くじゅう連山🍁3日間✈️

2023年10月25日(水) 〜 2023年10月27日(金)

• GPS: 18:10
• 距離: 28.4km
• 登り: 2,226m
• 下り: 2,225m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:12

12:22 長者原
13:15 13:16 指山自然観察路分岐
13:53 13:53 雨ヶ池越
14:26 14:27 三俣山分岐
14:34 法華院温泉

2日目

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:44
• 合計: 9:23

14:34 法華院温泉
4:19 4:19 坊ガツル
4:23 4:24 坊がつる避難小屋
4:58 4:59 立中分かれ
5:32 5:33 段原
5:35 5:35 大船山避難小屋
6:00 7:05 大船山
7:22 7:22 大船山避難小屋
7:26 7:27 段原
8:01 8:02 立中分かれ
8:40 8:41 坊がつる避難小屋
8:44 9:06 坊ガツル
9:11 9:11 三俣山分岐
11:16 11:24 三俣山南峰
11:41 11:43 三俣山
11:48 11:51 三俣山IV峰
12:17 12:18 三俣山西峰
12:23 12:25 南峰分岐
12:46 12:48 諏蛾守越
12:55 12:55 諏蛾守越分岐
13:33 法華院温泉

3日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:04

13:33 法華院温泉
8:19 8:19 諏蛾守越分岐
8:23 8:24 北千里浜
8:56 9:00 久住分れ
9:26 9:28 久住山
10:07 10:07 久住分れ
10:40 10:40 北千里浜
10:44 10:44 諏蛾守越分岐
11:36 11:44 法華院温泉
11:53 11:53 三俣山分岐
12:26 12:27 雨ヶ池越
12:59 13:00 指山自然観察路分岐
13:44 13:45 長者原
13:52 ゴール地点

