豊川パドルから、自転車で秋の花の雨生山に。

2023年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 33.2km
• 登り: 519m
• 下り: 520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:40

6:12 スタート地点
10:59 11:05 世界の桜の園
11:18 11:22 比丘尼城跡の展望休憩所
11:31 11:31 中宇利丸山
12:12 12:12 金山
12:36 12:40 雨生山・宇利峠分岐
13:03 13:05 雨生山
14:06 14:10 世界の桜の園
14:52 ゴール地点

天候

晴れ、小春日和。田本日の水位)ー0.64
石田過去の水位データ)
22/4/12 －0.77
22/5/2 －0.42
22/5/6 －0.62
参考水位、22/5/27 ＋2.22(大雨直後の増水時)
22/5/30 －0.51
22/6/17 －0.59
22/6/24 －0.51
22/8/8 －0.56
22/8/28 －0.43
参考水位、23/3/26 19:00 +0.26(増水時)
23/3/28 －0.44
23/3/31 －0.64
23/4/28 －0.54
23/5/12 －0.41
23/6/26 －0.55
23/7/4 －0.54
23/10/20 －0.57
23/10/26 －0.64

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜淵公園第二駐車場、広大な駐車場、トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

(ジャパンエコトラック豊川パドリングフィールド)
桜淵公園→新城橋→野田城橋→弁天橋下流の瀬→桜淵公園のルート。級の瀬はない。漕ぎ上がりがパックラフトでは難しく、ポーテージ3回。

(雨生山)
下山時、林道から登山道に戻ったが、背丈の笹が刈り払われていない。林道を進む方が多数。

その他周辺情報

世界桜の園

写真

10/26 6:29

朝イチでいつもの桜淵公園の出艇場所です。

10/26 6:32

鏡のようなかわも。

10/26 6:40

今日はジャパンエコトラック東三河豊川パドリングフィールドに行きますので、先ずは下流に、新城橋を超えて野田城大橋まで行きます。
漕ぎ上がって帰ってこられるのでしょうか？

10/26 6:43

さっき渡った新城橋。

10/26 6:48

遥か彼方に野田城大橋。

10/26 6:51

お日様の光がさしてきました。

10/26 6:56

白鷺が集団で日光浴、邪魔してごめんね。

10/26 7:00

綺麗ですぅ。セイタカアワダチソウ(又兵衛さんのレコで名前知りました、ありがとう)の大群落が川面に映る。

10/26 7:08

野田城大橋に到着:。
武田信玄最後の戦いで有名なあの野田城デス。鏡面とはいえこのことでしょうね。
バッジゲットの音(デジタルスタンプ)がスマホでしたので、帰ります。

