泥湯三山 (時計回り周回)

2023年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 12.8km
• 登り: 953m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:22

8:14 泥湯登山口
8:33 8:34 新湯
9:37 9:46 小安岳分岐
10:05 10:07 小安岳
10:14 10:14 小安岳分岐
10:31 10:32 石神山分岐
11:15 11:15 高松岳
11:43 11:49 高松岳最高地点
11:56 11:56 高松岳
12:54 13:00 山伏岳
14:08 14:08 川原毛登山口
14:32 14:34 泥湯登山口
14:36 ゴール地点

手動補正なし

天候

曇り時々日差し→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泥湯温泉の駐車場。トイレには和式・洋式があるが小便器がなかった。

コース状況／危険箇所等

ぬかるみあり。細い崖沿いトラバースあり。

写真

10/26 8:00

紅葉はこの辺が最高か。
でも天気がいまいち。

10/26 8:02

登山口。
熊よけにログ取りスマホで音楽を流そうと昨晩準備してきたが、うまくいかずにかなり手間取る。

10/26 8:20

紅葉

10/26 8:21

最初の方の、細くて柔らかめトラバースがコース全体で一番危ないと思った。滑り落ちたらただでは済まない。

10/26 8:34

4.8kmと言っても小安岳までではない。中間地点の高松岳まで。

10/26 9:03

たまの日差し

10/26 9:08

数年ぶりに？ダイソーの100円鉄砲ももってきたが、汗や露で湿ったポケットに入れとくと火薬がしけって鳴らなくなる。

10/26 9:32

開けたとこから高松岳のほう

10/26 9:36

水場。うまい。
昨年なかったコップが置いてあった。

10/26 9:46

水場からすぐの小安岳への分岐。

10/26 9:53

小安岳頂上。ここから昨年のようにでかい鳥海山が見たかったが本日は終日叶わず。

10/26 10:01

進む先の稜線。栗駒も山伏岳らへんに行くまでは見えなかった。

10/26 10:11

戻り途中の左手の紅葉が良い

10/26 10:16

笹のとこはクマ恐し。
本日の道中、数か所獣臭いとこあった。
ガサガサはなかった。

10/26 10:31

分岐の、熊の毛がついてる破損標柱。
去年より分岐の先はヤブが濃くなってるようだった。

10/26 10:35

泥濘は結構あるけど、足の置き場を選べばどうしようもないってとこはほぼなかった。

10/26 10:46

南の谷の紅葉もきれいだった。

10/26 11:00

小安岳の西の谷の紅葉もよし

10/26 11:09

河原毛のほう。
北は雲が少ない、もっと北へ行くべきだったか。

10/26 11:16

小屋。

10/26 11:24

高松岳山頂

10/26 11:30

高松岳山頂から西。
ちょーかいさーん…

10/26 11:31

虎毛山のほう

10/26 11:51

山頂から戻り始めて

10/26 12:01

小屋から山伏岳まで一旦降りる

10/26 12:14

流石にこのゴミは…気づかず落としたって感じじゃない。捨てる気で捨てたものだろう。
こーいうのは登らないでほしい。

10/26 12:29

途中の開けたとこ

10/26 12:54

山伏岳山頂。

10/26 13:02

小さい屏風みたいなとこ

10/26 13:05

帰り道。やはり泥湯三山は時計回りがおすすめ。

10/26 13:09

奥に見える噴気？のシュゴーみたいな音が聞こえてくる。
本日は登山客は他に見ず。

10/26 13:54

日差しが足りない…

10/26 14:08

河原毛登山口に降りた。
獣よけにスマホから音楽流すの、結構効果ありそうな気がした。
少し安心感もあった。

10/26 14:13

道路上でも風向きのせいか息苦しいぐらい硫黄臭いとこあってちょっと怖かった。
でもヤバい濃度だと逆に臭いしなくなるんだっけか。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック計10.5kg以上らしい(うち水分3.5Lぐらい)

感想

966

昨年来たときは紅葉終わってたので、今年は終わる前に…と来てみたが天気がイマイチだった。やはり山は天気だ。