記録ID: 6088173
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰
初冬の虎毛山 今シーズン初めての雪山ハイク
2023年10月22日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:59
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 973m
- 下り
- 978m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 3:29
- 合計
- 8:24
15:51
ゴール地点
天候 | 曇り、時々小雪、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
伐採作業などに伴い運搬車が沢山いましたので、日曜日以外は駐車場表示の場所に停めた方が良さそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全コース長靴で歩きました。 最初の渡渉は水の深さ20センチ程度でした。 標高1000m弱から雪がありました。 赤倉沢下降点(分岐)付近からは、湿った雪が積もった灌木が登山道に覆い被さり、藪漕ぎ状態が続きました。 枝を揺すり雪を落とし、垂れ下がった枝が少し上がり、その下に登山道が現れるといった感じ。 細い尾根や片側が切れ落ちているところがもあり、慎重に歩いたところもありました。 山頂で20センチ前後の重い積雪で、ラッセル状態となり、また木道脇への踏み抜きが大変でした。 |
その他周辺情報 | 鬼首の目の湯に入りました。 500円。 小さなお風呂ですが、混雑が無く快適でした。 |
写真
感想
日本一のトラの山「虎毛山」に、阪神タイガースのCS制覇祝いと日本一祈願で訪れた(笑)
前日夜からの冬型で、雪山ハイクを楽しみにしていた。
山麓から中腹までは紅葉が見頃。
標高が1,000mを超えると雪が増え始め、尾根から上では15〜25センチほどの積雪であった。
灌木や低木の枝に着雪し、登山道に垂れ下がり行く手を阻む。
枝の雪を払いながら、登山道を開設しながら進む(笑)
コースタイム通り進めなかったが、何とか山頂までたどり着く。
途中、時折小雪も舞っていた。
避難小屋では着替えをして昼食をとる。
それにしても素晴らしい小屋である(笑)
特に今年は阪神タイガースが強いので嬉しい限り。
そのうちに外は晴れ間が広がり、青空も出現!
山頂付近の池塘まで散歩も出来た。
山頂からは一部雲に隠れてはいるものの、栗駒山、鳥海山、月山、朝日連峰、蔵王連峰、北泉ヶ岳が見られた。
紅葉と雪山ハイク、ラッセルと変化に飛んだ楽しい山行となった。
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