高宕山

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 6.5km
• 登り: 468m
• 下り: 446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:15

距離 6.5km 登り 468m 下り 465m

7:02 石射太郎登山口
7:14 7:23 石射太郎山
7:31 7:37 樅の木テラス
8:06 8:17 高宕観音
8:20 8:23 高宕山頂下分岐
8:35 8:40 高宕山
8:51 高宕山頂下分岐
9:26 9:27 高宕大滝
9:57 高宕山監視所コース分岐
10:16 石射太郎登山口
10:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石射太郎登山口駐車場(10〜12台)出発時(7:00)は自車とバイク1台のみでした。下山時(10:17)は路駐3台含めて15台ありました。

コース状況／危険箇所等

石射太郎登山口〜高宕観音間は痩せ尾根や狭い崖沿いの道が多いので注意が必要です。高宕大滝に下る分岐にあった通行止め看板は無くなっていました。高宕大滝から石射太郎登山口に戻る林道は土砂崩れが激しく、2年前に比べて更に荒れていてかなり緊張して通過しました。土砂崩れ箇所は10箇所以上あります。この林道を通る周回コースはお勧め出来ません。往復した方が安全です。

写真

10/22 6:57

新調したオスプレーのアトモスAG65。本番前に使い勝手を確認する為に3時間の低山ハイクに20.5kgのフル装備で参戦。トレーニングも兼ねる。

10/22 6:59

石射太郎登山口。この時点では車は1台のみ。

10/22 7:00

石射太郎登山口。この少し先でイノシシに遭遇。ちょっと怖かった。

10/22 7:23

高宕山はサルの山。猿の餌付け小屋がある。

10/22 7:24

石射太郎山付近から東京湾。

10/22 8:03

高宕観音手前の階段。

10/22 8:09

高宕観音。

今回が初陣のオスプレー・アトモスAG65(65ℓ)

10/22 8:36

高宕山山頂

10/22 8:31

山頂からの東京湾。富士山は雲の中。

10/22 8:51

高宕大滝に下る分岐点。

10/22 9:10

鹿野山方面

10/22 9:27

高宕大滝

10/22 9:32

20年以上前から土砂崩れで通行止の林道

10/22 9:35

倒木も多い

10/22 9:36

ホトトギス？

10/22 9:43

落石注意の標識がむなしい

10/22 9:45

路肩崩落も

10/22 9:50

もうかつて車道だったとは思えない。

10/22 9:53

ここが一番危険なところ。脆い土砂の急斜面をトラバースする。

10/22 10:15

最後のトンネル。このトンネルを抜けたらゴール。

10/22 10:18

駐車場は満車。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

Insta360 ONE X2 Arashi Vision

感想

nabekuni

新調ザックの使い勝手を確認する為にテント泊装備1式と水5ℓを入れて20.5kgを背負っての近場低山でのトレーニング登山。快晴ながら富士山は見えず残念でした。高宕山登頂後の帰路は高宕大滝を経由して林道で戻りましたが土砂崩れがより激しくなっており、危険を感じる所もありました。今後は林道による周回コースは使わないようにしようと思います。
オスプレー・アトモスAG65(65ℓ)は荷の重さを感じない背負い心地の良いザックでした。