記録ID: 6115490
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山(六地蔵尾根とカトラ谷2)
2023年10月29日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 892m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
路線を引き継ぐのは地元の利用の多いところだけで観光路線は無くなるらしい。千早線は恐らく千早赤阪村役場辺りまでで金剛登山口までは行かないようだし、水越峠行きは失くなるだろう。葛城山の弘川寺道の登山口の河内行きはどうか。 地元優先はしかたないが、登山客も利用しているのに廃止とはいかがなものか。 金剛山系へは必ずと言っていいほど利用しているのにこれからどうしたらいいのだろう。 |
写真
撮影機器:
感想
前回見つけられなかったカトラ谷クリンソウ群生地から六地蔵尾根への後半の道を
探すべく、また来てしまいました。
六地蔵尾根、お花畑、ロープ上部の3分岐の地点がどこなのかが今回の目玉だったが、ロープ上部のすぐ近くだったことがわかった。
後半の部分は比較的はっきりしており、九十九折りで枝道もなく前半の急斜面に比べれば歩きやすい道だった。
帰りは前回間違って少し入った釜谷道か通せんぼの釜道にしようかと思ったが、短時間で行けそうな南ルートの中でまだ行ったことのない細尾谷で下りることにした。
細尾谷はシルバーコースの名の通り危ないところもなく、快適な道だった。
以下は私なりの考察を少し。
カトラ谷からこの道を通って六地蔵尾根に抜けるのは、クリンソウ群生地の上部が難路なので一般的なルートではないだろう。
逆にタカハタ道や松の木道などから六地蔵手前を下りてお花畑に行くのは大いにありだと思う。カトラ谷を下からのぼるのは危険な箇所もあるようなので、お花畑を目的にするならこのルートはいいかもしれない。
またお花畑から山頂方面へ行くには階段状の道を激登りしなくてはいけない。
対してこのルートは段差のある所はないし、ロープの手助けが必要な所もない。
九十九折りになっていることから傾斜をできるだけ和らげて作られているようなので、比較的楽に登れる。下りでも同じことであろう。
あくまでも個人の感想ですが。
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