ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6091174
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山 青木鉱泉〜周回

2023年10月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:21
距離
15.8km
登り
2,076m
下り
2,083m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:56
休憩
1:25
合計
10:21
4:51
80
スタート地点
6:11
6:15
59
7:14
7:21
20
7:41
8:05
45
8:50
9:00
52
9:52
9:58
42
10:40
10:45
32
11:17
11:17
28
11:45
12:13
40
12:53
12:54
27
13:21
13:21
60
14:21
14:21
21
14:42
14:42
20
15:02
15:02
10
15:12
ゴール地点
2:28 自宅出発 4℃
4:23 青木鉱泉駐車場到着 1℃

4:51 青木鉱泉前出発
6:11 南精進滝到着

6:15 南精進滝出発
7:14 白糸の滝到着

7:21 白糸の滝出発
7:41 五色の滝到着

8:05 五色の滝出発
8:50 鳳凰小屋到着

9:00 鳳凰小屋出発
9:52 地蔵ヶ岳到着

10:31 地蔵ヶ岳出発
10:37 アカヌケ沢の頭到着

10:42 アカヌケ沢の頭出発
11:17 鳳凰小屋分岐到着
11:44 観音ヶ岳到着

12:14 観音ヶ岳出発
12:32 薬師ヶ岳到着

12:52 薬師ヶ岳出発
13:21 御座石到着
14:21 林道出会到着
14:42 中道ルート登山口到着
15:02 御所山登山口到着
15:12 青木鉱泉駐車場到着

登り歩行時間
青木鉱泉駐車〜鳳凰小屋:3時間51分 4:51〜8:50(小休憩含む)
青木鉱泉前〜地蔵ヶ岳山頂:4時間36分 4:51〜9:52(小休憩含み、各滝での撮影休憩時間35分を除く)
地蔵ヶ岳山頂〜薬師ヶ岳:2時間1分10:31〜12:32(観音ヶ岳での撮影休憩時間30分を除く)

