記録ID: 6126592
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ハイキング
東北
【津軽の道を歩く37】津軽三十三観音巡り20終（大鰐→弘前）33番観音山普門院（山観）
2023年11月01日(水) [日帰り]
faroe
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:41
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 87m
- 下り
- 119m
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日帰り
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:41
8:10
401分
スタート地点
14:51
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
Out:弘前バスターミナル |
| コース状況／ 危険箇所等 |
津軽三十三観音巡りも最終回。 大鰐から弘前までです。 まっすぐ行くと数時間で着いてしまいますので、多少寄り道をしながら。 アップルロードは交通が多い割に歩道がないのが難点。 あとはあまり苦労しませんでした。 最後は、富田清水やうちわ餅で観光気分。 江戸時代の三十三観音も、信仰と観光だったと思いますしね。 |
| その他周辺情報 | コンビニは、石川のあたりにあります。弘前市街地に入ると頻繁に出てきます。 トイレは、大鰐温泉駅や大仏公園、津軽大沢駅など。弘前市街地であれば、公衆トイレや施設のトイレも使えるでしょう。 自販機は適宜出てきます。 |
写真
石川城跡
南部氏の津軽支配の拠点でしたが、大浦（津軽）為信の津軽統一の際に、最初に攻略された。
南部氏の津軽支配の拠点でしたが、大浦（津軽）為信の津軽統一の際に、最初に攻略された。
本丸に四等三角点『大仏』97.40メートル
手前は昭和10年大水害の慰霊碑。
手前は昭和10年大水害の慰霊碑。
弘南鉄道石川駅
踏切は石川北部踏切。
もうひと月電車が走っていませんね。
駅の横では、交換用線路の準備をしていました。
踏切は石川北部踏切。
もうひと月電車が走っていませんね。
駅の横では、交換用線路の準備をしていました。
弘南鉄道名物石川陸橋
JR奥羽本線の上を弘南鉄道大鰐線が越えていきます。
JR奥羽本線の上を弘南鉄道大鰐線が越えていきます。
JR奥羽本線 石川踏切
No159 441k032m
JRの踏切はこれが最後かな？
右手奥がJRの石川駅
No159 441k032m
JRの踏切はこれが最後かな？
右手奥がJRの石川駅
弘南鉄道 『野崎第三農道踏切』
5k930m
私設踏切かな？と思ったら、ちゃんとした踏切でした。
5k930m
私設踏切かな？と思ったら、ちゃんとした踏切でした。
清水森
津軽為信が京都から持ち帰ったとされる在来種の唐辛子「清水森なんば」を栽培している地域。
津軽為信が京都から持ち帰ったとされる在来種の唐辛子「清水森なんば」を栽培している地域。
りんご加工場
生食用に出荷できないリンゴは加工に回ります。
ジュースとかジャムになるのではないかと。
生食用に出荷できないリンゴは加工に回ります。
ジュースとかジャムになるのではないかと。
右から左への道が、取上から松原に抜ける羽州街道。
羽州街道としては、2番目のルートになります。
羽州街道としては、2番目のルートになります。
松森町
羽州街道沿いに植えられた松の管理をする人が、この辺りに集められました。
羽州街道沿いに植えられた松の管理をする人が、この辺りに集められました。
弘前 松森町
『たねゆい食堂』
ブランデュー弘前の試合にもお店を出してくださる食堂です。
アスリートの食事を意識した定食中心。
『たねゆい食堂』
ブランデュー弘前の試合にもお店を出してくださる食堂です。
アスリートの食事を意識した定食中心。
「たねゆい定食」
鶏肉を鶏ももの薄皮で包んだ唐揚げメインで、けの汁などがつきます。
