石城山（いわきさん362m）

2023年11月02日(木) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 5.7km
• 登り: 389m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:25

12:43 スタート地点
14:24 15:11 石城山
16:08 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

歩きやすい道で、特に危険箇所はありません。

写真

11/2 12:45

石城山伊賀口からの登山道を進みます。

11/2 12:49

竹藪の道。

11/2 13:07

11/2 13:15

11/2 13:15

11/2 13:21

ご本尊がありませんが、手を合わせました。

11/2 13:22

11/2 13:28

第二奇兵隊首置松跡？？

11/2 13:28

11/2 13:29

11/2 13:32

11/2 13:34

11/2 13:35

天皇皇后両陛下お手蒔きの杉。平成27年3月。

11/2 13:36

11/2 13:36

11/2 13:37

第二奇兵隊本陣跡。

11/2 13:37

11/2 13:39

11/2 13:40

11/2 13:46

石城神社。

11/2 13:44

お参りしました。

11/2 13:46

11/2 13:48

灯籠がある道。

11/2 13:49

11/2 13:50

11/2 13:52

11/2 13:57

11/2 13:59

11/2 13:59

11/2 14:00

11/2 14:08

11/2 14:09

11/2 14:10

宇和奈利社。

11/2 14:11

磐山神社。

11/2 14:14

日本神社

11/2 14:13

日本神社の建物です。

11/2 14:17

あれ、桜の花が・・・

11/2 14:15

「四季桜」です。季節外れの桜を堪能しました。

11/2 14:12

さざれ石。

11/2 14:18

若宮社。

11/2 14:19

11/2 14:19

11/2 14:23

山頂に到着です。高日神社があります。ここ一帯には、古事記に登場する神々に関する神社が多数あることに驚きます。

11/2 14:24

蝉の抜け殻はーっけん！

11/2 14:25

山頂からの眺望です。光市内がよく見通せます。

11/2 14:36

山頂からの景観を楽しみながら、遅い昼飯です。

11/2 14:44

湯を沸かして、カレーうどんをいただきました。
即席ですが、美味しかった。

11/2 14:59

11/2 15:04

神籠（こうご）石と呼ばれる石壁。1300年以上前の7世紀に建設された城壁です。ここは、古代の山城跡なんだそうですが、誰が何の目的で建設されたのか謎なんだそうです。城壁は周囲2500mわたって高さ6mの城壁が建設されていたそうですが、歴史ロマンを感じます。

11/2 15:05

東水門です。きちんと石を加工して綺麗に石積みされています。7世紀に築かれていた城跡がこんなに綺麗に残っているのに驚きですが、この建設作業には莫大な人員と時間、費用がかかったことが容易に想像できます。すごい技術だなあと感じました。

11/2 15:09

11/2 15:11

11/2 15:15

11/2 15:18

「龍石」、龍が口を開いた様子に見えるからかな？

11/2 15:18

神籠（こうご）石の積み方は、インカ帝国のマチュピチ遺跡の石積みのように隙間無くピタッと積まれている。

11/2 15:21

城壁跡。

11/2 15:21

北水門。

11/2 15:23

11/2 15:24

マムシグサですね。

11/2 15:31

古代の石壁。多少の自然崩壊が見られました。

11/2 15:32

11/2 15:36

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

REALIST

　暑いうだる様な夏がようやく終わり、いよいよ私の大好きな秋がやってきました。山中でヤブ蚊やアブに襲われる夏は苦手で、その間、コロナにも感染してしまい、しばらく休眠してました。今日は、仕事が平日の休日で、久しぶりの山登りの境地となり、山口県の山57座の最後の未踏の山、「石城山」に向かいました。この低山は、7世紀の山城跡で巨大な石壁が残存していることは以前から知っていました。誰が何の目的で建設されたのか記録も伝承もなく歴史のロマンを感じていました。山登りをしつつ、色々想像を巡らし城跡を歩きました。パワースポットの様な神社も集合しており、とても有意義な登山でした。