下り歩行時間
薬師ヶ岳〜中道ルート登山口:1時間50分 12:52〜14:42(休憩なし)
薬師ヶ岳〜青木鉱泉駐車場:2時間20分 12:52〜15:12(休憩なし)
天候 終日快晴
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉
コース状況/
危険箇所等
危険個所無し
道迷い注意
夜が明けて来ました
2023年10月22日 05:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 5:58
夜が明けて来ました
2023年10月22日 06:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 6:03
南精進滝
2023年10月22日 06:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/22 6:06
南精進滝
2段になっているんですね
2023年10月22日 06:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
10/22 6:16
2段になっているんですね
わずかに紅葉
2023年10月22日 06:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 6:16
わずかに紅葉
この渡渉の前に道迷いしました
2023年10月22日 06:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 6:27
この渡渉の前に道迷いしました
2023年10月22日 06:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 6:27
2023年10月22日 06:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 6:35
鳳凰の滝には進みません
2023年10月22日 06:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 6:42
鳳凰の滝には進みません
白糸の滝
2023年10月22日 07:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 7:20
白糸の滝
富士山が見えました
2023年10月22日 07:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 7:34
富士山が見えました
五色の滝
2023年10月22日 08:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/22 8:03
五色の滝
2023年10月22日 08:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/22 8:03
虹が見えています
2023年10月22日 08:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/22 8:03
虹が見えています
2023年10月22日 08:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 8:04
きれいな葉のまま落ちています
2023年10月22日 08:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 8:22
きれいな葉のまま落ちています
長い霜柱
2023年10月22日 08:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 8:26
長い霜柱
一旦登りを終えて
もうすぐ沢に出ます
2023年10月22日 08:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 8:29
一旦登りを終えて
もうすぐ沢に出ます
2023年10月22日 08:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 8:30
オベリスクが見えて一旦沢に下ります
2023年10月22日 08:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 8:34
オベリスクが見えて一旦沢に下ります
2023年10月22日 08:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 8:34
落葉松の紅葉がきれい
2023年10月22日 08:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/22 8:35
落葉松の紅葉がきれい
2023年10月22日 08:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 8:39
2023年10月22日 08:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 8:41
8月の時と違うルートで到着しちゃいました
2023年10月22日 08:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 8:49
8月の時と違うルートで到着しちゃいました
鳳凰小屋
宿泊営業はしていませんがスタッフの方が出迎えてくれました
2023年10月22日 08:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 8:49
鳳凰小屋
宿泊営業はしていませんがスタッフの方が出迎えてくれました
鳳凰小屋を出発します
2023年10月22日 09:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:00
鳳凰小屋を出発します
2023年10月22日 09:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:00
ナナカマドの葉がたくさん落ちています
2023年10月22日 09:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:07
ナナカマドの葉がたくさん落ちています
この木から落ちて来たみたい
2023年10月22日 09:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:07
この木から落ちて来たみたい
ダケカンバの林を通過して
2023年10月22日 09:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:14
ダケカンバの林を通過して
砂の斜面に出ます
2023年10月22日 09:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:21
砂の斜面に出ます
2023年10月22日 09:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:22
2023年10月22日 09:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:24
2023年10月22日 09:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:24
順調に歩を進めます
2023年10月22日 09:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:29
順調に歩を進めます
2023年10月22日 09:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:31
2023年10月22日 09:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:31
2023年10月22日 09:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:37
賽の河原の急登を登り終えた
2023年10月22日 09:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/22 9:41
賽の河原の急登を登り終えた
2023年10月22日 09:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:42
2023年10月22日 09:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:42
2023年10月22日 09:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/22 9:43
2023年10月22日 09:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:45
2023年10月22日 09:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:47
アカヌケ沢ノ頭の東斜面
ダケカンバの森だ
2023年10月22日 09:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 9:57
アカヌケ沢ノ頭の東斜面
ダケカンバの森だ
富士山と観音ヶ岳
2023年10月22日 09:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 9:58
富士山と観音ヶ岳
富士山の積雪は減っているようだ
2023年10月22日 09:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 9:58
富士山の積雪は減っているようだ
アップで
2023年10月22日 09:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 9:59
アップで
甲斐駒ケ岳
2023年10月22日 09:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 9:59
甲斐駒ケ岳
アップで
2023年10月22日 09:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 9:59
アップで
北アルプスも快晴
2023年10月22日 10:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 10:04
北アルプスも快晴
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳
2023年10月22日 10:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
10/22 10:04
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳
白馬連峰
2023年10月22日 10:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 10:04
白馬連峰
南岳、大喰岳、槍ヶ岳
2023年10月22日 10:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
10/22 10:05
南岳、大喰岳、槍ヶ岳
奥穂高岳、北穂高岳
2023年10月22日 10:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 10:05
奥穂高岳、北穂高岳
乗鞍岳
2023年10月22日 10:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 10:05
乗鞍岳
2023年10月22日 10:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 10:06
お地蔵さん達と甲斐駒ケ岳
2023年10月22日 10:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:31
お地蔵さん達と甲斐駒ケ岳
2023年10月22日 10:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:31
2023年10月22日 10:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:31
2023年10月22日 10:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/22 10:37
凛々しいね
2023年10月22日 10:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/22 10:37
凛々しいね
天狗岳から赤岳
2023年10月22日 10:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:37
天狗岳から赤岳
蓼科山
2023年10月22日 10:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:37
蓼科山
これから進む観音ヶ岳をアップで
2023年10月22日 10:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:38
これから進む観音ヶ岳をアップで
2023年10月22日 10:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:38
2023年10月22日 10:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:39
アカヌケ沢ノ頭から八ヶ岳とオベリスクを望む
2023年10月22日 10:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:41
アカヌケ沢ノ頭から八ヶ岳とオベリスクを望む
2023年10月22日 10:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:42
