 8:43

焼山につきました。汗だくでかなり消耗しました。

10/21 8:44

焼山には鉄塔のような展望台がありました。展望台から相模原の街。丹沢方面は右ですが、ガスが流れてきています。

10/21 8:54

黍殻山に向かいます

10/21 9:02

宮ケ瀬湖もガスで霞みがち

10/21 9:32

黍殻山(1272.8m)に到着。眺望はありません。

10/21 9:41

ヒル注意の看板ありましたが、今日は大丈夫でした。

10/21 9:49

黍殻避難小屋がありました。周辺も広々していて休憩場所としても良さそうな場所です。

10/21 10:06

丹沢方面はガスってます

10/21 10:14

きれいな木道になりました

10/21 10:25

気持ちよく歩けます

10/21 10:27

東海自然歩道最高標高点(1,433m)の標識

10/21 10:30

姫次(1,410m)到着。ここから袖平山に寄り道します。

10/21 10:38

袖平山に行く途中。見晴らしのいい場所ですが、蛭ヶ岳はガスガスです。

10/21 10:43

袖平山(1431.9m)。山頂は広めで休憩するには最適な感じでした。

10/21 12:03

蛭ヶ岳に向かって登りますが上の方はガスで見えません。

10/21 12:05

振り返って見下ろす。ガスが低いんですよね。

10/21 12:10

もうすぐ山頂ですがガスは切れそうにない。

10/21 12:25

蛭ヶ岳(1,673m)につきました。2回目ですが、2回共にガスガス体験となりました。

10/21 12:33

ガスが晴れるのを期待しながら、ヒルカレー初体験。それが入っているわけではありません。普通のカレーです。おいしかった。

10/21 12:59

ガスは晴れないままですが、時々瞬間的に晴れて、丹沢に向かう綺麗な稜線を見せてくれます。

10/21 13:09

おぉ！あの稜線歩いていくんだ！いいね！

10/21 13:13

登りは険しそう

10/21 13:13

雲の下には相模湾も見えてます。晴れてたらどんなに綺麗だろう。

10/21 13:16

さきほどの険しい登りを上っている途中、振り返ると若者集団が来ました。

10/21 13:18

若者集団には先にいってもらって、ゆっくりと楽しみます。

10/21 13:30

鬼ヶ岩ノ頭(1,608m)のあたり

10/21 13:38

ガスガスですが、気持ちいい道です。

10/21 13:43

棚沢ノ頭(1,590m)のあたり。歩いてて楽しい道ですね。

10/21 13:44

再び雲の下の相模湾

10/21 13:55

不動ノ峰(1,614m)のあたり。素晴らしい眺望（あぁ〜晴れてたらもっと。。）

10/21 13:57

んん〜。いいなぁ。
丹沢山〜塔ノ岳までの稜線が素晴らしい。奥に大山。

10/21 14:03

不動ノ峰休憩所(1,570m)その先に見えているのが丹沢山です。

10/21 14:08

これもまたいい風景。このルートいいな！また来よう！

10/21 14:14

丹沢山への登りが見えてきた

10/21 14:26

もうすぐ丹沢山

10/21 14:36

来ました、みやま山荘

10/21 14:37

丹沢山(1,567m)。富士山は雲に隠れてまったく見えないが、塔ノ岳にいくまでに晴れてくれないかなぁ。

10/21 14:55

大山と江の島。このあたりで無情にも雨が降ってきて、だんだん強くなるが、そのうち止むだろうと、濡れながら歩きます。

10/21 15:04

厚い雲に覆われてはいるが、光も差し込んでいる。希望をもって進もう！

10/21 15:09

塔ノ岳に向かって登る

10/21 15:19

富士山があるはずの場所には何も見えない

10/21 15:22

最後の登り

10/21 15:38

着いた！塔ノ岳(1,491m)。風があって寒い。人も少ない(山荘にはたくさんいた)。

10/21 15:43

さて富士山。今日の最終目標は富士山の夕焼け。ちょっと早く着き過ぎたけど、このまま待ちます。

10/21 15:54

大山に江の島

10/21 15:55

蛭ヶ岳ももうガスが晴れている

10/21 16:04

雲が切れてきた

10/21 16:08

日が差すと綺麗

10/21 16:23

雲がすくなくなってきたかな

10/21 16:33

10/21 16:39

ちょうど富士山の上に日が落ちる

10/21 16:50

富士山の稜線がチラ見え

10/21 16:52

おぉ！なんか見えてる気がする

10/21 16:54

時々刻々と雲が変化していく

10/21 16:56

ここまでで満足して

10/21 16:58

さて、降りようかな

10/21 17:18

下山途中。

10/21 17:24

ラスト。

10/21 17:25

月を見ながら下山します。

10/21 19:17

大倉バス停でゴールです。満足の一日でした。

焼山はとっても登りがいのある山でした。

感想

d5170610

以前から温めていた、焼山〜蛭ヶ岳〜丹沢〜塔ノ岳で最後に夕焼けを見て降りるプランを実行しました。
最初の焼山はとても登りがいのある山でした。焼山に登った時点で、汗だくで頭がクラクラして、この後はゆっくり行こうと思った位です。
蛭ヶ岳はガスガスで眺望無しでしたが、蛭ヶ岳から丹沢に向かうルートがとても綺麗な稜線で、歩いていて楽しく、このルートまた来ようと思いました。
朝から曇りがちで、標高高い場所がガスガスでしたが、最後の塔ノ岳に着くと、雲がどんどん少なくなり、今日の最終目標である富士山の夕焼けを待ちました。風があって寒い中、1時間以上、夕焼けを待っていると、体がガチガチになりましたが、だんだん富士山の裾野が見えてきて、ちょうど富士山の上に日が沈み、富士山は完全には見えないものの、見事な夕焼けの景色を楽しむことができ、満足して月明かりの中を下山しました。快晴の日にまた歩きたい、一日を目いっぱい楽しめるルートでした。