蛇谷ヶ峰 イクワタ峠から

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:51

9:04 釣瓶岳登山口
9:06 9:08 地蔵峠・釣瓶岳登山口
9:44 9:46 コメカイ道出合
9:58 9:58 笹峠道出合
10:23 10:23 イクワタ峠
10:50 10:52 地蔵山
10:55 10:58 地蔵峠
11:17 11:18 ヨコタニ峠
11:39 11:39 ボボフダ峠
11:47 11:48 滝谷ノ頭
12:22 12:30 蛇谷ヶ峰
12:34 12:34 866ｍ分岐
12:39 12:40 カツラの谷分岐
12:52 12:52 670ｍ点ベンチ
13:01 13:01 釜の谷分岐
13:11 13:14 釜の谷
13:25 13:25 釜の谷登山口
13:33 13:33 くつき温泉てんくう
13:54 13:55 朽木支所前バス停
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（登山開始）京都バス　朽木栃生バス停から
（登山終了）江若バス　朽木支所前バス停→JR安曇川駅まで

コース状況／危険箇所等

朽木栃生バス停からの入山口（写真の入山届の置かれた地点から登ったところにある廃屋の手前）は、雑草に隠れてちょっと見つけにくい。

写真

11/3 8:59

朽木栃生バス停から登山口に。まずイクワタ峠に登り、北比良を縦走して蛇谷ヶ峰に行く計画。今日は天気は問題ないが、小春日和とはとてもいえない夏の戻りの暑さの予報。

11/3 9:19

登山道は全体としてしっかりしていて、危険な箇所はなかった。

11/3 9:32

気温は高いが、確かに秋を感じる道。

11/3 9:40

釣瓶岳の標示に向けて進む。イクワタ峠から南すれば釣瓶岳、北すれば蛇谷ヶ峰。

11/3 9:52

キノコの季節。放置されているから、ニガクリタケであろうか。

11/3 10:02

11/3 10:03

11/3 10:04

11/3 10:12

尾根まで登り切ると、向こうに目指す蛇谷ヶ峰が見えた。

11/3 10:22

イクワタ峠。眼下の湖面は雲海で見えず。

11/3 10:33

比良トレイルを進む。

11/3 10:55

林道を歩いていたら、地蔵山のピークを見逃していたうえに道を間違いそうになった。改めて尾根道を登り戻し、地蔵山ピークへ。

11/3 10:56

地蔵山三角点。

11/3 11:14

道は確実に存在しているのだが、落葉に隠れてところどころでわからなくなった。比良トレイルほかのテープが見えること、正規の道はちゃんと続いていること、を念頭に置き、ナビで補足しながら歩いた。

11/3 11:17

ヨコタニ峠。

11/3 11:51

イワカガミの群生。来年のゴールデンウイークになればここも花が咲くだろう。

11/3 12:07

地図によれば、ここから山頂までが最後の急登だ。一休みしてから続行。

11/3 12:23

蛇谷ヶ峰山頂。最後の急登はキツかった。

11/3 12:23

雲海は晴れたが、びわ湖の風景は春のようにおぼろ。

11/3 12:24

南に武奈ヶ岳。

11/3 12:26

北西に朽木集落。方角では山の向こうが日本海だが、さすがに見えないか。

11/3 12:30

三角点と遠景。

11/3 12:36

朽木へ降る道も色づいていた。

11/3 12:38

11/3 12:42

11/3 12:43

11/3 12:58

朽木への登山道は階段が主で、比良トレイルよりもずっとわかりやすかった。

11/3 13:25

蛇谷ヶ峰登山口に降りる。

11/3 13:55

朽木支庁前まで歩いて終了。

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト

感想

Kinjin

紅葉の季節。北比良で未登頂の蛇谷ヶ峰を比良トレイル縦走ルートで歩いた。ただトレイル道は、ちょっとわかりにくい。テープ読みの訓練とスマホのナビを用意せずに軽々しくハイキングしたら、場合によってはドツボにはまるかもしれない。イクワタ峠、蛇谷ヶ峰の紅葉はじつに素晴らしかった。遠征して歩いた甲斐があった。