2023年10月22日 10:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:45
アカヌケ沢ノ頭を後にする
2023年10月22日 10:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:45
アカヌケ沢ノ頭を後にする
2023年10月22日 10:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/22 10:47
2023年10月22日 10:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:47
2023年10月22日 10:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:49
2023年10月22日 10:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/22 10:55
2023年10月22日 10:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:55
2023年10月22日 10:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:56
振り返る
2023年10月22日 10:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:57
振り返る
2023年10月22日 10:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:59
2023年10月22日 10:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:59
観音ヶ岳はすぐそこに見えるが
2023年10月22日 10:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 10:59
観音ヶ岳はすぐそこに見えるが
ここから大きく下り左に巻いて行く
2023年10月22日 11:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:00
ここから大きく下り左に巻いて行く
2023年10月22日 11:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:10
ここから一旦下って観音ヶ岳へ登り返す
2023年10月22日 11:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:15
ここから一旦下って観音ヶ岳へ登り返す
鳳凰小屋への分岐点
2023年10月22日 11:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:17
鳳凰小屋への分岐点
赤岳の存在感
2023年10月22日 11:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:17
赤岳の存在感
2023年10月22日 11:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:19
鳳凰小屋への分岐から登って振り返る
2023年10月22日 11:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:19
鳳凰小屋への分岐から登って振り返る
8月にガスの中でも切れ落ちているのはわかった
2023年10月22日 11:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:21
8月にガスの中でも切れ落ちているのはわかった
ダケカンバの紅葉もきれいなんだろうな
もう時期外れ
2023年10月22日 11:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:37
ダケカンバの紅葉もきれいなんだろうな
もう時期外れ
奇岩がたくさん
2023年10月22日 11:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:39
奇岩がたくさん
2023年10月22日 11:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:39
2023年10月22日 11:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:39
観音ヶ岳はもうすぐ
2023年10月22日 11:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:41
観音ヶ岳はもうすぐ
観音ヶ岳からの甲斐駒ケ岳方面
2023年10月22日 11:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:46
観音ヶ岳からの甲斐駒ケ岳方面
中央上に仙丈ケ岳
右にあるのはアサヨ峰
2023年10月22日 11:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/22 11:46
中央上に仙丈ケ岳
右にあるのはアサヨ峰
2023年10月22日 11:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:47
北岳より間ノ岳の方が白く見える
2023年10月22日 11:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 11:48
北岳より間ノ岳の方が白く見える
歩いて来た稜線とオベリスクを振り返る
2023年10月22日 12:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 12:06
歩いて来た稜線とオベリスクを振り返る
薬師ヶ岳を富士山とアップで
2023年10月22日 12:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:15
薬師ヶ岳を富士山とアップで
薬師ヶ岳への稜線
2023年10月22日 12:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:16
薬師ヶ岳への稜線
富士山と落葉松の紅葉
2023年10月22日 12:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:17
富士山と落葉松の紅葉
2023年10月22日 12:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:19
2023年10月22日 12:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:20
2023年10月22日 12:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:23
草紅葉もきれい
2023年10月22日 12:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:25
草紅葉もきれい
観音ヶ岳から薬師ヶ岳までのアップダウンは少し
2023年10月22日 12:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:29
観音ヶ岳から薬師ヶ岳までのアップダウンは少し
観音ヶ岳を振り返る
2023年10月22日 12:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:30
観音ヶ岳を振り返る
アップで
2023年10月22日 12:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/22 12:30
アップで
中央奥に見えるのは乗鞍岳か?
2023年10月22日 12:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:30
中央奥に見えるのは乗鞍岳か?
北八ヶ岳から南八ヶ岳
2023年10月22日 12:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:30
北八ヶ岳から南八ヶ岳
薬師ヶ岳はすぐそこ
2023年10月22日 12:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:31
薬師ヶ岳はすぐそこ
薬師ヶ岳に到着
2023年10月22日 12:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:32
薬師ヶ岳に到着
2023年10月22日 12:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:32
2023年10月22日 12:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 12:51
富士山をアップで
2023年10月22日 12:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 12:51
富士山をアップで
北岳をアップで
2023年10月22日 12:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 12:52
北岳をアップで
2023年10月22日 12:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 12:52
白峰三山
2023年10月22日 12:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 12:52
白峰三山
観音ヶ岳
2023年10月22日 12:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/22 12:52
観音ヶ岳
2023年10月22日 12:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:52
薬師ヶ岳から下ります
2023年10月22日 12:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:53
薬師ヶ岳から下ります
富士山とお別れ
2023年10月22日 12:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 12:55
富士山とお別れ
2023年10月22日 13:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 13:00
シャクナゲロード
2023年10月22日 13:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 13:01
シャクナゲロード
御座石
2023年10月22日 13:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 13:21
御座石
落ち葉で滑りやすい場所もある
2023年10月22日 13:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 13:48
落ち葉で滑りやすい場所もある
視界が開けた
2023年10月22日 13:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 13:51
視界が開けた
蝶ヶ岳のゴジラのような木ではないが
一角獣のような木と勝手に心の中で呼んでいる
2023年10月22日 14:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 14:05
蝶ヶ岳のゴジラのような木ではないが
一角獣のような木と勝手に心の中で呼んでいる
もみじ
楽しみは紅葉のみ
2023年10月22日 14:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 14:11
もみじ
楽しみは紅葉のみ
アップで
2023年10月22日 14:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 14:11
アップで
登山道を少し右に外れればきれいな紅葉が見られそうだが
2023年10月22日 14:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 14:12
登山道を少し右に外れればきれいな紅葉が見られそうだが
2023年10月22日 14:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 14:15
2023年10月22日 14:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 14:24
林道と合流
あとはほぼ平坦でゴールのはず
今回は小走りしない予定
2023年10月22日 14:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 14:42
林道と合流
あとはほぼ平坦でゴールのはず
今回は小走りしない予定
2023年10月22日 14:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 14:54
青木鉱泉近くの紅葉もそろそろ見頃を迎えそう
2023年10月22日 14:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/22 14:54
青木鉱泉近くの紅葉もそろそろ見頃を迎えそう
車道の橋から上流を見る
2023年10月22日 15:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 15:07
車道の橋から上流を見る
駐車場への最後の登り
意外と傾斜があってつらい
2023年10月22日 15:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/22 15:09
駐車場への最後の登り
意外と傾斜があってつらい

