記録ID: 6126010
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ハイキング
奥武蔵
日和田山(雌日和田山探し・富士見コース下山)~高麗峠
2023年11月01日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:21
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 368m
- 下り
- 373m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 2:16
- 合計
- 6:22
距離 11.8km
登り 375m
下り 375m
14:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雌日和田山・富士見コースは蜘蛛の巣が多い 森の中は蚊とメマトイがうっとおしい |
写真
高麗駅でトイレを済ませ、コンビニでお昼を買って日和田山へ向かいます。
前回2匹のニャンコがいたエリアでネコを探したら、ナデナデさせてくれた長毛のニャンコが駆け寄ってきました。かわいい。
なかなか上を向いてくれず、顔が撮れませんでした。
ちなみに、ストリートビューで少し前の写真を見ると、このコと思しき目つきの悪いニャンコが見られます。
前回2匹のニャンコがいたエリアでネコを探したら、ナデナデさせてくれた長毛のニャンコが駆け寄ってきました。かわいい。
なかなか上を向いてくれず、顔が撮れませんでした。
ちなみに、ストリートビューで少し前の写真を見ると、このコと思しき目つきの悪いニャンコが見られます。
ニャンコと遊んでいるとからあげクンが食われそう…いや、日が暮れそうだったので、名残惜しいですが先に進みます。
さて、登山口に到着した時点で既に疲れているのですが、どうしたらいいのでしょう。
戻ってニャンコと遊ぶという魅力的な選択肢は無かったことにして、山に登ります。
さて、登山口に到着した時点で既に疲れているのですが、どうしたらいいのでしょう。
戻ってニャンコと遊ぶという魅力的な選択肢は無かったことにして、山に登ります。
今日の目的その1は、雌日和田山探しです。山頂のちょっと下に入り口があると聞き、ダンジョンの隠し扉探し的に一歩進んではキョロキョロします。
そしてついに、それっぽい場所を発見しました!
そしてついに、それっぽい場所を発見しました!
怪しげな入り口からは、細い道が伸びています。木の枝で蜘蛛の巣を払いながら、ここで合っているのか不安になるぐらい下っていくと、左手にトラロープが見えてきます。さらに進むとやがて上りになり、中央にケルンがあるやや開けた場所にたどり着きます。
どうやらここで間違いないようです。
まずはケルンに、途中で拾った石を一個積みました。
どうやらここで間違いないようです。
まずはケルンに、途中で拾った石を一個積みました。
男岩・女岩方面との分岐点です。富士見コースは、右奥の方へ進みます。
ここから先はちょっと荒れ気味で、蜘蛛の巣払いとメマトイの鬱陶しさに耐えつつ下山します。
ちなみに、途中に祠風の墓地?がありました。
ここから先はちょっと荒れ気味で、蜘蛛の巣払いとメマトイの鬱陶しさに耐えつつ下山します。
ちなみに、途中に祠風の墓地?がありました。
下りきると、民家のすぐ横に出ます。
富士見コースは個人的には面白くないというか、虫がウザいので一回通ればいいやって思いました。通る人があまりいないのもわかる気がします。
ただ、歩きにくいところはほとんどないので、他の人を気にせず登山をしたいときにはオススメでしょうか。
とりあえず目的2も達成です。
富士見コースは個人的には面白くないというか、虫がウザいので一回通ればいいやって思いました。通る人があまりいないのもわかる気がします。
ただ、歩きにくいところはほとんどないので、他の人を気にせず登山をしたいときにはオススメでしょうか。
とりあえず目的2も達成です。
さっきの登山口は、この丁字路の左手に進んだところにあります。次の目的地の巾着田へは、右手に進みます。
こどもとびだし注意の看板のこどもの絵が白いのは、とびだしてしまったこどもの末路を表現している…わけはないですね。
こどもとびだし注意の看板のこどもの絵が白いのは、とびだしてしまったこどもの末路を表現している…わけはないですね。
こどもとびだし看板から右手に進むと、私有地みたいな細い道になります。
よそもんがオラさ道を通るんじゃねえべ!と怒り狂った爺さん婆さんが出てこないか心配しながらさらに行くと、山の奥方面に向かう道がありました。
ここは男岩・女岩方面へ向かう道、日向コースの入り口ですかね。特に表示がないので自信はないですが…。
よそもんがオラさ道を通るんじゃねえべ!と怒り狂った爺さん婆さんが出てこないか心配しながらさらに行くと、山の奥方面に向かう道がありました。
ここは男岩・女岩方面へ向かう道、日向コースの入り口ですかね。特に表示がないので自信はないですが…。
さらに進むと、細い道路に出ます。
富士見コース・日向コースから登る場合は、ここから入れば良さそうですね。
狭い道なので、うっかりしてると通り過ぎそうです。看板の向きも道路からは見えにくいし。
富士見コース・日向コースから登る場合は、ここから入れば良さそうですね。
狭い道なので、うっかりしてると通り過ぎそうです。看板の向きも道路からは見えにくいし。
峠へはこんな感じの道をひたすら進んでいきます。
眺望が開けている場所がほぼ無いので、ちょっと飽きました。そしてメマトイもウザいです。防虫スプレーを帽子にかけてみましたが、効果はありませんでした。
もしかしてメマトイって、人類をウザがらせるために誕生したのでしょうか。そう思うくらい鬱陶しいです。ムキィー!!
眺望が開けている場所がほぼ無いので、ちょっと飽きました。そしてメマトイもウザいです。防虫スプレーを帽子にかけてみましたが、効果はありませんでした。
もしかしてメマトイって、人類をウザがらせるために誕生したのでしょうか。そう思うくらい鬱陶しいです。ムキィー!!
しばらく行くと、開けた場所に出ました。ほほえみの丘というようです。何故ほほえみの丘なのかはわかりませんが、木陰とテーブルとベンチがあったのでお昼休憩にします。今日は日陰じゃないと暑さがつらいです。11月とは思えませんねー。
看板の立派さに比べて、テーブルとベンチはかなりボロボロでした。
看板の立派さに比べて、テーブルとベンチはかなりボロボロでした。
撮影機器:
感想
またも眠れなかったので、山へ行くことにしました。
朝、高麗駅に着いたときは寒くて唇が紫になるくらいでしたが、昼間の日差しの強さは夏のようでした。
日和田山は二回目だったのもあって、ちょっと違うルートにしてみました。
雌日和田山は入り口が見つかるか心配でしたが、過去のレコを参考にさせていただき、無事発見できました。ありがたやー。
富士見コースも標識があったので、特に迷うことはありませんでした。登山口にある案内板に載っていた、富士見岩がどれだったのかはわかりませんでした。
下山したら蜘蛛の巣まみれで、その巣に私の血を吸った蚊が絡まっているという、訳の分からない状況になっていました。
巾着田は曼珠沙華の時期でなくても、のどかな風景やコスモスなどの花で楽しめました。
巾着田から高麗峠までは単調な道で虫も多く、少し飽きましたが、峠から先は開けた場所もあってホッとしました。
そして最後の手ぬぐい値上げの件は、笑うしかありませんでした。まあ結局買ったんですけど、微妙にモヤっとしながら帰路についたのでした。
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