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Yamareco

記録ID: 613155
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ハイキング
奥秩父

両神山 花の季節にはまだ早かった日向大谷口から往復

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
sunvito その他1人
GPS
06:38
距離
10.0km
登り
1,309m
下り
1,309m

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:02
合計
6:38
7:48
10
スタート地点
7:58
7:58
29
8:27
8:27
73
9:40
9:50
44
10:34
10:34
28
11:02
11:46
18
12:04
12:04
33
12:37
12:45
63
13:48
13:48
32
14:20
14:20
0
14:20
14:20
6
14:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■新潟から関越道を経由して日向大谷口の無料の第二駐車場。
7時45分に到着したときは20台位停められるところに残り2〜3台の空きが有った。その下にも駐車場有り。両神山荘の登山口に一番近い第一駐車場は500円で2台分の空きが有った。
■トイレは第一駐車場から少し登ったところに有る。
コース状況/
危険箇所等
■日向大谷口からしばらくは沢を超えながら樹林帯を進む。沢は雨さえ降らなければ普通の登山靴で難なく渡渉できる。
■清滝小屋あたりから尾根までは急登が続く。
■尾根に出ると鎖場がいくつか現れるが足場が確保できるので難しくはない。
■枝道がいくつも現れて迷いやすいが赤テープと踏み跡をしっかり確認して進む。
■山頂は狭くて10人くらいで身動きが取れないくらいで。
新潟から道のり4時間弱で無料の第二駐車場に到着
20台位駐車可
ここから登山口までは500m位車道を歩く
2015年04月12日 07:47撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 7:47
新潟から道のり4時間弱で無料の第二駐車場に到着
20台位駐車可
ここから登山口までは500m位車道を歩く
日向大谷登山口は右の石段を登る
左側に500円の第一駐車場15台位駐車可
まだ2台くらいの空きがあった
2015年04月12日 07:56撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/12 7:56
日向大谷登山口は右の石段を登る
左側に500円の第一駐車場15台位駐車可
まだ2台くらいの空きがあった
民宿両神山荘の脇を通る
2015年04月12日 07:58撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/12 7:58
民宿両神山荘の脇を通る
その途中の登山届ポスト
2015年04月12日 07:58撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/12 7:58
その途中の登山届ポスト
それとカウンターがある
自己申告なので二人分2カウント押す
2015年04月12日 07:59撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 7:59
それとカウンターがある
自己申告なので二人分2カウント押す
民宿の脇を通り抜けて畑へ
2015年04月12日 08:00撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 8:00
民宿の脇を通り抜けて畑へ
畑を過ぎると鹿よけのネットをくぐり抜けて登山道
2015年04月12日 08:01撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/12 8:01
畑を過ぎると鹿よけのネットをくぐり抜けて登山道
鳥居をくぐる
2015年04月12日 08:03撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 8:03
鳥居をくぐる
沢は雨が降らなければ問題なく渡れる
2015年04月12日 08:29撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 8:29
沢は雨が降らなければ問題なく渡れる
渡渉
2015年04月12日 08:39撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 8:39
渡渉
花はまだ少ない
2015年04月12日 09:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 9:04
花はまだ少ない
花が小さいので寄りすぎて写真がボケた
2015年04月12日 09:08撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 9:08
花が小さいので寄りすぎて写真がボケた
八海山という名の山に登頂したようだ
2015年04月12日 09:11撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 9:11
八海山という名の山に登頂したようだ
清滝小屋が見えてきた
2015年04月12日 09:40撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/12 9:40
清滝小屋が見えてきた
小屋はログハウス
閉まっているが外のトイレは使える
2015年04月12日 09:40撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 9:40
小屋はログハウス
閉まっているが外のトイレは使える
しばし休憩してから出発
2015年04月12日 09:50撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/12 9:50
しばし休憩してから出発
いきなり大岩が現れる
上から飛沫が滝のように落ちていた
2015年04月12日 09:50撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 9:50
いきなり大岩が現れる
上から飛沫が滝のように落ちていた
「鈴が坂」
清滝小屋あたりから急登が続くので無理せずゆっくり登る
2015年04月12日 10:00撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 10:00
「鈴が坂」
清滝小屋あたりから急登が続くので無理せずゆっくり登る
尾根に出た
2015年04月12日 10:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/12 10:06
尾根に出た
最初はなだらかな尾根歩きだが
2015年04月12日 10:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/12 10:06
最初はなだらかな尾根歩きだが
すぐに鎖場が何か所も続けて現れる