天候

晴れ
最終日のみ一時風・曇

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

熊本空港↔︎くじゅう登山口（長者原）
九州産交バス　九州横断バス　片道3000円

コース状況／危険箇所等

良好
岩場の目印の黄色ペンキが親切です
樹林帯の石の置き場が絶妙で、道が泥々の時にも通りやすそうなところがたくさんありました。

3年前に土石流後の登山道復旧ボランティアに参加され、「3年ぶりに自分で石を置いた道を歩きにきた」という方にお会いしました。

その他周辺情報

法華院山荘
　テント泊　1泊800円
　温泉利用　1泊500円
　生ビール　700円

法華院山荘　花山酔（長者原）
　日帰り入浴　500円

写真

10/25 7:40

羽田空港を離陸
翼の上に富士山

10/25 7:50

奥秩父と左奥に八ヶ岳

10/25 8:51

思いがけず、くじゅう連山を上空から！
赤い🍁

10/25 9:00

雲仙岳かな？

10/25 12:11

九州横断バスで3時間弱
長者原に到着
モンベルでガス缶購入

10/25 12:25

長者原の湿原
ここだけですでによいところ！

10/25 12:50

爽やかな樹林帯

10/25 13:34

紅葉はだいぶ進んでいます

10/25 13:36

10/25 13:43

雨が池

10/25 13:47

好天に開いたリンドウ

10/25 13:54

橙色が素晴らしい

10/25 14:19

坊ガツルの湿原が見えてきました

10/25 14:23

遠くに法華院山荘の建物

10/25 14:27

ススキと大船山

10/25 14:33

山荘脇に狂い咲きのミヤマキリシマ

10/25 14:59

3日間お世話になります

10/25 17:14

夕映の大船山と月

10/25 17:31

今日の夕食！！

10/26 6:00

２日目は大船山と三俣山。
前夜の温泉でご一緒した方との会話から思い立って日の出を迎えに。
10人ほどの方が山頂におられました。

10/26 6:06

由布岳・鶴見岳

10/26 6:26

日がでてきました

10/26 6:33

10/26 6:36

中岳・久住山・星生山と三俣山のモルゲンロート

10/26 6:37

段原・北大船山方面

10/26 6:42

御池へ降りていきます

10/26 6:45

まだ寒そう。
陽に紅葉が映えるのは11時を過ぎてからだそう

10/26 6:49

明け方はお鉢の上の方がきれい

10/26 6:50

狂い咲きの梅の花？

10/26 6:53

お鉢の向こうの由布岳

10/26 6:54

10/26 6:56

白口岳の向こうに阿蘇

10/26 6:59

下山前に標識を

10/26 7:00

山影が坊ガツルの向こうの三俣山に移ります

10/26 7:05

段原〜北大船山の西面の紅葉が見事

10/26 8:39

降りてきました。
三俣山、どこから登ろう

10/26 9:08

くじゅう、本当によいところ

10/26 10:33

南峰尾根の登山道、途中道間違いをして本道までトラバースすることになり嫌な汗をかきました。
大きな反省です。

10/26 10:38

南峰尾根から

10/26 10:53

季節外れのスミレ

10/26 10:53

横からも

10/26 10:56

秋らしい色合いのリンドウ

10/26 11:16

久住山方面

10/26 11:16

本峰・Ⅳ峰方面

10/26 11:30

由布岳
このミヤマキリシマ、春に全部咲いたらそれは見事だろうな

10/26 11:30

本峰との間のコルに降りてきました

10/26 11:40

北峰南面と大鍋・小鍋を見下ろす
見事

10/26 11:40

10/26 11:41

春にはこれ全部ピンク色かぁ！

10/26 11:42

北峰、平治岳、向こうに由布岳

10/26 11:44

南側には硫黄山、星生山、久住山、中岳、白口岳

10/26 11:45

Ⅳ峰へ向かう

10/26 11:49

好天に恵まれてここからの景色も素敵！

10/26 12:01

ちょい見せのミヤマキリシマ

10/26 12:03

リンドウ

10/26 12:03

西峰へ

10/26 12:16

10/26 12:18

須蛾守越へ降りていきます

10/26 12:45

須蛾守越避難小屋
鐘があります
石造りの東屋風

10/26 12:56

北千里ヶ浜

10/26 14:44

長い1日でした

10/26 14:46

遅めのお昼ごはんは🇹🇭ラーメン
夕食はサラスパ・ボロネーゼ

10/27 8:01

最終日は、撤収した荷物をを小屋で預かっていただき、久住山・中岳を目指して出発

10/27 8:12

朝の北千里ヶ浜

10/27 8:57

岩場の斜面を登って久住別れへ

10/27 8:59

久住山

10/27 9:26

三俣山と天狗ヶ城

10/27 9:26

天狗ケ城と中岳・白口岳・稲星山
この時はこんなにスッキリ見えていたのに

10/27 9:27

久住山登頂
このあと、冷たい風と共に真っ白になり、天狗ケ城方面へ上がる途中で引き返して下山しました
南側の山々は次回また！

10/27 11:47

法華院山荘へ戻ってのパッキングとランチの間に天候は回復。
名残惜しいくじゅう・坊ガツルの風景ともお別れです。

10/27 11:50

裾野まで見事な紅葉の平治岳とススキが原

10/27 11:54

大船山もさようなら

10/27 12:34

すすきと三俣山

10/27 13:00

優しい樹々の色彩

10/27 13:14

やわらかい緑と橙

10/27 13:41

長者原に戻りました

10/27 17:15

九州横断バスの車窓から山々の地形を楽しみました。くじゅうの登山口のひとつでもある瀬の本と、阿蘇駅でそれぞれ休憩あり。
阿蘇駅にはたまたま電車が到着していました。

10/27 17:15

阿蘇駅
いろいろ充実しています

10/27 19:23

阿蘇くまもと空港の搭乗口のフードコートで
馬肉レアステーキ丼と熊本産プレモル。
この旅最大の散財💸

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

montagna_verde

夏休み。
山荘泊ツアーを探して法華院山荘2連泊企画に申し込むも、「お申込みのお客様1名（＝私）」とのことで催行中止。ワクワク感をどうにもできず自分で飛行機を予約して来てしまいました。
本当に懐の深い、さまざまな景色に出会える素晴らしいところでした。
山に登るようになって飛行機から見下ろす景色も興味深いものとなり、貼り付いていたところ地図で見覚えたくじゅう連山が現れ感激。九州の山々は火山そのもの、「火の国」とはこのことかと改めて感じました。
くじゅうに通って30年とか50年とかのおじさま方はじめ、老若男女のリピーターの方々、「若い頃よく来たから思い出に」と長者原の「花山酔」に滞在されている97歳の女性らにお会いし、中国地方や九州全域から本当にたくさんの方々に長く愛されていることを実感しました。