ほかに「アスリート定食」もあり
鶏肉を鶏ももの薄皮で包んだ唐揚げメインで、けの汁などがつきます。
ほかに「アスリート定食」もあり
古くからの湧水で、紙漉に使われたり、飲用や生活用水として使われました。
本日最後の踏切。
弘南鉄道を渡ります。
踏切名はわからず。
（黄昏橋踏切かな？？）
後ろに最勝院五重塔
弘南鉄道を渡ります。
踏切名はわからず。
（黄昏橋踏切かな？？）
後ろに最勝院五重塔
うちわのように細く薄く切った餅にゴマだれが美味しいです
小腹が空いたらぜひ！
1本140円
小腹が空いたらぜひ！
1本140円
新寺堤（南溜池）
弘前城の南にあり、南側の防御と水練のための沼になっていました。
弘前城の南にあり、南側の防御と水練のための沼になっていました。
青森県立弘前高等学校
旧制中学からの伝統を誇る高校です。
創立140周年！
旧制中学からの伝統を誇る高校です。
創立140周年！
さてやっと着きました。
津軽三十三観音第三十三番札所
観音山普門院 通称山観
津軽三十三観音第三十三番札所
観音山普門院 通称山観
奥に立派な観音堂
御朱印は、左手の建物で、番外の岩屋観音の御朱印もいただけます。
御朱印は、左手の建物で、番外の岩屋観音の御朱印もいただけます。
と言いつつも、もう一か所。津軽三十三観音 第二番札所
桜庭山陽光院
二番札所は、目屋の多賀神社なんですが、紆余曲折があり、そこの千手観音はこちらにあるなどで、こちらも二番として扱われます。
前回は、法要をされていたので、外からでしたので、改めて中に入り参拝しなおしました。
11/1 13:37
と言いつつも、もう一か所。
津軽三十三観音 第二番札所
桜庭山陽光院
二番札所は、目屋の多賀神社なんですが、紆余曲折があり、そこの千手観音はこちらにあるなどで、こちらも二番として扱われます。
前回は、法要をされていたので、外からでしたので、改めて中に入り参拝しなおしました。
津軽三十三観音 第二番札所
桜庭山陽光院
二番札所は、目屋の多賀神社なんですが、紆余曲折があり、そこの千手観音はこちらにあるなどで、こちらも二番として扱われます。
前回は、法要をされていたので、外からでしたので、改めて中に入り参拝しなおしました。
お寺の銅ぶきの屋根を張り替えています。
この色の変化見ていたら楽しいだろうなぁ。
この色の変化見ていたら楽しいだろうなぁ。
弘前 下白銀町 『可否屋葡瑠満』津軽三十三観音完歩のご褒美です。
ここはちょっとお高く、人気店なので混雑していることが多くて、いままで来ていなかったのですが、今回は空いてもいましたので、ご褒美です。
11/1 14:07
弘前 下白銀町 『可否屋葡瑠満』
津軽三十三観音完歩のご褒美です。
ここはちょっとお高く、人気店なので混雑していることが多くて、いままで来ていなかったのですが、今回は空いてもいましたので、ご褒美です。
津軽三十三観音完歩のご褒美です。
ここはちょっとお高く、人気店なので混雑していることが多くて、いままで来ていなかったのですが、今回は空いてもいましたので、ご褒美です。
アップルパイとフレンチブレンド。高いのは納得。
確かにコーヒーもアップルパイも美味しい！
なお、マスターが、父の知り合いでした。
1
11/1 14:14
アップルパイとフレンチブレンド。
高いのは納得。
確かにコーヒーもアップルパイも美味しい！
なお、マスターが、父の知り合いでした。
高いのは納得。
確かにコーヒーもアップルパイも美味しい！
なお、マスターが、父の知り合いでした。
冬支度ですね。
路肩に後泊のポールをたてます。
除雪車が作業する際に、道路はここまで、という目印になります。
路肩に後泊のポールをたてます。
除雪車が作業する際に、道路はここまで、という目印になります。
終る場所はどこにしようか悩んだのですが、まぁここからバスに乗るし、ということで、弘前バスターミナルにしました。
感想
津軽三十三観音。
津軽という狭いようで広大な地域を東から西へ、南から北へ、行ったり来たり。
雪が残るうちに始まって、雪が降る前に終了できました。
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