秋の藤原岳と天狗岩（大貝戸から）

2023年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:51

距離 13.2km 登り 1,209m 下り 1,211m

7:29 藤原岳登山口休憩所
8:04 8:08 藤原岳表登山道４合目
8:17 藤原岳表登山道五合目
8:52 8:56 藤原岳八合目
9:10 9:11 藤原岳九合目
9:40 9:46 藤原山荘
10:09 10:10 天狗岩分岐
10:13 10:22 藤原岳天狗岩（最高峰）
10:24 10:25 天狗岩分岐
10:46 11:04 藤原山荘
11:21 11:32 藤原岳
11:45 11:47 藤原山荘
12:05 12:07 藤原岳九合目
12:16 12:18 藤原岳八合目
12:43 藤原岳表登山道五合目
12:48 12:52 藤原岳表登山道４合目
13:20 藤原岳登山口休憩所
13:20 ゴール地点

天候

快晴、微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸登山口駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

急登です。8合目を過ぎると石灰岩のゴロゴロが多くなります。
8合目から9合目の間は、濡れていると粘土質の土が滑って危ないと思います。

写真

10/26 7:22

我が家から1時間20分、平日なので余裕で駐められました。

10/26 7:27

スタートします。

10/26 7:29

まずは神社でご挨拶。怪我なく下山出来ますように・・・

10/26 7:40

さっそく急登が始まります。

10/26 7:45

合目表示を見ながら進みます。

10/26 7:55

10/26 8:06

4合目は休憩できそうなポイントですが、そのまま進みます。

10/26 8:15

5合目。ここを過ぎるとまもなく道が二つに分かれます。右に行くと6合目表示を通らず7合目に出ます。

10/26 8:37

というわけで7合目。

10/26 8:50

8合目は休憩ポイントです。

10/26 8:56

伊吹山でしょうか？

10/26 9:00

橋も随分使い込まれています。
橋の前後は粘土質のため濡れているときは相当滑ると思います。

10/26 9:08

9合目。

10/26 9:08

伊勢湾方面が良く見えます。

10/26 9:12

トリカブトを見つけました。
後にも先にもこの一輪だけでした。

10/26 9:20

石灰岩のゴロゴロが増えてきます。

10/26 9:35

藤原山荘に到着です。

10/26 9:35

山荘の下にトイレがあります。
手は洗えません。

10/26 10:11

山荘で小休止のあと、最高地点の天狗岩に来ました。

10/26 10:11

天狗岩から藤原岳山頂表示のある展望台を望みます。

10/26 10:13

御在所岳でしょうか？

10/26 10:19

御池岳方面、ボタン淵かな？

10/26 10:25

天狗岩に向かうのに、まっすぐ行くと踏み跡が解り辛いですが、巻き道の方は明瞭です。

10/26 10:30

紅葉はイマイチですね。

10/26 11:20

山荘で昼食の後、展望台に来ました。

10/26 11:23

先程まで居た天狗岩。

10/26 11:24

カルスト地形ってやつです。

10/26 11:44

少しは綺麗に見えますが・・・

10/26 11:44

実はこんな状態です。

10/26 12:31

帰りには6合目表示を通ってみました。

10/26 13:03

2合目まで下りてきました。
もうすぐゴールです。
まだ1時だというのに、森の中は暗くなり始めていました。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

KOKD

二度目の藤原岳。前は春に歩いたので、秋にも歩いてみます。
紅葉の期待もしていましたが、残念ながらイマイチでした。
でも天気は快晴。休憩中も上着は出番無しでした。
山荘から天狗岩に向う途中で、猿の群れに出会いました。帰りにも出会いました。こちらは一人、私が通る前に群れが通り過ぎてくれたので良かったのですが、眼の前で先頭の猿に出会ったらと思うとゾッとします。
何しろ急登の山なので、下山したときには足が随分痛くなっていました。足の力が落ちていることを実感しました。
そうそう、私が下山で随分登山口に近づいている頃に、登って行かれるパーティに何組か出会いました。午後1時頃には樹林帯の中は既に暗くなっています。その時間帯に登って行ったら、下山では相当暗くなってるはず。
大きなお世話って言われるかもしれませんが、それってどうなのだろうと思わずにいられませんでした。