仁田岳（いつもの感じ）

2023年10月20日(金) 〜 2023年10月21日(土)

• GPS: 18:00
• 距離: 28.1km
• 登り: 3,042m
• 下り: 3,050m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:19

6:43 茶臼岳登山口
7:08 7:08 ヤレヤレ峠
7:56 8:04 ウソッコ沢避難小屋
9:14 9:26 横窪沢小屋
11:02 11:48 茶臼小屋
12:18 12:23 茶臼岳
12:38 12:40 仁田池
12:56 12:57 希望峰
13:13 13:35 仁田岳
13:51 13:52 希望峰
14:07 14:13 仁田池
14:37 14:37 茶臼岳
15:02 茶臼小屋

2日目

• 山行: 6:56
• 休憩: 2:45
• 合計: 9:41

7:00 茶臼小屋
8:29 8:37 上河内岳の肩
9:23 9:47 南岳
10:30 10:33 南岳
10:58 12:23 上河内岳の肩
12:29 12:35 上河内岳
12:41 12:56 上河内岳の肩
13:50 14:13 茶臼小屋
15:04 15:05 横窪沢小屋
15:43 15:43 ウソッコ沢避難小屋
16:41 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼平P（畑薙大吊橋登山口まで徒歩40分。自転車12分。）

コース状況／危険箇所等

■茶臼小屋
　小屋番さんの工夫で水場は豊富。

■気温
　明け方は0度。
　小屋泊4人。
　・下地は、銀マット、エアマット
　・寝袋は、♯3、シュラフカバー
　・足は、ダウンパンツと象足
　・上は、ダウンやネックウォーマ等
　他の人はあったかいと言っていたが
　自分は少し寒かった。

■稜線
　風が結構強いときがある。
　防風、特に風を通さない装備推奨。
　（ハードシェル、防寒テムレス等）
　バラクラバや耳当ても快適。

■ヤレヤレ迂回路
　迂回路は今シーズンまだ使える。
　下山時に薄暗くなるようなら、
　迂回路の方が安全だと思う。
　（完全に夜の場合はまた別）
　ただし最低2回は靴を脱ぐ覚悟で。

その他周辺情報

−

写真

10/20 11:12

今回の荷上げは2.2L程

10/20 13:35

ひさしぶりに仁田岳にやってきました。

10/20 13:29

自分にとってのライチョウ最南端は仁田岳。去年は見れたけど今回は出会えません🐤

10/20 15:41

冬季小屋は完全貸切。ビール🍺、ウィスキー飲比べ、🥃日本酒🍶。最高のラインナップ✨

10/21 5:55

モルゲンロート見たいけど早起きは絶対無理(~_~;)

10/21 7:14

今シーズンはこれで見納め。いっぱい見とかなきゃ👁👁

10/21 9:59

南岳の北斜面。レコではちょいちょいライチョウ見るけど自分はまだ見たことない。

帰り道道ライチョウ親子を発見。さすがは上河内。やっぱり上河内。

10/21 12:42

ひとしきり観察してさぁ帰ろうとしたところ、道の向こうから次々新手が登場。

10/21 12:50

登ってきた登山者に追い立てられるように上まで来たらしい。最終的には９羽も群れてました🐥

撮影機器：

PowerShot SX70 HS CANON

装備

個人装備

防寒着（宿泊用含む） 雨具 登山靴 ゲイター 帽子 サングラス ネックウォーマー 手袋 ストック１本 ザック（38ℓ） 食事（調理器具+２泊分＋行動食ほか） 水分（飲料720ml） 2.5L容器 500ml魔法瓶 コンパス 高度計 地形図 山と高原地図 ヘッドランプ(予備電池含む) 太陽光ランタン 保険証 携帯（GPSアプリ+予備バッテリー含む） コンタクトレンズの箱（予備眼鏡） 腕時計 ココヘリタグ 小屋泊一式（寝袋#3+寝袋カバー+エアマット+銀マット） デジカメ

共同装備

酒４L（自分の担当は内2.2L）

備考

お箸、コップを忘れた。

感想

paku_

今シーズンは茶臼-上河内ばかり来てた気がしますが、それも今回でラスト。
茶臼納めは足を伸ばして仁田岳にも行く欲張りプランにしました。

でもライチョウがいたのは結局いつもの上河内。
２羽の親子と９羽の群れに出会えました。

毎月来てたので寂しい気持ちもありつつ、寒過ぎてこれ以上は無理。
たぶん冬毛ライチョウ探しにくると思うけど冬山は冬山なので……。
いまから来春が待ち遠しいです。

山納めまであと少し。兎と大無間の計画があるけど行けるかな。