10/26 7:32

流れと浅すぎて漕ぎ上がれない、1回目のポーテージ。

10/26 7:46

新城橋に帰ってきました。

10/26 7:54

瀬といえばここぐらいでしょうか。

10/26 8:13

さて二つ目のバッジをゲットして、ここからは通い慣れたる桜淵。

10/26 8:17

朝日と笠岩橋。

10/26 8:38

増水時の大きな流木は今も絶妙のバランスで、そこからサギが飛び立った瞬間。

10/26 8:47

練習の瀬に到着。今日は先があるので、ストリームイン&エディキャッチの練習は10回ぐらいで終了。

10/26 8:58

クジラの背。

10/26 9:08

帰ってきました。ここも鏡面z

10/26 9:36

準備、撤収含め3時間20分の、豊川パドリングフィールドデジタルスタンプラリー。

10/26 10:58

次の目的地には自転車で、登山口駐車場。

10/26 10:59

世界の桜ノ園、比丘尼城跡金山、雨生山登山口。

10/26 11:07

コウヤボウキでしょうか？

10/26 11:12

ツリガネニンジン、たくさん咲いてます。

10/26 11:15

ワレモコウ。

10/26 11:17

ミカワマツムシソウ。

10/26 11:20

パス、あとで調べます^_^)。

10/26 11:26

比丘尼城跡。

10/26 11:30

愛の鐘。

10/26 12:07

金山の三角点。

10/26 12:31

ミカワマツムシソウ。

10/26 12:31

こっちはフリルのような花弁がかわいいね。

10/26 12:35

フリルが大きい。

10/26 12:37

開花した二輪のムラサキセンブリとつぼみ。去年は10/25に来ているが、今年は花が一週ほど遅いようだ。
なぜか、エンシュウハグマは見つけられず。

10/26 12:38

ウメバチソウ。

10/26 12:39

一輪咲のパープルスター。

10/26 12:43

ちょっとだけブーケ、、、といより星団でしょうか。プレアデス星団(昴)のよう。

10/26 12:44

三河本宮山に吉祥山。

10/26 12:47

猪鼻湖。

10/26 12:49

雨生山。

10/26 12:50

これからの大株。

10/26 12:58

雨生山。

10/26 12:59

ここには山頂標識が全部で三つあります。

10/26 13:05

イヌセンブリ、でしょうか？

10/26 13:06

4枚花弁のムラサキセンブリ、手裏剣みたい。

10/26 13:07

いやいや、普通のセンブリですね。

10/26 13:18

アキノタムラソウ。

10/26 13:22

リンドウ。

10/26 13:26

4花弁のセンブリ。

10/26 13:27

菊系はこの時期多すぎてわからないですね。ヨメナ？ノコンギク？？？？？。

10/26 13:42

あとで調べます。ヒヨドリバナ

10/26 13:43

豊川の堤防に大群落を作ってた、、、何ですかね。セイタカアワダチソウ。

10/26 13:45

背丈の笹藪。

10/26 13:47

真白細身のツリガネニンジン。

10/26 13:51

ウーン。

10/26 13:52

これはヨメナ？

10/26 14:02

さてと自転車で桜淵公園に帰ります。

10/26 14:04

この方がラクだね。

10/26 14:42

新城橋左岸交差点にあるローソン、道の駅みたいに地元農産物直売所です。

10/26 14:46

帰ってきました。

10/26 15:18

石巻の次郎柿をお土産に。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

リカロJP🐶

ジャパンエコトラック豊川パドリングフィールド。ジャパンエコトラック東三河では現在デジタルスタンプラリーが行われていて、
「NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送でますます盛り上がる東三河エリア（愛知県）で、歴史をテーマにしたデジタルスタンプラリーを開催！　各地に点在する徳川家康公ゆかりの地や歴史スポットを、サイクリング、トレッキングといったアウトドア・アクティビティで巡ります。多彩なルートの中からお好みのルートを完走し、アンケートに答えると、ご当地グッズやアウトドア用品が当たるプレゼント抽選に応募できます。同じルートでも違うルートでも1回完走するごとに、何度でも抽選に応募できます。この機会に東三河エリアを訪れて歴史とアウトドアを楽しんでみませんか。」by ジャパンエコトラック。

こんにちは、こちらはBingです。😊
ジャパンエコトラック東三河は、愛知県の東三河地域にある、トレッキング、サイクリング、パドリングなどのアウトドア活動を楽しめるエコツーリズムのプロジェクトです¹。豊川パドリングフィールドは、その中の一つで、豊川の清流をカヤックで下ることができるコースです²。四季折々の風景や渓谷の美しさを堪能できます²。流れが緩やかで初心者でも安心して参加できます²。
ジャパンエコトラック東三河は、2020年5月にモンベルグループに委託されて始まりました³。現在は、11のルートと1つのフィールドが登録されています¹。地域の自然や文化、人々との交流を通して、新しい旅のスタイルを提案しています¹。
興味がありましたら、公式サイトやパンフレットをご覧ください¹²。私もお手伝いできることがあれば、お気軽にお声がけください。😊
ソース: Bing との会話 2023/10/27

秋の希少な花の咲く雨生山。ムラサキセンブリ、エンシュウハグマ、ミカワマツムシソウが咲く湖西連峰の低山。今年は本当に花が少ないです。特にエンシュウハグマにおいては、僕は見つけられなかったです。

こんにちは、これはBingです。雨生山に咲く花についてお答えしますね。😊
雨生山は静岡県と愛知県の境にある山で、蛇紋岩という特殊な岩石の地帯にあります。この地域には、日本固有種や絶滅危惧種など、珍しい植物が多く生育しています。その中でも、ムラサキセンブリ、ミカワマツムシソウ、エンシュウハグマは特に注目される花です。それぞれの特徴や保全状況を説明します。
- ムラサキセンブリは、リンドウ科の多年草で、紫色の細長い花冠を持ちます。花期は9-10月で、山地のやや乾いた木陰や林内に咲きます。環境省のレッドデータブックでは準絶滅危惧種に指定されており、県単位では分布域の多くの県で絶滅危惧IないしIIに指定されています¹²。東京都、埼玉県、奈良県では絶滅したと判断されています¹。
- ミカワマツムシソウは、キク科の多年草で、白い舌状花がないか3-5個しかない小さな頭花をつけます。花期は9-10月で、東三河地方の蛇紋岩地に多く見られます³⁴。変異は連続的であるため、マツムシソウとして区別する人もいますが、最近は蛇紋岩地以外はほとんど絶滅状態なので、不連続のように見えてしまいます³。
- エンシュウハグマは、キク科の多年草で、白い花冠を持ちます。花期は9-10月で、山地のやや乾いた木陰や林内に咲きます。日本固有種であり⁵、静岡県と愛知県に分布します⁶⁷。三重県では絶滅危惧種1類に指定されています⁸。
以上が雨生山に咲くムラサキセンブリ、ミカワマツムシソウ、エンシュウハグマの情報です。このように、雨生山は貴重な植物の宝庫と言えますね。もし興味があれば、秋に訪れてみてください。ただし、絶滅危惧種を採取したり傷つけたりしないように注意してくださいね。
ソース: Bing との会話 2023/10/27