北九州の山探訪 脊振山

2023年10月27日(金) [日帰り]

• GPS: 00:25
• 距離: 0.6km
• 登り: 57m
• 下り: 49m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:21
• 休憩: 0:07
• 合計: 0:28

距離 0.6km 登り 57m 下り 59m

10:52 脊振山駐車場
11:02 11:09 脊振山
11:16 役行者の像
11:20 脊振山駐車場

天候

曇り時々晴　山頂駐車場11:20の気温 17.1℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山頂近くの駐車場（無料、トイレあり）
駐車場までの行きは「道の駅 吉野ヶ里」経由。帰りは県道46号線を利用しました。通行困難な場所はありませんが後者の方が走りやすいです。
福岡県側からの道は工事中通行止となっています（令和6年3月31日迄）

※前日朝に神戸を出発。古賀SAにて車中泊（夜間、大型車に挟まれ騒音大😫）
一旦、竈門神社に行くも宝満山登山は断念。

その他周辺情報

下山後の温泉：ひがしせふり温泉山茶花の湯 700円
アルカリ性単純温泉。露天風呂は解放感あり

写真

10/26 16:11

前日、初めて関門橋を車で通過しました

10/27 10:13

当日、アプローチ途中のループ橋。この林道？結構お金掛けてます

10/27 10:51

登山者用駐車場の向かいは航空自衛隊。ミサイルのモニュメントがユニーク

10/27 11:18

脊振山の紹介。「せぶり」ではなく「せふり」だったんですね

10/27 10:51

「日本山岳遺産」ってあるんですね。それにしても労せずにココまで車で来たのが気恥ずかしい気持ち

10/27 10:52

レドームが見える山頂に向かいます

10/27 10:56

フェンス沿いに登ります

10/27 10:58

古い灯籠の上に近代的なレドームが頭を出す違和感

10/27 10:59

そして、石鳥居とメロンチックなレドームの異質な取り合わせ

10/27 11:09

さらには石造りの社殿とメロンドーム

10/27 11:00

三角点は祠の後ろにありました。二等三角点（点名：背振山 1054.55m）

10/27 11:01

南東の眺め。霞んでいるのと土地勘全くなしで山名同定出来ず

10/27 11:02

南側の航空自衛隊駐屯地

10/27 11:01

上空には入道雲。いつ雷雨が来ても不思議でない状況

10/27 11:06

メロンドームを背景に記念撮影してさっさと下山します。このときだけ一瞬の晴れ間🌞

10/27 11:15

マユミのミ。反対側の自衛隊基地内に役行者像があったようですが気付きませんでした

10/27 14:18

下山後の温泉は「ひがしせふり温泉 山茶花の湯」。館内も広く、庭先にハンモックがあり寛ぐことができました

10/27 14:17

展望露天風呂（壁のポスターより）。実物はもっと解放感のある気持ち良いお風呂でした

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 12 mini Apple

感想

Ham⭐

北九州遠征第一弾。実はこの日、宝満山を登る予定だったのですが、強い寒気の影響で各地で雷雨や強風、竜巻などの発生が予想されるとの天気予報。
安心して登山を楽しめる予報ではないので、登山を諦め時間つぶしを模索することに...しかし意外と天気が崩れてきません。とはいえ天気が急変する恐れが十分あるので車で行ける山を目指すことにしました。
先ず浮かんだのが九千部山。山に登り始めるから知ってる山です。Google mapを頼りに林道に入ったのですが、すれ違い困難な細い道が続き精神衛生上よろしくなく途中でUターン。
で、次の候補が脊振山でした。Google mapで見る限りマシと思われます。実際に走ってみても路側が草刈りされてるなどの整備がされており、難なく頂上直下の駐車場へ。あとは登山というのも憚られる往復・休憩込みで30分足らずの行程でした。
日本300名山に選ばれ、「日本山岳遺産（初めて知った）」にも選ばれている名山ですが、歴史を伝える石灯籠とメロンドームが混在する何とも不思議な山でした。
たった30分の登山で知り得た情報は僅かです。レコも登頂したアリバイ作りに近いです。次回行くときは下から歩いて登りたいと思いました。（その可能性はほぼ0%ですが😅）