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

紅葉の時期となり山仲間との北八ヶ岳散策を計画していたが、どこの山も快晴予報となり一昨年山頂からの遠望が観られなかった雨飾山のリベンジがしたくなってしまった。
しかし、前日冬型の気圧配置が強まり北部の高い山では降雪予報。八方尾根のライブカメラでも吹雪のような降雪が見られた。
雨飾山なら駐車場の心配はあるものの早起きすれば気楽に行けるのだが、ノーマルタイヤで朝4時半に雨飾高原キャンプ場に着けるのかが問題となった。

快晴予報でリベンジしたい山はいくつかある中で鳳凰三山は8月の初山行直後から復習をして来たいと考えていた。
というのも9時前に地蔵ヶ岳に到着したもののオベリスクを見た後にはガスに包まれて、眺望が無くなるとともに降雨の予報も早まることを心配してひたすら前に進む慌ただしい山行となってしまったためだ。
薬師ヶ岳で昼食をとってから空撮をした20分程の休憩がまとまった唯一の休憩で、他は行動食をとる小休憩のみ。
道迷いもしたのでルートを復習したいし、富士山、白峰三山、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳の眺望も見たい。
帰宅後写真を見てもどれが何の滝かもわからず、ガスガスの近景のみ。救いだったのはこの地域限定のタカネビランジの愛らしい姿に会えたことだった。
復習なら早いうちにと思いつつも、折角行くのなら紅葉も見られたらいいし、南アルプスなら北アルプスの紅葉の後でもいいか?いや、そんなに楽な山ではないので来年まで待とうか、といろいろと迷っていた。

