日勝峠周辺
北海道
h2013m
- GPS
- 03:14
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,110m
- 下り
- 1,139m
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標高グラフを拡大| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年04月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
日勝峠は駐車場がいっぱいあり、初めてだと紛らわしい？ 交通量も多いので、横断する際は注意。 清水温泉フロイデ５００円。シャンプーソープ付。 |
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感想
朝眠くて出発が7時になってしまった。美幌は前日の雪で真っ白。十勝に入ると雪が無くなり、日勝も大丈夫かと不安になる。足寄でガソリンを入れるのを忘れ、高速を降りてからガソリンを入れに十勝清水に降りる。登りなおして4合目と石山トンネル？から登っている人を見る。駐車場を間違えつつ、Ｓ字シェルターの向こうまで行き、戻ってくる。日勝トンネル駐車場日高側から登ったつもりだったが、展望台入口だった。50m程余分に歩く。既に先客が1台。15センチくらいの新雪。トレースがあり楽なはずが、結構バテる。先客のシュプールが２本。中腹で上から二人組山スキーヤーが滑ってくる。暖かくなる前に滑りまくるという作戦のようだ。上に行くにつれ芦別が、十勝連峰が、東大雪が見えだす。尾根の端からペケレベツまで結構遠い。山頂まで行くと、反対の沙流岳が見える。結構遠い。思いのほか雪がよいので、ピークハントは止め、とりあえずお勧めの堀ゲレンデを目指して降りる。上部だけ木は無いが結構急。重雪深雪をロングターンで、ネジカバーを着け直したワールドピステとチリＲ２は絶好調。樹林帯から横にトラバースしシールを着け水平移動、まだ結構上の方で北斜面中腹に出る。再度上を目指し、スノーシューの３人組に追い付き日勝ピークへ。山スキーヤーが一人いた。先に降りたスノーシューをあっと言う間に抜き、木のほとんどない快適なやや重深雪斜面をロングターンで。３回派手にコケて駐車場に着くが、時間が早いので、右足だけ脱いで運転し、Ｓ字シェルター駐車場へ。車３台。ちょうど夫婦スキーヤーがシェルター脇から下りてくる。車に気をつけ走って渡り、ほづゲレンデを登る。雪は超重く、上に上がるにつれ表面がクラストしかけてくる。日勝北斜面と堀ゲレンデがよく見える。ピーク直下で双珠岳に行ったというおじさんと会う。労山熊見山山頂は平らな尾根。ニペが尖って見える。双珠岳の緩やかな山頂と電波塔がすぐ近くに。シールを取り滑りだすも、クラストで全く曲がれず止まれず、テレマーク姿勢がとれない。派手に谷に向かってコケ、左首鞭打ちになる。クラストがとれ、超重雪斜面でかろうじてターンできるが、ヘロヘロになり駐車場へ。おじさんは重雪に苦闘していた。駐車場で車の屋根に手袋を忘れ、走り出しなくした。清水温泉フロイデに入って帰る。５００円。シャンプーソープ付。
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