錦秋の奉納登山(転倒のため途中敗退)
- GPS
- 06:39
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,682m
- 下り
- 1,683m
コースタイム
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:40
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM5:30到着時、駐車場はゼロ キャンパーの車は数台駐車している。(テント3張り有り) 帰宅時は8割駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的は一部湿っているところもあるがほぼドライでスニーカーでもOK 表コース頂上直下は落ち葉が石の上に積もっているので下り注意 胎内岩のすこしのゴロ石でストックすべらせて転倒してしまいました。 |
写真
装備
MYアイテム |
kamisugirunner
重量:0.39kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
ハイドレーション(1000cc)
ライター
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
熊鈴
エマージェンシーシート
buffスヌード
|
感想
本当は日曜日に飯豊に行こうと思っていたが天気が変わって日曜日は天気が悪い。土曜日も午後から怪しい、なので急遽近場の泉ヶ岳にした。
いままで一筆書きで登っているが一日で全コースを上り下りはしていない。
今回は全コースを登り山頂の祠に奉納登山しようと思う。
急に土曜日にしたので全く準備していなかったので3時に起きで準備した。5時から出発したかったが準備に時間がかかり40分遅れた。
車で準備中は暗くヘッドランプ点灯していたが歩き始めるころには
ランプ不要であった。
24日にコロナワクチンを打ち2日間は体調はあまりよくなかったが、今日は普通だ。
駐車場には車が一台もなく静かな出発だ。
紅葉は大分進んでいるがまだ見頃だ。はやく太陽が出ないかな〜
まずは長いコースから歩く、北泉コースから山頂に上がると登山者が一人いた。キャンパーかな?
ここからスプリングバレーに下る。登山道にはまだ登山者はいない。
ゲレンデに出るとリフトはまだ動いておらずスタッフが施設の準備していた。
スキー場の建物で折り返して2回目の山頂に登ると登山者が少し増えている。
ここから水神まで下る。水神分岐では登山者が結構いました。
ここで折り返し、登りも登山者がちらほらいます。
賽の河原は眺めがいいので少し休憩。
山頂から表コースに下ります。
山頂直下は落ち葉が石の上に積もっているので下りにくい。
さらに石ゴロになりさらに下りにくい。
...と、その時ストックが滑り顔から転倒してしまった。
顎の下から出血している。その場で消毒してデカテープを貼った。
右ひざも打ったらしく、あまり力が入らない。
表コース登山口まで降りたが、まだ痛みが残っているので今日はこれで終わりにする。車道を歩いて駐車場に戻った。
右ほほも腫れているし、右ひざもまだ痛い。
下りはもっと注意して下らないといけないな! 特にストック使っている時は。
昔から、上手の手から水が漏れる、弘法も筆の誤り、猿も木から落ちる(笑)と申しますのでお気をつけください。
日曜日に山行するはずだったのが急遽土曜日にして、そこからが本来のルーチンから外れたのが原因かもしれません。
膝の疲労はそれほどではありませんでしたが、表コースの下りは最初にすればよかったと思います。
家に帰ったら上さんが病院で縫ってこいと言いましたが、自然児の自分はほっとけば治ると信じているので行きません。どうもふとんが血で汚れるのが嫌のようです。
もっともこれを書いている今は少し腫れていますが血は止まっています。打った膝の痛みも大丈夫。
不精しないでストックを背中に刺して両手フリーにすべきでした。
近場の山で甘く見ました。これを糧に安全な登山に努めます。いい勉強になりました。
2回目の登頂時、スプリングバレー分岐近くでお会いしていたようですが挨拶だけで失礼しました。せっかくなので色々お話ししたかった〜。
入山のほぼ全てが表コースなので、特に下り、改めて慎重に通過しようと思います。
分岐の熊笹平(名前があったんですね)の少し泉ヶ岳側で交差していますね。
登山者の少ない山では話をすることにしているんですが、ポピュラーな泉ヶ岳では
立ち止まることもなくよほどでなければ話しませんよね。
来年朝日で会うかもしれませんね。三面や角楢小屋にも行ってみたいですね。
日記ヲあげていると言う事は大丈夫だと思いますが、大事に至りません様に。
🙏🙇🏻
泉ヶ岳。
今年の始め頃に2回登っているはずなのデスが、既に懐かしい思い出デス。
膝の痛みが無ければ続行していたんですが近場の山なので無理しませんでした。
これが遠くの山なら湿布して頑張ります。やはり救急セットは重要ですね。
草さんは自転車乗っているのでヘルメットやグローブ等で最低限の防護をお勧めします。
自転車の方が危ないかもしれません。車道の後方からくる車用のライト(昼間も点灯)も有用と思います。
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