雪の心配の無い鳳凰三山で登山届を提出し、2時前に起床してすぐに八方尾根のライブカメラでまだ白馬で降雪が続いていることを確認。
行先を鳳凰三山としたまま出発するが、すいた高速道路を走行中でも軽い雨飾山ときつい鳳凰三山での迷いがあり、いつもならクルコンを90km/hに設定して走るのだが、クルコン設定を解除して75から80km/hで走行する自分がいた。
いつも初めての山やきつい山の登山口へのアプローチでは不安と緊張があり、唾液が減るのがわかる。
初めての奥丸山、残雪の乗鞍岳、残雪の鏡池、どれも終日快晴だった。
ナビの到着予定時刻は4時20分で、歩き始め予定を5時としているのでこのままマイペースで走行することにする。

前回はナビに従って須玉ICで高速道路を降りたが、今回は小淵沢ICで降りて向かうことにした。結果、到着予定時刻は変わらぬまま、実際に青木鉱泉駐車場に4時23分に駐車完了出来た。
車内で朝食をとって青木鉱泉に向かう。

前回、下山後に青木鉱泉のトイレを利用したはずだが、その位置を記憶しておらずヘッダライトの明かりで探すことが出来なかった。鳳凰小屋もあるので問題ないだろうとそのまま出発する。
8月よりも日が短くなりずっと暗いように感じる。

ドントコ沢の砂防堰堤までは迷わず進めるはずだが、前に見えるヘッダライトの明かりを追って進む。
砂防堰堤の右を登ってしばらく進むと先行者に追いついて3名となったが、ルートが分からなくなってしまった。
8月のトレースを見ると右に外れてしまったようで、声を掛け合って左にルートを戻す。ヘッダライトの明かりだけでは踏み跡を頼りに歩行するのは難しい。
しばらく2名での歩行となった。樹林帯の九十九折の急登で6名程のパーティーに道をゆずってもらい、先行者になんとかついて行き、ヘッダライトが不要になるまでついて行くことが出来た。
その後、暑くなって着替えをしたため、先行者の姿は見えなくなった。

明るくなって周囲の様子が見えるようになると、「そうそう、こんなだった」となるのだが、左に下って渡渉する箇所では右に登って行こうとしてしまった。
たまたま若い女性がこちらを向いていたので、「下山中ですか?」と声を掛けたら、登りとのこと。道を譲っていただいたつもりで直進するが踏み跡が途切れてしまった。8月のトレースを確認すると進む方向が違う。振り返って岩を滑り落ちるように下ると女性が下を差して「あっちにリボンあります」と教えてもらえた。その時目の悪い自分にリボンは見えなかったが進んで行くとリボンと覚えのある渡渉箇所が見えた。

鳳凰の滝には今回も進まず白糸の滝に向かうが、前回とほぼ同様の場所でルートから一旦外れ、無意識に戻っていた。この辺りは踏み跡が散在していて迷いやすいようだ。
その後、一旦下りとなるがここは道迷いの後でトレラングループの方達と会った場所なのでしっかり記憶している、トラロープ2本が下りを妨げるように横切っている。周囲を見回して間違いないことを確認してからロープをくぐってさらに下ってから登り返しとなる。

そして、朝ヘッドランプ点灯中に一緒に歩かせていただいた方が後方から現れた。はるか先を進んでいるはずなのにと思い、鳳凰の滝に立ち寄ったのかと問うと、「2度ルートロストしてしまった」とのこと。
白糸の滝と五色の滝を一緒に眺め共に行動食をとり、自分が五色の滝を空撮し始めた時点でその方は出発して行かれた。その後再び会うことはなかった。

