紅葉が綺麗だった粟ヶ岳(加茂水源池から往復)

2023年10月31日(火) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:39

距離 11.6km 登り 1,254m 下り 1,254m

7:17 粟ヶ岳県民休養地
7:31 7:32 粟ヶ岳 中央登山口
8:14 ３合目 東屋・嶽山寺分岐
8:44 8:53 大栃平
9:26 ６合目 粟庭の頭
9:30 水場
9:59 ７合目 粟ヶ岳ヒュッテ
10:36 ９合目 粟ヶ岳北峰
10:55 11:42 粟ヶ岳
11:58 ９合目 粟ヶ岳北峰
12:38 12:43 ７合目 粟ヶ岳ヒュッテ
13:02 13:05 水場
13:06 13:14 ６合目 粟庭の頭
13:40 13:43 大栃平
14:05 ３合目 東屋・嶽山寺分岐
14:39 粟ヶ岳 中央登山口
14:56 粟ヶ岳県民休養地
14:56 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

「山閉い」が例年通り11/3に行われるようです。山閉いが実施されている山は、粟ヶ岳の他には知りません。

大栃平の先から粟庭の頭。この辺りは紅葉のピークのチョット手前でしょうか。

お馴染みの三連梯子です。

三連梯子の先です。紅葉が綺麗になってきました。

小さな岩場にはロープか張られていました。ここ以外にも危険と思われる所々にロープが増えていました。

粟庭の頭からの紅葉です。「山閉い」の頃はちょうど紅葉の見頃です。

紅葉の中を登ります。

水場4分・80mの案内板が新しくなっていました。

裏を見ると来年の山開きの日付になっていました(*^^*)

粟ヶ岳ヒュッテへの登りです。

粟ヶ岳北峰の先から中岳と粟ヶ岳本峰。

山頂に到着。この後に下田方面から多くの人が登ってきました。この日は加茂側より多かったかもしれません。

一本岳、青里岳、五剣谷岳、御神楽岳が見えています。

下山します。權ノ神岳、越後白山です。

權ノ神分岐付近から下を見ると、紅葉の斜面と粟ヶ岳ヒュッテ、粟庭の頭、水源池が綺麗に見えました。

こちらは權ノ神岳斜面の紅葉です。

同じくですが、角度が変わると少し違って見えます。

かなり下りました。粟ヶ岳ヒュッテが高く見えますが、実際にはこちらの方が高いです。

もう一度、權ノ神岳斜面の紅葉です。

水場の先の尾根から下るところを、下らず尾根の先端まで行ってみました。粟庭の頭が綺麗に見えました。その先には袴腰山、八木ヶ鼻が見えています。

粟庭の頭から粟ヶ岳ヒュッテ方向です。この辺りの紅葉が一番綺麗に見えました。

こちらは粟ヶ岳北峰、中岳、本峰です。

粟庭の頭の下のクサリ場付近からの紅葉です。

大栃平から粟庭の頭、粟ヶ岳ヒュッテ方向です。

こちらは粟庭の頭、粟ヶ岳山頂です。下の方は色が少し薄く見えました。

3合目まで下ると、紅葉にはまだ時期が早いようでした。

中央登山道標柱のあるところまで下りました。かなり雲が出てきました。

新ヶ沢への林道入口に、登山道整備作業中の案内板がありました。

感想

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11/3の「山閉い」の日に粟ヶ岳に登ろうとしましたが、パートナーは人が多いのでダメと拒否されました。そこで、この日(10/31)に登ることにしましたが、前日の雨で北峰への登りが滑りやすくなっていないか、少し心配でした。下りは特に慎重に時間をかけて歩きましたので、結果オーライでした。

登山道整備作業中の案内板によると、整備中のコースは、
　粟ヶ岳登山道(中央/新ヶ沢/ハイキングコース)
　權ノ神岳登山道(小乙/高柳/新ヶ沢)
　宝蔵山登山道(小乙/高柳/尼池)　となっていました。

4年ほど前に、小乙から權ノ神岳へ登ろうと思って、登山口へ向かいましたが、小乙集落の先の林道が藪化しており、行けませんでした。
やむなく上高柳から登りましたが、林道歩きが長かったです。小乙の登山口の小乙鉱山跡まで行ければ、林道歩きは上高柳の1/3以下になります。權ノ神岳までの往復なら、距離は12Km強なので、行く人が増えるかもしれません。
10年以上前に、小乙から權ノ神岳経由で粟ヶ岳まで往復しましたが、距離が17Kmを超えたので、今の体力では難しいかもしれません。

新ヶ沢コースを使うと、水源池〜新ヶ沢〜權ノ神岳〜粟ヶ岳〜中央登山道〜水源池、と周回出来ます。このコースも10年以上前に複数回歩いていますが、新ヶ沢の藪が酷かったので、それ以降は行っていません。その後、整備されたようですが、行く機会がありませんでした。