記録ID: 6085956
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ハイキング
白山
赤兎山〜三段紅葉の白山
2023年10月22日(日) [日帰り]


- GPS
- 05:29
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 559m
- 下り
- 540m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
通行には環境保全協力金一人400円が必要です。 小原林道料金所ゲート通行時間は7:00〜17:00です。 大雨などの気象状況により、通行止め措置あります。 参考URL:勝山市 主な林道の最新情報(令和5年度) https://www.city.katsuyama.fukui.jp/soshiki/13/24979.html Googleストリートビューで状況を確認できない小原林道ついて以下の通りです。 料金所から赤兎山登山口駐車場まで、距離は片道10km、所要時間は40分です。 ほぼ舗装されていますが、数十メールの未舗装区間が1箇所と、複数の大きい 段差があります。道幅は1車線分しかなく、車両同士のすれ違いは困難です。 登山者の利用が主なので、今回は往復共に離合しませんでした。 遅い時間にアプローチする場合下山者車両との接触に注意が必要です。 林道終点の赤兎山登山口駐車場は駐車料無料です。 収容可能台数は第一駐車場は約15台、第二駐車場は約40台です。 下山時には満車になっており、林道に路上駐車も見られました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小原峠より上部はぬかるみが顕著でした。 長靴もしくは登山靴+ゲイター使用が望ましいです。 多くの登山者が通過した結果、登山道が雪どけ水で泥池になっている箇所も 複数ありました。見えない水深を測るためにトレッキングポールが役立ちました。 登山道は道迷いの無いよう配慮されています。 水道と交差部分等、間違えやすい箇所には トラロープ+ピンクテープで進入防止措置が施されていました。 赤兎山山頂から赤兎避難小屋へ向かう直後から 笹がせり出して登山道を覆っており、足元が見えにくくなっています。 そこにはくるぶしより上の高さまで厚みのあるの木道が敷設されています。 木道を見落として転倒する可能性があります。 自分はUPした写真の箇所で転倒しました。 |
その他周辺情報 | 赤兎山登山口第一駐車場と第二駐車場には洗い場が各1箇所ずつ、 第二駐車場には簡易トイレが2箇所設営されています。各所使用料無料です。 赤兎避難小屋内もトイレが使用できます。 男女別、トイレットペーパーの備え付けは無しです。こちらも使用料無しです。 その他周辺情報 ・勝山市野向町薬師神谷のコスモス畑 (小原林道料金所から約9km、車で15分) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
熊鈴
熊スプレー
|
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感想
近場の白山でも三段紅葉が見られるのではないかと思い、
標高1629m、眺望に優れた赤兎山へ行きました。
登りでは雪化粧した山並みを背景に、目の前の雪と紅葉を同時に楽しめました。
赤兎山避難小屋奥にある展望地点からの眺めは特に素晴らしかったです。
手前の谷へと至る下り斜面は鮮やかに紅葉していました。
緑色の谷から三ノ峰や別山へと至る裾野は、
標高が上るにつれて緑から紅葉、冠雪へと姿を変えていきます。
白山の懐の深さ、秋と冬の美を感じることができました。
小原峠より上部は足元のぬかるみが気になりましたが、
頭上に輝く紅葉に励ましてもらいながら、ケガ無く下山できました。
GPSが途中で飛び飛びになってしまったため、差し替えました。
写真を撮影した時間を元にコースタイムを合わてあります。
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