2015年04月12日 10:13撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 10:13
すぐに鎖場が何か所も続けて現れる
苔むした岩場から無数の氷柱
2015年04月12日 10:22撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 10:22
苔むした岩場から無数の氷柱
両神神社
2015年04月12日 10:34撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 10:34
両神神社
緩やかな尾根からしばらくすると
2015年04月12日 10:37撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 10:37
緩やかな尾根からしばらくすると
鎖場をいくつも越えるが足場が確保できるのでほとんど鎖は使わない
2015年04月12日 10:51撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 10:51
鎖場をいくつも越えるが足場が確保できるのでほとんど鎖は使わない
まだまだ
2015年04月12日 10:57撮影 by  DSC-WX220, SONY
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まだまだ
足場はあるのでしっかり確認する
2015年04月12日 10:58撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 10:58
足場はあるのでしっかり確認する
どうってことは無い
2015年04月12日 11:01撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 11:01
どうってことは無い
山頂の岩の上からの眺望は良いのだが狭い
2015年04月12日 11:02撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 11:02
山頂の岩の上からの眺望は良いのだが狭い
三角点にタッチ
2015年04月12日 11:03撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 11:03
三角点にタッチ
記念撮影
2015年04月12日 11:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 11:06
記念撮影
記念撮影
2015年04月12日 11:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 11:06
記念撮影
山頂は狭いので短い滞在であったが場所を次の登山者に譲る
2015年04月12日 11:08撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 11:08
山頂は狭いので短い滞在であったが場所を次の登山者に譲る
山頂から100m下ったところにあるベンチで昼食
カップラーメンとコッペパンとコーヒー
2015年04月12日 11:19撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 11:19
山頂から100m下ったところにあるベンチで昼食
カップラーメンとコッペパンとコーヒー
2種類のスティックコーヒーをブレンド
2015年04月12日 11:21撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 11:21
2種類のスティックコーヒーをブレンド
山で食べるカップラーメンは旨い
2015年04月12日 11:22撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 11:22
山で食べるカップラーメンは旨い
腹ごしらえが済んだので下山開始
2015年04月12日 11:46撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/12 11:46
腹ごしらえが済んだので下山開始
白井差コースは有料の私有地なので行けない
2015年04月12日 12:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/12 12:04
白井差コースは有料の私有地なので行けない
斜面一面にバイケイソウが群生している
2015年04月12日 12:34撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 12:34
斜面一面にバイケイソウが群生している
登山口に到着した
2015年04月12日 14:20撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/12 14:20
登山口に到着した
車道を下る
2015年04月12日 14:20撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/12 14:20
車道を下る
第二駐車場に到着
2015年04月12日 14:26撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/12 14:26
第二駐車場に到着
駐車場のすぐ近くにニホンカモシカが現れる
ジッと目が合った
2015年04月12日 14:36撮影 by  DSC-WX220, SONY
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4/12 14:36
駐車場のすぐ近くにニホンカモシカが現れる
ジッと目が合った
新芽を食べて山へ去っていった
2015年04月12日 14:36撮影 by  DSC-WX220, SONY
4/12 14:36
新芽を食べて山へ去っていった

感想

2015年、久しぶりの本格登山。
新潟を朝4時に出発して関越道を経由して日向大谷口登山口へ4時間弱で到着。
長い往復8時間をかけての日帰り登山。
登り始めは沢をいくつか渡りながら緩やかな山行でそれほどきつくはないと思っていたが、清滝小屋あたりから急登が続き、かなり足に負担がかかる。
尾根にでると鎖場が何か所か出現するが、ほとんど鎖は使わなくても大丈夫。
山頂を踏んだあとはランチ。
カップラーメンとインスタントコーヒーとコッペパンが山で食べると格別に旨い!

下りの途中の鎖場で足の置き方を失敗してスリップしてしまった。
その後、しばらく下っていると左足の膝にだんだんと痛みがでてきた。
どうもスリップしたときに無理な方向に力が入って筋を痛めたようだ。
ストックを使い足を引きづるようにして何とか下山。
久しぶりに膝を痛めてしまった。花もまだこれからだと思われるが早くも春の訪れを感じた登山だった。

ニホンカモシカとも初対面。
http://ameblo.jp/hijunde/entry-12013997075.html


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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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