五色の滝の前後は両手を使わなければならないような段差の大きな箇所の多い急登で、知ってはいてもストックが邪魔になるようなつらい登りだった。
沢に出てオベリクスが見えるとなだらかになり鳳凰小屋は近いのだが、記憶していた以上に長く感じた。また前回と異なるルートで小屋に到着した。

ここでも行動食をとってから出発。蟻地獄の様な砂地に出るまでが記憶と違い、きつく長く感じた。一時見たことのない景色にルートを間違えたのでは?と思える場所があった。たった2ヵ月半前に通っているのに。
ようやく砂地の急登となり、前回同様に残雪の急な直登と思って歩く。前回は初めてということもあったが、何度も振り返って写真を撮ったが、今回は調子よく進むのでそろそろ撮影しておこうと意識して足を止めて写真を撮った。
麓の甲府盆地と落葉松の紅葉がきれいだ。

前回同様に左に折れてお地蔵さん達の前を通過して右に登ってオベリスクの下に移動。甲斐駒ヶ岳がよく見え、逆光だが観音ヶ岳もばっちり見えている。天気が良すぎて撮るものたくさん、なかなか次に進めない。

アカヌケ沢の頭以降での眺望はすべてが初物。
白峰三山、甲斐駒ヶ岳、北アルプス、八ヶ岳、浅間山。落葉松の黄色い紅葉も映えている。観音ヶ岳へ向かう途中で見る地蔵ヶ岳もいい。

前回、観音ヶ岳で北岳方面が見えないかと粘っても10分程だったが、行動食をとりながらとは言え30分も滞在してしまった。観音ヶ岳での360度広がる眺望は最高だが、狭く人も多いのでパノラマ撮影は断念。
青木鉱泉出発が30分程遅いのだが、観音ヶ岳出発は1時間半近くも遅くなってしまった。

薬師ヶ岳は広いので前回との比較も意識してパノラマ空撮を行い、下山を開始。
前回は無謀にも体調不良となってしまったメンバーを含むトレラングループの方を小走りで追いかけることをしたが、今回はそのような目的もないのでケガをしないよう慎重に下る。
下り始めて間もないころに4,5名の方に道を譲ってもらったが、その後誰にも会うことはなかった。

中道ルートは薬師ヶ岳から岩の多い急でほぼ直線の坂を下る、自分は勝手に【岩々急坂ゾーン】、次に笹原となり木の根に注意が必要な【笹原・わらび畑ゾーン】、さらに下ると雑木林の九十九折となる【雑木林九十九折ゾーン】とそれぞれ呼んでいる。

岩々急坂ゾーンでの小走りは、今回は無理と感じ膝への負担も考慮して慎重に下ったが、前回よりもずっと長く感じた。
笹原・わらび畑ゾーンに岩は無く、木の根でスリップすることだけ注意すれば問題ないのだが、落ち葉によるスリップにも注意が必要だった。これまた長く感じ、誰にも会わず南東の斜面なので暗くもあり寂しく感じた。
たぶん多くの方はもっと早い時間に下山しているはずで、のんびりし過ぎた感は否めない。
雑木林九十九折ゾーンはストローク長目の九十九折で、岩や木の根はほとんど無いがやはり落ちが滑るので注意が要る。

林道に入っても小走りはほとんどせず、青木鉱泉への近道は水量が多く渡渉は無理と分かっていたので、車道の橋を渡って駐車場に戻った。橋を渡った後は、車では気づかないが意外と登りになっていて楽ではなかった。

終日好天に恵まれて、復習とリベンジを予想以上の結果で終える事が出来た。
直前まで紅葉と苔の森散策を予定していた山仲間には大変申し訳ないことをしたが、南アルプスの絶景写真を見てもらうことでお詫びとさせていただくこととする。
少し遠いけれど、ここも毎年行きたい山になってしまった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:301人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら