記録ID: 6090243
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ハイキング
東北
【津軽の道を歩く35】津軽三十三観音巡り18(黒石→温湯→平賀)27番袋観音堂、28番広船観音堂、29番沖館観音堂、30番大光寺慈照閣
2023年10月22日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:23
- 距離
- 34.1km
- 登り
- 256m
- 下り
- 272m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
Out:平賀駅から弘南鉄道代行バスで弘前駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
津軽三十三観音は18回目。 大きな難所は無くなりましたが、平野部を延々と歩く回です。 まずは浅瀬石川をさかのぼり、温湯の先の27番袋観音堂。 ここは御朱印をいただくためにはさらに先に進んで津軽伝承工芸館へ行くか、浅瀬石まで戻って羽黒神社へ行くかなのですが、さらに先に行ったところで戻らなければならないのは同じですので、羽黒神社へ行きました。 羽黒神社からは一気に南下。 蔵の街金屋で昼食をとり、谷の一番奥の広船の28番広船観音堂へ。 広船からは小高い丘を越えて沖舘の29番沖館観音堂へと立て続けに参拝。 そのごは雨の中平賀まで戻りましたが、足に余裕があり、日曜なので代行バスに乗りそびれることはないだろうと判断。 ぎりぎりまで参拝ということで、30番大光寺慈照閣まで参拝し、平賀駅に。 平賀駅からは代行バスで弘前へ抜けました。 雑感です。 <黒石→温湯> 旧街道「山形街道」を行くことになります。 時々出てくる道標が楽しかったです。 <温湯→浅瀬石> 行きとは違い、浅瀬石川の左岸(南側)を行きましたが、特に問題になるようなところはありません。 羽黒神社は、拝殿でブザーを鳴らすと、横のお家から押しに来てくれます。 <浅瀬石→金屋> 国道102号線を渡ると、田んぼの中の小道を南下。 雨の後で水たまりが多く、よけるのが面倒でした。 <金屋→広船> 徐々に高度を上げる緩い登り坂が続きます。 <広船→沖館> 小さな丘陵を終えると、沖館の谷に入ります。 高速の脇の農道みたいな場所を通りました。 <沖館→平賀> 国道を通らないようにすれば、そんなに車には悩まされません。 ほぼ平坦です。 ※温湯の薬師寺も27番を名乗っています(26番法眼寺では薬師寺を紹介される)が、過去に名乗っていたことがあった時代の名残ということだそうです。袋観音の御朱印は、羽黒神社か津軽伝承工芸館で頂くことになります。 |
その他周辺情報 | コンビニは、山形のバス停のすぐ先に1軒。 そのごは、浅瀬石の集落から少し離れたところ、平賀駅前あたりなどです。 自販機は適宜出てきます。 トイレは、黒石駅、東公園、袋観音堂、あしげ親水公園、沖館観音堂、平賀駅あたりです。 |
写真
尾崎組代官所跡
藩政時代に代官所が置かれ、17村を管下としました。
尾崎、石郷、原田、大坊、岩館、小杉、石畑、四ツ組、柏木町、沖館、新館、町居、広船、新屋、唐竹、小国、切明。
結構広範囲。
藩政時代に代官所が置かれ、17村を管下としました。
尾崎、石郷、原田、大坊、岩館、小杉、石畑、四ツ組、柏木町、沖館、新館、町居、広船、新屋、唐竹、小国、切明。
結構広範囲。
感想
温湯温泉までの往復で午前中はほぼ終了です。
午後は時々降る雨に悩まされました。
ひどくはならなかったので、無事に30番まで参拝できました。
そのかわり、帰りは土砂降りでした・・・
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