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Yamareco

記録ID: 6115490
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(六地蔵尾根とカトラ谷2)

2023年10月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
8.9km
登り
1,014m
下り
892m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
1:40
合計
4:32
9:47
9
9:56
10:03
20
10:23
10:23
40
11:03
11:03
10
11:13
12:41
3
12:44
12:47
6
12:53
12:53
4
12:57
12:58
5
13:03
13:03
61
14:04
14:04
9
14:13
14:14
5
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
金剛バスが12月20日で廃止になる。
路線を引き継ぐのは地元の利用の多いところだけで観光路線は無くなるらしい。千早線は恐らく千早赤阪村役場辺りまでで金剛登山口までは行かないようだし、水越峠行きは失くなるだろう。葛城山の弘川寺道の登山口の河内行きはどうか。
地元優先はしかたないが、登山客も利用しているのに廃止とはいかがなものか。
金剛山系へは必ずと言っていいほど利用しているのにこれからどうしたらいいのだろう。

今週もここから右へ入る。
2023年10月29日 09:54撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 9:54
今週もここから右へ入る。
タカハタ・ツツジオコースへ。
2023年10月29日 09:56撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 9:56
タカハタ・ツツジオコースへ。
この前はここへ直接下りてきてしまった。
松の木道直登コースというらしい。
2023年10月29日 09:59撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 9:59
この前はここへ直接下りてきてしまった。
松の木道直登コースというらしい。
尾根の末端を少し回り込むような形で
2023年10月29日 10:01撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 10:01
尾根の末端を少し回り込むような形で
松の木道の入口がある。
2023年10月29日 10:03撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 10:03
松の木道の入口がある。
急登ではるか下にタカハタ・ツツジオ方面の道がみえる。
結局前回どこで直登コースに入ったかわからなかった。
2023年10月29日 10:06撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 10:06
急登ではるか下にタカハタ・ツツジオ方面の道がみえる。
結局前回どこで直登コースに入ったかわからなかった。
痩せ尾根の道を行く。
2023年10月29日 10:30撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 10:30
痩せ尾根の道を行く。
ここは前回間違えてところ。左松の木、直進釜谷道。
下りだと何気にまっすぐ行ってしまう。
標識のたぐいはない。
2023年10月29日 10:35撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 10:35
ここは前回間違えてところ。左松の木、直進釜谷道。
下りだと何気にまっすぐ行ってしまう。
標識のたぐいはない。
木の根道にポツンと1本咲いていた。
2023年10月29日 10:43撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 10:43
木の根道にポツンと1本咲いていた。
釜道を丸太で通せんぼ。
2023年10月29日 10:52撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 10:52
釜道を丸太で通せんぼ。
頂上に近づくと笹が多くなる。
2023年10月29日 10:57撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 10:57
頂上に近づくと笹が多くなる。
振り返って撮影。右からこの前歩いたタカハタ道合流。
松の木道では人っ子ひとり会わなかったが、急に賑やかになった。
2023年10月29日 10:59撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 10:59
振り返って撮影。右からこの前歩いたタカハタ道合流。
松の木道では人っ子ひとり会わなかったが、急に賑やかになった。
小地蔵さんにご挨拶。
2023年10月29日 11:09撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 11:09
小地蔵さんにご挨拶。
もちろん六地蔵さんにもご挨拶。
2023年10月29日 11:12撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 11:12
もちろん六地蔵さんにもご挨拶。
六地蔵から少し引き返して右側(下からだと左側)にある薄い踏み跡に入る。
2023年10月29日 11:15撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 11:15
六地蔵から少し引き返して右側(下からだと左側)にある薄い踏み跡に入る。
不安な気持ちで九十九折りの道を下りていったら、いつの間にか見覚えのあるところを歩いてた。
2023年10月29日 11:32撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 11:32
不安な気持ちで九十九折りの道を下りていったら、いつの間にか見覚えのあるところを歩いてた。
左下のほうにお花畑が見えてくる。
2023年10月29日 11:34撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 11:34
左下のほうにお花畑が見えてくる。
ひっそり静かなお花畑。
2023年10月29日 11:37撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 11:37
ひっそり静かなお花畑。
2023年10月29日 11:37撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 11:37
クリンソウ群生地上部のロープをまだ確認してないので、来た道を戻ることにした。
カトラ谷の下り方向の左側に登っていく狭い道をたどる。
2023年10月29日 12:15撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 12:15
クリンソウ群生地上部のロープをまだ確認してないので、来た道を戻ることにした。
カトラ谷の下り方向の左側に登っていく狭い道をたどる。
はっきりしている部分もあり、結構使われている道だなと思う。
2023年10月29日 12:17撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 12:17
はっきりしている部分もあり、結構使われている道だなと思う。
ロープ発見。今回は下りない。
前回は下から登ってきたが、ほんとに難儀した。
2023年10月29日 12:21撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 12:21
ロープ発見。今回は下りない。
前回は下から登ってきたが、ほんとに難儀した。
ロープからほんのわずかのところが分岐点だった。
わかりにくいが、写真の右側がロープのあるほうで、左側の地面に木が横たわっているところを登っていくのが六地蔵方向。写真の下側がお花畑のほうでこの中では一番はっきりしているので、どうしてもそっちへ吸い込まれてしまうようだ。
2023年10月29日 12:27撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 12:27
ロープからほんのわずかのところが分岐点だった。
わかりにくいが、写真の右側がロープのあるほうで、左側の地面に木が横たわっているところを登っていくのが六地蔵方向。写真の下側がお花畑のほうでこの中では一番はっきりしているので、どうしてもそっちへ吸い込まれてしまうようだ。
帰りは余裕。
2023年10月29日 12:31撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 12:31
帰りは余裕。
三本の木の間を抜ける。
2023年10月29日 12:33撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 12:33
三本の木の間を抜ける。
特大の落ち葉が敷き詰められているところを行く。
何の木だろうか。
2023年10月29日 12:37撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 12:37
特大の落ち葉が敷き詰められているところを行く。
何の木だろうか。
最後は笹の間を抜け
2023年10月29日 12:39撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 12:39
最後は笹の間を抜け
尾根道に到着。
2023年10月29日 12:40撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 12:40
尾根道に到着。
またまたこんにちは。
2023年10月29日 12:41撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 12:41
またまたこんにちは。
もみじもだいぶ色づいてきた。
2023年10月29日 12:49撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 12:49
もみじもだいぶ色づいてきた。
2023年10月29日 12:50撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 12:50
2023年10月29日 12:56撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 12:56
久しぶりに一の鳥居をくぐる。
2023年10月29日 13:02撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 13:02
久しぶりに一の鳥居をくぐる。
一の鳥居横の金剛山遊歩道へのショートカットコースへ。
2023年10月29日 13:08撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 13:08
一の鳥居横の金剛山遊歩道へのショートカットコースへ。
遊歩道に合流。
2023年10月29日 13:10撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 13:10
遊歩道に合流。
帰りはまだ歩いたことのない細尾谷コースへ。
2023年10月29日 13:12撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 13:12
帰りはまだ歩いたことのない細尾谷コースへ。
上のほうは枯れ谷の中を行く。石がゴロゴロして歩きにくかった。
2023年10月29日 13:27撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 13:27
上のほうは枯れ谷の中を行く。石がゴロゴロして歩きにくかった。
ここでも一輪だけ咲いていた。なんていう花なんだろう。
2023年10月29日 13:35撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 13:35
ここでも一輪だけ咲いていた。なんていう花なんだろう。
谷の横に道が出来だし
2023年10月29日 13:38撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 13:38
谷の横に道が出来だし
快適に下る。
2023年10月29日 13:52撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 13:52
快適に下る。
水場。
2023年10月29日 13:56撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 13:56
水場。
水場のすぐ下に登り口があった。恐らく馬の背コース?
2023年10月29日 13:57撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 13:57
水場のすぐ下に登り口があった。恐らく馬の背コース?
最後は滝の横を通過して伏見林道へ。
2023年10月29日 14:04撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 14:04
最後は滝の横を通過して伏見林道へ。
何段にも分かれて落ちてゆく寺谷の滝。
こっちの方向から初めてみたが、高さがあって迫力がある。
2023年10月29日 14:08撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 14:08
何段にも分かれて落ちてゆく寺谷の滝。
こっちの方向から初めてみたが、高さがあって迫力がある。
寺谷コースが大きく迂回しているのはさっきの滝のせいなのね。
2023年10月29日 14:10撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 14:10
寺谷コースが大きく迂回しているのはさっきの滝のせいなのね。
百ヶ辻に到着。
2023年10月29日 14:19撮影 by  SHG03, SHARP
10/29 14:19
百ヶ辻に到着。

