赤城山〜トラブル続きの災難登山〜
- GPS
- 07:51
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,660m
- 下り
- 1,727m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:51
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 |
その他周辺情報 | 富士見温泉を利用。 道中にあり、安くてお得。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
先週の谷川岳キャンセルが悔しかったので今週も行ったら〜と赤城山へ初登山。
ただ、黒檜山を周回するだけだと自分には短すぎるので外輪を回ることに。
スタートは新坂平。
最初は鈴ヶ岳を目指すのだが、早速アクシデント。
どうにもトレースが怪しく、人気のある山の登山道とは思えない。
少し進んでみたが、やはりおかしいので尾根沿いに進路を切り替えると正しいルートが出てきた。
いったいどこで間違えたのやら。
続いて鈴ヶ岳登頂。
想像通り登り返しのきつい山であったが、それ以上に岩がゴロゴロして登りにくい。
もはやザックやストックが邪魔なので途中で投げ出す。
ピストンなのは分かっていたので大人しく分岐でデポしておくべきだった。
さらに深山分岐。
看板を見落とし違うルートに出てしまう。
こちらも途中でおかしいと気づいて引き返した。
そして五輪峠。
ここで盛大にやらかす。
今回は一部アスファルト道が長い所があるのを調べていたため、ランニングシューズ(と袋)をザックにぶら下げてきたのだが無くなっていた。
落ちても音で気付くだろうと高をくくっていたのが誤りだった。
仕方ないので戻って回収。
そこまで距離がなかったのが幸い。
ちなみに木の枝にぶら下がっていたので落ちずにひっかけた時、持っていかれたらしい。
その後、黒檜山〜駒ヶ岳を経て赤城山ビジターセンター方面へ15時過ぎに下山。
本来なら小沼方面へ周回する予定だったのだが、数々のトラブルで時間が押している。
それでいて次のバスまでは1時間半以上あるのでどうしようかなと考えてのんびり歩いていると、目の前をバスが通過。
頭の中で「?」を浮かべつつ大洞の時刻表を見ると、なんと15時19分に途中の富士見温泉まで行くバスがあったらしい。
完全に下調べ不足である。
もうこうなったらヤケ。
地蔵岳に貴重品と水と非常食を持って登頂。
シューズ袋を取りに戻ったのは、きっとこのためだ。
予定通り20分強で登り切り、下山すると今度は下山道を間違えて小沼方面に進みそうになり山頂でしばしウロウロ。
挙句、帰り道では切符の購入でトラブったり、階段駆け上がって躓き怪我したり、乗り換え時間が短くまともに飲食できなかったりと散々。
自分が悪いのだが、踏んだり蹴ったりの一日であった。
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