感想

前回見つけられなかったカトラ谷クリンソウ群生地から六地蔵尾根への後半の道を
探すべく、また来てしまいました。
六地蔵尾根、お花畑、ロープ上部の3分岐の地点がどこなのかが今回の目玉だったが、ロープ上部のすぐ近くだったことがわかった。
後半の部分は比較的はっきりしており、九十九折りで枝道もなく前半の急斜面に比べれば歩きやすい道だった。
帰りは前回間違って少し入った釜谷道か通せんぼの釜道にしようかと思ったが、短時間で行けそうな南ルートの中でまだ行ったことのない細尾谷で下りることにした。
細尾谷はシルバーコースの名の通り危ないところもなく、快適な道だった。

以下は私なりの考察を少し。
カトラ谷からこの道を通って六地蔵尾根に抜けるのは、クリンソウ群生地の上部が難路なので一般的なルートではないだろう。
逆にタカハタ道や松の木道などから六地蔵手前を下りてお花畑に行くのは大いにありだと思う。カトラ谷を下からのぼるのは危険な箇所もあるようなので、お花畑を目的にするならこのルートはいいかもしれない。
またお花畑から山頂方面へ行くには階段状の道を激登りしなくてはいけない。
対してこのルートは段差のある所はないし、ロープの手助けが必要な所もない。
九十九折りになっていることから傾斜をできるだけ和らげて作られているようなので、比較的楽に登れる。下りでも同じことであろう。
あくまでも個人の感想ですが。

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